【お題】NEW演歌

撫子なでしこの対義語が「ますらお」だそうですが漢字はどう書くのでしょうか?

なでしことますらおはどういう意味で使われていたのですか?

いつの時代の日本語ですか?

A 回答 (7件)

益荒男(ますらお)。

荒々しい男。

益荒男の対義語は手弱女(たおやめ)。

撫子の対義語は、大和男児。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2018/08/15 19:41

撫子は、花の名前ですから対義語はありません



大和撫子なら対義語は、大和男子です。益荒男ではありません
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「たおやめ」手弱女の対義語が「ますらお」益荒男・大丈夫・丈良夫、です。



「なでしこ」には対義語はありません。

たおやめ=たおやかな女性。なよなよと優美な女性、ますらお=強く堂々とした、りっぱな男子
ともに万葉の時代には実在したことばですが、現在でも使われます。高校の文学史には、万葉調=ますらおぶり、古今調=たおやめぶり、などと出てきます。 

ちなみにスポーツですと、なでしこジャパンとサムライジャパンと併称されますが、これが対義語として定着するかは分かりません。
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軍歌の歌詞には、ますらお(丈夫)とでてましたね。

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ますら‐お【益荒男・大夫・丈夫】


(1) 立派な男。上代、朝廷に仕える官僚。のち女性に対して男性の通称。万葉集(6)「―と思へる我や水茎の水城(みずき)の上に涙拭(のご)はむ」
(2) 強く勇ましい男子。ますらたけお。万葉集(6)「―の高円山(たかまとやま)に迫(せ)めたれば」
(3) 狩人。猟師。

「広辞苑」より引用
万葉集にある言葉ですから平安時代ですね。
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益荒男ですね。


手弱女が益荒男の対義語だと思います。
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益荒男です。

ご質問を記載したアプリで ますらお と入力して漢字変換をしてみてください。
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