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みなさまにお聞きしたいのですが、横浜銀行の融資[マンション]の審査って厳しいのものでしょうか?
また、他の銀行に融資否認されて次に・・審査してくださいと依頼した場合状況は変化していくものでしょうか?
さらに、11月、12月に融資審査依頼した場合暮れの源泉表を提出してくださいと銀行の方から言われる事はあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

住宅ローンの場合審査のポイントは3つ。


(1)収入は一定レベル以上で今後も安定しているか。
(2)返済能力〔収入と毎月の返済額のバランス〕は基準値以上か。
(3)購入物件の担保価値は借入れ額を上回るか。

これらをクリアしていれば審査は機械的に進んでいくことになります。
また、基準は金融機関によりまちまちですが、おおよその考え方は同じ。
ただし、住宅ローンに力を入れるという方針の銀行は多少の担保割れに目をつぶったりもします。

AでだめでもBで通ってしまったりすることは良くあること。
しかし、実際に融資申込みをしたとき、銀行は必ず個人信用情報をとります。
情報を取るのは良いとして、実は、この照会を掛けたという行為自体もデータとして残ります。
したがってA・B・C・Dを経てE銀行に申し込みをした場合、前の4行で断られたのがバレバレになります。
審査に極めて悪い印象を与えるので、事前に情報をとり銀行に狙いを定めて申し込みをすべきです。

一番いいのは、勤務先の取引銀行担当者に相談を持ちかけること。勤務先が優良であれば、かなり融通を利かせてくれるはずです。
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