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10℃でも安眠できる寝袋(?)を自作するには?

ツーリング登山用に軽い寝袋を作りたいです。市販のものだと3万円以上するので諦めました。ダウンや化織である必要はありません。リュックに積むので軽くてコンパクトである必要があります。プチプチを巻けば温かいですががさばるので除外です。最悪大きいゴミ袋を3重にしようと思ってます。他にどんな良い方法がありますか?

A 回答 (7件)

非難小屋利用なのかテント泊なのか路地泊なのかの提示が無く


あれもダメ、これもダメと制限されては何も残りません。

ゴミ袋三重もないよりはましですが防寒性、保温性は全くダメです。
保温のためにはプチプチで体にくるんで防寒用にゴミ袋三重をかぶるのが有効ですが
これすら「嵩張るのでダメ」ならば手立てはありません。

フリース上下を着こんでゴミ袋三重ならば10℃でも安眠できますが
フリースは嵩張るのでよほど大きなリュックでないと収まりません。

寝袋のコンパクト性と軽量化を両立するにはダウンは必須。
化繊綿は重くなりがちですが湿気に強い。
それ意外となると天然綿ですか?重くて嵩張るので問題外ですが?
寝袋の外被は薄手の化繊系撥水素材でないと使い勝手が悪くなります。
自作するにしても縫製はどうするんでしょうか?
ちくわのような単純なものは綿が偏ったり綿内部での暖気還流が起きて冷えます。
市販寝袋と同様な構造にするのは手間がかかりすぎ費用も相当額が必要です。
ですから自作は不可能、市販品を買った方が結果的に割安になります。

さらに言えば避難小屋利用、板張り床で寝袋を使っても床からの冷気で冷やされます。
スリーピングマットを敷いて底冷えを遮断しないと眠る事が出来なくなります。
そのためスリーピングマットは必携です。
そこまで考えていないよね?
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自作ではありませんが、


「非常用寝袋」はどうですか?

これは、一言でいうと、
「エマージェンシーブランケットの寝袋Ver.」
ですが、耐久性を度外視すれば、一番小さく、且つ計量な寝袋でしょう。

寝袋版は使用したことないですが、
エマージェンシーブランケットは、冬の自宅(神奈川の三浦市)で一度試したことがあります(もちろん、暖房は無し)。
これに包まるだけでもかなり暖かいので、
寝袋なら、かなりの保温性が期待できるかと。

ちなみに、
アマゾンで、1300円弱で売っています。

あと、余談ですが、
スリーシーズン対応のマミータイプの寝袋で、
ファスナーを全て閉め、且つ顔周りのドローコードを目いっぱい(目と鼻が出るだけ)まで絞れば、
かなりの保温性が確保できます。
それこそ、10度くらいなら、少し厚着して寝れば、耐えられると思います。

参考まで。
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>ダウンや化織である必要はありません。



軽くするには、ダウンなどが必要

>リュックに積むので軽くてコンパクトである必要があります。

どちらを選びますか?軽いのがいいのか、重いのがいいのか?

ダウンは100g2000円です。

10度用の寝袋ならダウンは2kgは必要ですから、それだけで4万円です。
そして、生地が必要ですからかかる費用は、もっと大きくなります。
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10度程度なら、ディスカウントショップの3000円程度の封筒型シュラフで十分です



寒がりなら、2000円程度の肌掛け布団をその中に入れると良い
(サイズを合わせて封筒型に仮縫いすると楽です)

最初から5000円のシュラフでも可

それでも寒い時の為に、ナイロンヤッケ上下(上下で1000円以下)を着て寝る

4~5度でも寝られるレベルです
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究極にはダンボールとプチプチ、あとサランラップとエマージェンシーブラケットなんですよ。


一番機能において実績あるクッション断熱防湿工業製品であり、宇宙分野で常用される最軽量高断熱素材であり、ホームレスの常用に耐える実績なんだから。

ただ、それを選択すると、アウトドアの趣味の範疇を超えてしまい、アナーキーやアウトローな人外の野外徘徊になります。
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防災用のシートはどうですか?


https://item.rakuten.co.jp/yamashichishoten/2000 …
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断熱シートはどうですか

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