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【障害者の「方」(障害のある「方」)】と言う必要はあるんですか?
フツウに、【障害者の「人」(障害のある「人」)】と言えば良いと思うのですが、
何故、一般的に丁寧な表現をすることが多いのでしょうか?(違和感しかないです。)

個人的には、障害のある人に対して、特別敬った言い方をする必然性がない気がしてなりません。
変に丁寧に扱って、逆に、差別しているんじゃないかと感じます。

A 回答 (13件中1~10件)

どこでそのような使い方してました?


「障害者の方」というのは一般的な呼び方であり障害者を特別視した呼び方ではないように感じます。「生涯のある人」や「〇〇の人」は友達と話してるならいいですが、公共の場などではラフな言い方なので使わないのが正しいかと。
どこであっても他人なら丁寧に呼びますよね?それと同じかと。
詳しく説明出来ず申し訳ないですが、丁寧語で話していたら呼び方も丁寧になるのが日本語です。
たとえばデパートで落とし物があった時に、「お心当たりのある方は」と放送が流れますよね。「お心当たりのある人」とはいいません。
コンビニで「お待ちの方」ショップで「こちらをお買い上げの方」駅で「この電車をご利用の方」
これらは他の文章が丁寧語なため、呼び方も丁寧語になる、一般的な日本語です。
違和感感じた事ありますか?
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時と場合



保護者の方
障害者の方へのご案内は
こちらになります

など、場面により
使い方変わりますよね

別に差別とかの問題じゃない

保護の方、障害の方
ちょっと意味が分かりにくい

どの立場か明確にしながら、丁寧に呼ぶわけだから、
普通の表現だと感じる
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障害者(障碍者)か健常者か、敬意とか差別意識とかいう問題ではなく、


「○○者の方」「○○者の人」は重言のようで違和感があるということではないですか。

対象者の方、希望者の方、参加者の方、来場者の方、出席者の方、保護者の方、…
対象者の人、希望者の人、参加者の人、来場者の人、出席者の人、保護者の人、…

いずれも「○○者の方」「○○者の人」はおかしい。
特別に敬意を表す必要のない場面や事務的な文脈であれば「○○者」で十分でしょう。
該当者に直接呼びかける場合などは「○○の方」「○○の人」「○○される方」などの適切な表現があるはずです。
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障害者だけを「方」と表現することはあまりないと思います。



たとえば「障害をお持ちの方はこちらのエレベーターをご利用ください」という呼びかけがあったとして、それは同時に「健常な方(一般の方)はエスカレーターや階段をご利用になれます」という言葉と対になっているはずです。


少なくとも私は、一般の人としながら障害者の方と呼びかけたり文中で表現したりしている例を知りません。

障害がある方だけ、特別な敬称をつけているなら、それはむしろ差別です。
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#8です。



若干補足させていただくと、「方」に問題があるというより、「障害者」や「人」という表現に問題があるように思う、ということを申し上げたつもりです。
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方は普通に使う。

そういうヒトがいちばん色眼鏡だと思うよ。健常者の方とも言うしね。丁寧な人はただ単に丁寧なだけで、そういうのを言葉狩りというんだけどね。
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>変に丁寧に扱って、逆に、差別しているんじゃないかと感じます。



障害者の「方」の場合は、そう言えそうですね。
言っている本人に悪気はないのでしょうが、#2さんご指摘のように『別人種なの?』という印象を与えてしまう可能性が高いでしょう。
言っている本人も、無意識的に、そのことに気づいているからこそ過剰な敬語を使うのだろうと思います。
浮気をした夫が高価な贈り物を妻に買ってくるようなものですかね。
ちょっと違うか・・。

ただ、「障害者の人」も、好ましいとは言えないように思われます。
また、質問者さんの「障害のある人」、
#2さんの「障害を持った人」、
どちらもしっくりきません。
個人的には、「障害がおありの方」「障害をお持ちの方」などが妥当ではないかな、という気がします。
当事者の方に確認できる術がない以上、推測になってしまわざるを得ませんが。
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「者」という字が「人」を表すので、「障害者の人」と重ねるのは余計で、障害者、障害のある人で良いと思います。

ただこれは敬語を含まない普通体の表現での話です。

障害者の「方」、この表現はどこで見聞きしましたか。新聞の論説面などではないと思いますがどうでしょう。
客、歩行者、保護者など同様の普通体の語を考えてみてください。個人内部でのつぶやきとしては「あそこに客/歩行者/保護者がいる」と思うことはあっても、日常の生活現場ではこれらを裸で使うことは少ないと思います。相手への配慮から丁寧に、お客様、歩行者の皆様、保護者様などと表現しています。もしあなた様がそういう立場であればあなたもそのように呼称されるはずです。特に取り上げる必要がある場合は、健常者様/健常者の方、もありうるはずです。また例えば「そこの客/そこのお客様」と呼ばれて、どちらに違和感を感じますか?

障害者に限って丁寧な表現をしているわけではないと思いますよ。違和感の出所は言葉では無くもっと別の所に有ると思います。
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少し質問からズレていたら、ごめんなさい。



私もその通りだと思います。

でも、私はこちらのあなた様のように、まったく知らない方に回答する時にも、

扱うのに違和感しかありませんが、<方>をもしかしたら、相当年齢の離れた

それも年下かもしれない方にも、[方]を用いています。

ぶっちゃけ嫌ですが、小学生のような年齢な方が、そういう言葉を使うように

しているというか?おしえられているのか?

分かりませんが、これからそういう時代のようですよ。

知らない方には、たとえ年齢がだいぶ年下に見えても、障害を持たれていても、

いなくても、あなた様の知らない方には、まずは<方>を使ったほうがいいかと

思います。

障害を持たれている方のほうも、私たちのほうも、いまはそのように教えられて

おられるのかと思います。

色々なことを考慮されて<方>を用いるようになっているのではないでしょうか?

あなた様のおっしゃられていることは正しいと思いますが、

変えるのには時間が必要かと思います。

ノーマライゼーション。日本は特にまだまだダメダメですね。

でも、それは逆に伸びしろがあると思って、変えていきましょイ!!
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「心」が有るか無いかの違いでしょう。



貴方の親族がなくなった場合に、
お葬式で扱われる場合は「ご遺体」が常識で、「死体」と呼ばれることはありません。
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