冷蔵庫がいっぱい

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質問者：fedora777
質問日時：2018/09/15 02:12
回答数：11件

妻は冷蔵庫の物が捨てられません。

「もったいない精神」といえば聞こえが良いですが半分病気です。
完全にカビだらけになるまで捨てられません。

「基本捨てない」
という方針のため、冷蔵庫の奥をチェックするなんてしません。
何かの機会に奥の方から「カビだらけのもの」が出てくると捨てます。

「食べれるかもしれないもの」は捨てないんです。
加工食品は、防腐剤などのためか、見た目がほとんど変わらないものもあります。
例えば、食べかけのゼリーとか、数か月くらいは見た目は、まあ大丈夫です。
（少なくともカビだらけにはならない）
そういうのは、半永久的に冷蔵庫の中です。

また、肉とかもよく見ればカビだらけでも、白っぽいカビだと、一見すると
脂身と区別がつきませんから、捨てる対象にはなりません。
指摘すると捨てます。

とにかく
「食べられる可能性を少しでも感じるもの」
は捨てません。
1か月前にあげたトンカツなんて、絶対に食べないのに、
ラップをかぶせて保存しています。
常に1か月以内の食べかけのものが大量に冷蔵庫内にあります。
カビだらけになって発見されたものから廃棄されます。

また、基本として
「食べ物を捨てたくない」
という精神があるので、チェックもしません。

カビだらけにならないもの（なりにくいもの）、例えば、
納豆、明太子、加工品などは、賞味期限が年単位ですぎたものものあります。
ぱっと見は普通ですから、妻は「もったいない」と思っているんです。

もちろん、妻もそんなもの食べません。
「食べるかどうか」
ではなく
「食べれるかどうか」
です。
自分は食べないけど、緊急事態になったら食べるかもしれない。
自分は食べないけど、誰かが食べるかもしれない。
ということです。

あらゆるものがそんな調子なので、冷蔵庫が不衛生だし、気持ち悪いです。
結婚前に、カビだらけの牛乳を飲んでしまったことがあります。
（本当にカビだらけで、黒カビ、白カビのヨーグルトを飲みました。口のみだったので、
気づかずゴクリです・・・。）

冷蔵庫は妻の聖域なので、私はあまり強く言えません。
カビだらけのものを見つけたときは
「これ食べないよね？」
と確認して捨てます。

どうすればいいのでしょう。