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高校では文理選択がありますが、理系から文系に変更することはできるのに、その逆が不可とされているのはなぜですか?

A 回答 (8件)

>その逆が不可とされているのはなぜですか?


それは、学校に確かめるべき事です。
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不可ではなく、必要な学力が決定的に不足だから、、、

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数学や物理などの理解が不足していて、そのままでは間に合わないから、です。



文系理系どちらも英語はありますので、英語は同じ、国語と社会は「暗記」の要素も強いので、理系から文系に転換してもなんとかなります。

しかし、理系は基礎的な内容を積み重ねる必要があるので、途中で転換しても理解が間に合わないと追いつけません。と言うより、普通は「理系が難しくて文系」という選択が一般的ですから、元々苦手意識の強かった数学や物理などをやり直すのは時間的に間に合わない、と判断されるのです。
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文系の人間は、理系レベルの数学や物理、化学等を理解する能力がないからです。

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最低線のレベルに関して、理系の方が文系よりも高いからです。



でも、文系でも最低線よりはるか上のレベルの人はいますので、そういう方は予備校などで補強してもらって理科系に合格できます。
特に数学が強い文系の方は可能性が高いよ。
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文系科目は自習で何となることが多いけど、理系科目は独力では難しいから。


もちろん理系科目も自習でなんとかなる人もいるでしょうけど、そのレベルの人は初志貫徹ができるので進路変更する必要がありません。
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理系の方が「範囲が広い」からです。

理系だけに課される数IIIと理科発展2つは相当な重量科目です。

一方、文系の公民や日本史は常識や小中の蓄積の延長+馬力で短時間でもなんとかなってしまうものです。文系範囲の英数国は理系でもやることなので、理系が数IIIなどをやっている時間を復習や演習に回すことができるわけです。

一旦文系にしてしまうと、学習の深度は深まっても範囲を限定し進度や速度を緩めることになるので、三年間という限られた時間で(カリキュラム上も)挽回できなくなってしまうのです。

文系を選ぶ現実的な理由の一つに「数学の苦手意識」があり、すでにキャパが目いっぱいなのに、さらに負荷を強めるなんてとんでもない、ということも背景としてはあるでしょう。
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正直に言うと、文系を選んだ生徒に理系科目を追加して教えるだけの時間は事実上無いのです。


それに文系から理系に移る意欲がある生徒なら参考書を使った自習だけで充分なのです。
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