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babyfacepro や URRT2 を使って録音すると、左側にしか音が録音されません。
安かなベリンガーやヤマハのオーディオインターフェースではステレオで録音されます。

パソコンを変えても、録音ソフトを変えても同じ現象が起きます。
パソコンのOSはWindows10です。

何が原因なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    パンポットの変え方を教えていただけないでしょうか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/09/16 10:06
  • オーディオインターフェースのパンは真ん中にしてあるのですが。

      補足日時:2018/09/16 10:09
  • うーん・・・

    ただこのオーディオインターフェースを使っている人がみんなマイク二本使っているということでもないでしょう。
    マイク一本で左右から音が出る設定がなければおかしいと思うのですが。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/09/16 10:28
  • うーん・・・

    babyfacepro や URRT2 のような比較的高価と言われるオーディオインターフェースは、すべてそのようなめんどくさい作業をしなければならない…というのもなんか変な気がするんですが…(*ノωノ)

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/09/16 10:38

A 回答 (7件)

オーディオインターフェースかケーブルが壊れてるのでは?

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恐らく、基本的にマイクと言うデバイス自体が、1ヵ所からしか音を録れない物だと思いますので、モノラルであるのは正しい事だと思います。



ただ、そのままですと、片耳からしか聴こえず、一般ユーザーは不快でしょうから、一般向けのデバイスでは、モノラル音源を自動でステレオに変換する仕様になっているのではないでしょうか。

プロ仕様の高度なデバイスですと、ステレオで録音する場合も想定して、あえてモノラルになるようになっているのではないでしょうか。

ハードウェア的、あるいは、ソフトウェア的に、どこかでモノラル音源をステレオに変換する処理を入れる必要があるのかも知れません。又は、その設定があるかも知れません。

上記はあくまで私の推測です。私はオーディオ関係に特に強い訳でもないので、間違っていたらすみません。
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それで全くの正常です。



普通のオーディオインターフェースは、CH1が左でCH2が右といった感じの決めうちになっており、またマイクも接続が1個しかないモノラル機器だから、左右どちらかにしか音が入らないのは当然の結果です。本来のステレオ録音にはマイクが2本必要なんですよね。

ヤマハのAG03はちょっと特殊で、CH1のマイク入力が内部で左右に分配される構造になっています。またベリンガーXENYX 302USBはこのクラスの製品には珍しくパンポットが付いていて、入力の音を左右のどのへんに定位させるかが可変になっています。パンポットはもともとミキサー卓(コンソール)の機能ですが、一部のオーディオインターフェースにも装備されています。

ただパンポットで音を移動させることはできるんですが、これでど真ん中にした音をヘッドホンで聞くと、頭の中で音が鳴っているように聞こえます(いわゆる頭内定位)。またスピーカーでも全く広がりを感じない音がど真ん中から聞こえてきます。どっちにしろ不自然になるので、通常はリバーブなどのエフェクトをかけて左右で微妙に異なる音を作り、それを元の音に混ぜることで不自然さを消しています。なのでマイク1本でステレオってのはうそっこで、本来の意味のステレオ録音ではありません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

そうすると、babyfacepro でそのパンポットを移動させるにはどうすればいいのでしょうか?
設定の仕方がよくわからないのですが。

お礼日時:2018/09/16 10:04

> babyfacepro でそのパンポットを移動させるには



マイク1本では無理でしょう。パンポットじたいはそいつのコントロールアプリTotalMix FXには付いてるようですが、ステレオ入力が前提のようなので、動かしてもただ音量が変わるだけのはずです。
この回答への補足あり
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今回の話は、BabyfaceProのパンポットみたいにステレオ入力のパンポットでは対応できません。

これは単純に左右の音量を変えるだけの機構です。右の音量をでかくすれば右の方から聞こえる、みたいなものです。

でも今回必要なのは、モノラルの信号を左右にどれくらい割り振るかということができるパンポットです。BabyfaceProにはその機能があるようには私には見えません。実際にはあるのかも知れないですが。

なので録音した後、トラック編集で左側の音を右側にコピペしてください。ただしこれでは頭内定位になるんで、適当なエフェクト処理が必要になります。
この回答への補足あり
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> なんか変な気がするんですが



それを私に言われても困ります。そういうものなんですから。ステレオ仕様の機器にモノラル機器をつなげて、なんとかしろって言ってる方が工夫すべき話ではないでしょうか?

どうしてもってことなら、マイクに分岐ケーブルをつなげて電気的に左右に分配してください。これを入れればステレオ仕様のパンポットでも音像の移動ができます。

こういうの:
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/ite …
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この回答へのお礼

分岐ケーブルですか。これなら理解できます。ありがとうございます。
しかしこんなものが必要になるなどとは知りませんでした。

お礼日時:2018/09/16 11:45

No.2です。



訂正です。

恐らく、通常は、モノラルの音声データですと、ほとんどのOSやプレイヤーでは、左右から同じ音を出す仕様になっているかと思いますので、片方からしか音が聴こえないという事は、「ステレオの音源で、片方に音声があり、もう片方に無音の音声がある」という状況かも知れません。

No.2で、「プロ仕様の高度なデバイスですと、ステレオで録音する場合も想定して、あえてモノラルになるようになっているのではないでしょうか」と申し上げましたが、それは私の間違いで、「ステレオで録音されているのに、片側しか録音に使われていない(マイクや楽器が繋がっていない)」というのが正しいかも知れません。

その場合は、どこかの段階で、物理的、又は、ソフトウェア的に、無音の方の音声データを削除し、モノラルデータにすると良いかも知れません。

設定がある場合は、それを変更するのが一番良いかと思います。

物理的な方法ですと、No.6さんが提示されている商品等で可能かと思います。

ソフトウェア的な方法ですと、「REAPER」等のDAWソフトを使うと、ほぼリアルタイム(コンマ何秒かはずれます)で、ステレオ音声をモノラルに変換出来ます。

この方法には、仮想オーディオデバイス(「VB-CABLE Virtual Audio Device」等)も、音声の中継地点(デバイス)としてインストールする必要があります。

最終出力が音声ファイルであれば、ファイル出力後に、「Audacity」や「FFmpeg」等のソフトでモノラルに出来ます。
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