プロが教えるわが家の防犯対策術!

台風21号はハンパなかったですねぇ
おかげで倉庫の屋根をやられてしまいました。
屋根関係についてお知恵を頂戴したいのですが、今回の被害は瓦数枚がめくれて破損しただけで直ぐに修復(仮ですが)できたのですが、建物がとても古く今回の被害により他の瓦のガタツキも気になります。
この際、瓦屋根をガルバリウム波板に日曜大工でやってしまおうかと思っています。
屋根の構造は 桁材-垂木-飛び板-杉皮-屋根土?-瓦
この構造を 杉皮まで撤去し ガルバリウム波板を貼り付けようかと考えています。
倉庫なので見た目等は気にしません。(安価と機能重視です。)
工法的に飛び板に傘釘でも大丈夫なものでしょうか
  一旦ベニヤ板を貼ったほうが良いでしょうか
立地環境的に東風を直接受ける場所にあるため瓦からガルバリウム波板にすると軽量になるので台風等でメクレないかが心配です
何かおすすめの工法・対策等ありましたらご教授をお願いします。

A 回答 (4件)

昔の野路板は薄いですから、また木の粘りが抜けていますのであまり頼りになりません。


上に新しい12mm以上のベニヤ板を施工されるようお勧めします。
=スパイラル釘で垂木にしっかりとピッチを細かい目に打ち付けてください。
・大板一列毎にボルト穴をあけコ字形金具で垂木と固定しておくのも一案です。

・もちろん笠釘等の使用は言うまでもありませんが、経年で頭が抜ける可能性は否めません。
・やはり風上に当たる方は軒先の対策が必要です。(板の下に入らないよう破風板などの形状に注意を払ってください。)
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地震の時、揺れのエネルギーを吸収して浮いた瓦がそのままずり落ちる、いったん吸収したエネルギを再び本体に伝えない。


これで、全体の倒壊を防ぐ?、なんてこと聞いたような気もします。
軽量とは言え、大きな屋根ごと、とばされると?、近隣への被害?。
頑丈な部分があれば力は弱いところに集中します。
最近の車は室内を守るため、壊れる構造もあるらしいですね。
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専門家に任す事 費用対効果では 比べ物にならないよ

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>瓦からガルバリウム波板にすると軽量になるので台風等でメクレ



メクレに関してはこの場合は軽さよりも、その状態に合板を垂木にしっかり留めますと、今度は垂木から上が吹っ飛ぶ形になると思いますので、
(既存の施工方法次第ではありますが)垂木-桁(母屋)への締結も補強(垂木留め金具追加など)が必要かと。

このたびの台風被害で屋根が丸ごと飛ぶ映像も撮影されていますね。

あと、上から強固な締結になってくると、今度は建物に羽目が張ってある場合は、建物ごと浮かされることも考えられるので、柱・土台と地面への固定の確認もぜひ。
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