dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近よく見かけるアルミ柱とポリカのカーポートがあります。ちょっと気が早いですが、台風でも大丈夫なように補強が可能ならしたいと今から考えています。

カーポートの形状はよく見かける片持ち式ではなく、アルミ柱の反対側は家の壁にくっ付いている YK○ のベーカポー○という商品です。昨年の台風の強風時には屋根全体がたわんで、見ていると心配でなりませんでした。ネットで調べてみるとポリカ板が飛ぶことがあるようですが、これだとお隣に迷惑をかける可能性がありそうです。

そこで、屋根を飛ばないように補強して、安心して台風をやり過ごしたいと考えいます。何かいいアイデアはないでしょうか?カーポート全体を補強するアイデアも歓迎です。

A 回答 (5件)

こんにちは!レイナベーカポートですよね?カタログによると、レイナシリーズには『屋根ふき補強材』『屋根ふき補強部品』という2種類のオプション部品がある様です。

後者は、ベーカポートには標準装備となっていますので、前者を取付られてはいかがでしょうか?図面を見る限りでは、ポリカ板を押えるアルミの帯を増設する様です。ponsuke04さんのおっしゃる様に、壁から屋根を持ち出しているタイプですので風の巻き込みは通常より少ないと思いますし、屋根先端部を地面と繫ぐサポート柱も意味がないと思います。柱側からの吹き上げある様でしたら、これもオプションのサイドパネルを取付る方法があります。仮にここまでやって、それでもパネルが飛んだとしたら、それは天災として仕方ないですよね。これは確かな情報ではありませんが、あるアルミ職人さんの言によると、台風時等、極端な風圧がかかると、柱、壁の破損や、屋根ごと吹き飛ばされる事を防ぐ為、パネルは飛ぶ様に設計されているそうです。

この回答への補足

書き忘れです。

家があるせいと近所の林の関係から「柱側からの吹き上げ」は大丈夫です。家の壁に沿ってカーポートに吹き込む風に弱いです。北側にコニファー(ゴールドクレストではない)を植えて防風にするつもりですが、まだそこまで大きくなっていません。南側は車が出入りする関係からどうしようもありません。家の窓との関係からハイルーフ仕様にしているのも弱い一因かもしれません。

補足日時:2005/07/09 21:06
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうごあいます。

残念ながら「レイナベーカポート」の前のものです。が、ひょっとして(補強?)オプションが増えて名前が変わっただけなのかな?前の物に付くかメーカーに確認してみます。

「パネルは飛ぶ様に設計」というのも近所迷惑ですよね?これで事故が起きたら誰の責任なのかしら?

お礼日時:2005/07/09 21:03

No.4です。

補足します。

 ポリカ板が飛ぶのは、風圧で押し上げられたり吸い上げられたりして飛ぶというケースよりも、ポリカ板の裏表を通る強い乱流によってポリカ板が揺さぶられ続け、やがて固定部分が破壊して飛んでしまうというケースの方が多いと思います。こうなると、たとえポリカ板の固定部分を増やしても、多少はいいとしても、思ったほどは効果が上がるとは考え難いところがあります。

 したがって、ご近所に迷惑をかけない対策としては、No.1さんだったかな、ネットというお話がありましたが、こんな方法しかないかもしれません。ただ、理論的な範囲ですが、ネットを屋根全体にかけるという必要もなく、屋根の幅の中央部三分の一ぐらいの幅で、強風下でももずれることなく抑えられれば、それでもかなり効果はありそうに思えます。

 同じく理論的な範囲ですが、風が吹き込む側の屋根から下に少し垂れ壁を取り付ければ屋根がたわんだり持ち上げられるということは減るはずです。そのかわり、この垂れ壁に加わる風圧によって、なおさらアルミの構造材全体にゆがみを発生させるような力が働くことにもなります。こうなるとカーポート全体のゆがみも恐いですが、一番恐いのが屋根が家屋に接してしまい、家屋の壁面に損傷を与えないかということになります。

 これらを考えて、どうしてもと、徹底的に対策をするとなると、伸びる側の各構造材や軒と地面の間などにターンバックルの付いたワイヤーを取り付けられるようにしておき、台風が近づいたらこのワイヤーを装着してターンバックルを軽く締めておくということにでもなるのでしょうか。

 おそらく風が入る側に近い軒先と地面、および表から裏手までの奥行き方向に、Rのついた屋根の部材の2ケ所か3ケ所に弓の弦のように、といった具合でしょうか。ただ、これらは実際にお宅の状況を見ての話ではなく、あくまで空力学的な理論の上のご回答ではありますが。。。

 台風がお宅の南側を通過するなら、風は東や北から、台風が北を通るなら風は西か南から。。。あとは良運を天に祈るしかないかもしれませんね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

具体的なご提案、ありがとうございます。

ポリカが飛ぶ件につきましては、乱流というよりも屋根がたわむことで溝から抜けてしまうのではないか、と私は考えています。未確認ですが、両端のポリカははまっている溝の奥行きが少ないようにも思えます。設計上こうなっているのであれば、端のポリカを最初に飛ばして本体の安全をはかることを意図しているのではないでしょうか。

ワイヤーとターンバックルというのはいいアイデアかもしれません。検討してみたいと思います。ただ柱の反対側が家の外壁にボルトで固定されているので(既に接している)、失敗するとかえって外壁にダメージを与えてしまいそうで心配です。

とりあえずは、農業用の防風ネットを南側に設置して、吹き込む風速を少しでも低くしようかと考えています。風力の力は、確か風速の2乗ですよね(エネルギーは3乗)?少しでも風速を下げる事ができれば、効果があるのではないでしょうか。ネットはできるだけカーポートとは無関係な塀などを用いて、カーポートに新たな力がかからないにしようと思います。

ご回答頂いた皆様に、この場で御礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/13 18:57

 ひとことだけ補足させて頂きます。

カーポートの補強というととかく吹き上げられる様を思い起こしますが、カーポートの屋根部分が家屋に接しているかごく近い時には、そこを通り抜ける強い風によって、逆につぶれる方向に力が働くことも少なくないものです。

 紙切れをコの字に折ってテーブルなどの上に置き、その空間に息を吹き込んでごらんになると、紙のコの字はつぶれる方向に変形することで、その原理がお分かりと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

結局、屋根材を飛ばないように補強すると、全体の強度の問題になってしまうんですよね。下向きの力があるのは、台風時に屋根の丸み(アール)がなくなるようにしなるので、分かっていました。

屋根のアルミ角材を補強する梁のようなものを作るのがいいのかしらん。あるいは入り口部分に風が入り込まないようにする「何か」を設置することを考えるべきかな?農業用の防風シートで入り口を塞ぐんじゃあダメかしらん。

お礼日時:2005/07/11 18:30

 以前に施工管理した片持ち式にオプションで控え柱をセットで施工しましたが


たまたま控えをしなかったために風で屋根の枠体がゆがみ、さらに朝方の強風でポリカーボが4、5枚飛ばされてしまったという経験があります。
 その時とった対策は次のとおりです。
*一番外側の枠全体をアルミの板材で養生して風の巻き込みを防止。
*外枠をワイヤーで互いに牽引して歪みの発生を防止。

  以上は発注者との協議で決定した施工改善でした。その後の被害はありませんでした。 参考程度です。

 
    • good
    • 2
この回答へのお礼

カーポートを施行して早い時期に、結構弱いものだと気がついたので、両端をアルミのアングルで補強しました。これで強風時の揺れはかなり収まったのですが、台風の強風では屋根のアールがなくなる程、おおきくしなります。

やっぱり風の巻き込みを防止するのが一番のように思います。具体的にはどういう風に施行されたのでしょうか?写真でも拝見させて頂けると助かります。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/09 14:57

■ポリカ板の固定の補強をしてもポリカ板が飛ぶときは、板自体が破損してしまっているので、ネジを増やしても同じです。



■ポリカ板が飛ばないようにするには、カーポート自体をゴルフ練習用のネットで覆うなどをすればよいでしょうが、そこまでしなくてはなりませんか?

■家の壁に向いている方向なら、そもそも風はあまり下に入り込まないと思いますが、ベーカポートは片側が家と固定されていることにより、片持ち式のものよりも支柱自体の強度は弱いので屋根の四隅から鎖で地面に飛ばないように固定するなどでしょうか。いずれにせよ、風速50m以上にならないと破損はないと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ネットで覆うことも考えたのですが、効果の程が不明なのでやっていません。

カーポートは南北の向きにあって、南風が強い時が一番弱いのです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/09 14:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!