虹のゴーストが出やすいレンズを探しています

虹のゴーストが出やすいレンズを探しています
Super-Takumar 58mm F1.8
PENTACON 50mm F1.8がよく虹が出ると聞き候補に考えています
使うカメラはニコンD5500でマウントアダプターはこれから購入予定です

①この２つどちらが虹が出やすいでしょうか？
②同じレンズでも作られた年代によって差は出るのでしょうか？年代や品番など分かれば教えてほしいです
③Super-Takumarは 58mm F1.８が一番虹のゴーストが出やすいのでしょうか？8枚玉 50mm F1.4非アトムレンズの方が綺麗に写るのかなと思ったりもするのですがどうでしょうか？
④Industar 50-2 3,5/50mmも虹がよく出ると聞いたのですが上の２つに比べてどうでしょうか？
⑤おすすめのマウントアダプターや辞めた方がいいモノはありますか？

何か知っている事があればおしえてください

No.1 回答者： スリープ 回答日時： 2018/08/11 14:44

１．PENTACON

２．古いほーが出やすいです。
３．出にくいです
４．たぶん出るでしょう
５．光学性能が優れていないレンズ、古いレンズほど出やすいです。
メーカー純正レンズほどゴーストで出ないように作られていますから、それ以外のレンズを探す。
標準レンズよりも広角レンズのほうがゴーストが出やすいですから、それを探す。
フルサイズ機のほうがゴーストが出やすいから、カメラの選択から考え直す。

No.2 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2018/08/11 15:22

マウントアダプタを考察する時、大事な要素としてフランジバックとマウント内径があります。

ニコンＦマウントのフランジバックは、46.5ｍｍ、マウント内径は44ｍｍ。
M42マウントのフランジバックは、45.46ｍｍ、マウント内径は40.6ｍｍ。

『マスターレンズのフランジバック ＞ カメラ側のフランジバック』は絶対条件。
その他、物理的にカメラ側のマウントにマスターレンズのマウントを落とし込める余裕があるかフランジバック差で二段重ね構造とする事が可能かです。

難しい話は兎も角、M42マウントをニコンFマウントに変換できるマウントアダプタは補正系レンズを噛まさない限り、物理的に造れないのです。