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フェデラーは最近になって守り系になってると思うのですか、どうなのでしょう?

A 回答 (2件)

最近のスタイルはサーブアンドボレーで


ストローク戦は体力使うので避けてます

ゲームプランはサーブキープで、タイブレイク勝負の体力温存ですね
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お金も名誉も手に入れて、いつ引退してもおかしくない状態ですから、やりたい放題です。



当初のプレースタイルはサーブ&ボレーのネットプレーヤーです。
バックハンドは片手のスライス主体です。

それが、ラケットの進化でサーブ&ボレーのスタイルが通用しなくなりました。
サーブに頼るテニスではムリがあります。

そこで、ストロークの改革に着手しました。
バックハンドはスライスを極力減らして打つことにしたのです。
フォアハンドは元々フラットドライブで強力でしたが、スピン量を多くしました。

その分、ベースラインから下がらずに、ハーフボレーのようなライジングショットにして早いタイミングで打ち返すことで攻撃力を維持したのです。

元々がベースラインプレーヤーではありませんから、ストロークの改革と言っても限度があります。

ただ、サーブ&ボレーは非常に少なくなりましたが、リターンを返されても次のストロークで決める、というパターンによって安定したサービスゲームのキープが可能になりました。

リターンは上手ですから、相手のファーストサーブの確率が落ちればブレークは可能です。

結果として、そのような新しい形でタイトルも取れましたから、残る課題は守備だけです。

ジョコビッチもナダルも鉄壁の守備を誇ります。

今のフェデラーにはこのようなテニスはできません。
何とかして手に入れたいんでしょうね。

ジョコビッチやナダルに守備力で勝つことができれば、すべての面における真のオールラウンダーだと思ってるんじゃないでしょうか。

そういうモチベーションでもない限り面白くないでしょうしね。

まあ、こちらとしては変な選手に負けるのは楽しくないです。
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