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マクスウェルの悪魔についてしらべているのですが
マクスウェルの悪魔がいたとしてもあるいは作れたとしても
それでは永久機関にならないということでよいのでしょうか

詳しい情報が載ってるページなどおしえてください

質問者からの補足コメント

  • 永久機関ではないということは
    回答1にしたお礼のところの(2)として考えているということでしょうかね

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/19 21:20
  • 当初の質問について自己解決したのでこれは閉じます。

      補足日時:2018/08/26 23:47

A 回答 (4件)

例えば、



Wikipedia - マクスウェルの悪魔
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF …

| マクスウェルの提起した問題
| この存在は仕事をすることなしに、 A の温度を下げ、 B の温度を上げることができる。

した上で、

上三中Web作品① 身近にあった!新エネルギー - 温度差発電
http://mirainergy.jp/ondosa.html

| 温度差発電とは、高い温度と低い温度との温度差を利用して発電する方法です。

すれば、いくらでも電気を取り出せる機関、=永久機関の一丁上がりでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

質問があいまいだったので整理すると

マクスウェルの悪魔というのは
(1)マクスウェルの悪魔はエネルギー消費なしに温度差を作ることが出来るものであり、つまりこの悪魔は存在しない
(2)マクスウェルの悪魔はエネルギー消費なしに温度差を作ることが出来るものだと思われていたが、実は仕事を終えた後にエネルギーが必要であり、つまり(他の悪魔と同様に)無償では仕事をせず報酬を要求するのでこの悪魔は屠られずやはり悪魔は悪魔だった

のどちらででしょうかということです

あなたは(1)で解釈しているのですね

お礼日時:2018/08/19 21:16

触媒技術が進化すれば 完全なものではなくとも 比較的近いものは実現できる可能性があります



たとえば 車のエンジンを 高純度アルコールで動くようにしておいて
排気部に一定以上の温度を維持してやることで
二酸化炭素と(別途用意する)水から 再び高純度アルコールを作ってやって
それを燃料タンクに戻す方法なども可能ですし
人口光合成も 上手く使えれば永久機関になり得る可能性があります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

こちらの回答と件の悪魔が結びつきません
どのように関連しているのか詳しく教えてもらえませんか

お礼日時:2018/08/19 21:18

常温は絶対零度と比較してエネルギーがあるということ



マクスウェルの悪魔が実現したとしても、効率の良いエネルギー利用が可能ということであって永久機関ではない
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

こちらの回答とマクスウェルの悪魔がどのように関連しているのかちょっとわからないです
マクスウェルの悪魔は常温と絶対零度の比較や
効率の良いエネルギー利用に関して言及してないと思うのですが、どうでしょうか

お礼日時:2018/08/19 21:19

>マクスウェルの悪魔がどのように関連しているのか



温度が低いより温度が高いほうがエネルギーが高い

絶対零度も常温も例えだが、地球での常温は既にエネルギーをもっている
仮に常温の空間を低い温度と高い温度にわけたとしてもエネルギーの総量はかわらないので永久機関ではない
マクスウェルの悪魔によって得た温度差からエネルギーを得るのはもともとあるエネルギーの利用にすぎないということ

質問の意図が マクスウェルの悪魔は永久機関か?ではなく実現の可能性についてならまた別の回答するよ
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この回答へのお礼

時間を割いていただいてありがとうございます
ただしこの回答は私の知っている物理学の公理では理解できないものです

特に

> 仮に常温の空間を低い温度と高い温度にわけたとしてもエネルギーの総量はかわらないので

この部分はまったく似非科学そのものではないでしょうか

お礼日時:2018/08/26 23:47

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