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十分被害を与えたからと言わんばかりに、日本を通りすぎたとたんに熱帯低気圧に勢力を落として消滅していきます。もちろん台風に意志はありませんが、もし、意志というものを持っているのなら台風は生まれてから日本に被害を与えるためにその存在があるように思えてなりません。もちろん偶然の出来事なのでしょうが、地震と言い台風と言い、日本ってそんなに普段の行いが悪いのでしょうかね?世界的には不運な場所にある可哀そうな国ですね。

A 回答 (5件)

地形と気象はリンクする合わせ鏡ですので、偶然の出来事じゃありません。



ユーラシア大陸の縁に日本海を有する弧状列島は、火山の地殻変動と氷河期からの風雨の侵食でできた形であって、
フィリピン沖で発生時から台湾〜日本列島〜アリューシャン列島に向かうよう意思を持って、被害を与えるように(同時に山河を切り崩して水と土壌を運び豊穣をもたらす)行動する気象活動を「台風」と呼ぶのです。
気象変動の少ない地域はエネルギー流量が少ないので、砂漠とかツンドラ気候とかでは文明が発達しません。波打ち際の泡沫で人類は栄えるから、滅びる。

普段の行いが悪いのではなく、ずっと地震や台風がしょっちゅう来るから、スクラップビルドで技術大国でポップカルチャーな日本の歴史ができているのです。
未だに災害鎮守に大仏作れってネットで話題になるくらい歴史が残る。
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逆に見れば、そういう場所にあるからこそ刻苦精励して高い生産性を誇る民族になれた、とも言えます。

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『もちろん偶然の出来事なのでしょうが』



それ以上でもそれ以下でもない

で、質問は何なのかな??
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周りが海だから仕方ないですね。


大陸からの気圧や風でちょうど台風のカーブコーナーになる位置に日本があるわけですし、日本という陸を通ることで弱まって消えることにもなるわけです。
元々天災が重なる場所に、敢えて日本人が住んでいる。という表現の方が正しいかもしれません。
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そうですね

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