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今日、猫を病院に連れて行ったところ「唾液腺腫」だといわれました。
どんな病気か知っている方、居られましたら教えてください。
症状は、粘り気のある唾液を大量に出して、ご飯を受け付けず、元気がありません。

A 回答 (6件)

こんにちは。


同じ疾患かどうか不明ですが、うちの猫が生後2ヶ月のときに顔面が腫れ上がり、口が開かなくなりました。
唾液も多く、口の中もかなり痛いようで食べたいのに食べられず・・という状態が続いたため、
病院に連れて行ったところ、がま腫だといわれました。

口腔内の唾液腺が感染により詰まっていることが原因とのことで、
うちの子は3日間入院し、点滴と抗生剤を打ちました。
まだ、頚部(首)のリンパ節のしこりは残っていますから風邪を引いたり、体調が悪くなったりすると
また同様の症状が起きる可能性があるといわれています。現在は生後7ヶ月になり、元気ですが、
普段より基礎体力をつけさせようと、食事にはとても気をつけています。。

唾液腺腫とがま腫が同様の疾患か定かではありませんが、似たような症状とのことで
経験を記載してみました。ご参考になればよろしいですが・・・・

早く猫ちゃんがお元気になられますように。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごく参考になりましたうちの猫は13歳の老猫で、入院となると神経質な猫なので心配です・・・。
これからはいつもよりもっと健康に気遣ってあげなくてはなりませんね。
見ていると本当に可哀想です・・・。

お礼日時:2004/11/10 21:50

唾液腺嚢腫であれば


唾液が分泌線でつくられて管を通って口の中に
排泄されるのですが、その管がなんらかの原因によって詰まってしまい、分泌線の管の中に唾液が溜まってしまう状態です。感染、外傷、腫瘍などによります。
ちなみにこの猫は何歳なのでしょうか。

>症状は、粘り気のある唾液を大量に出して、ご飯を>受け付けず、元気がありません。

この唾液が出ているというのはどこから出ているのでしょうか?通常出口が詰まっていて出なくなるため口の中あるいは顎のあたりが腫れる状態です。
獣医さんが針を刺すと唾液が出てくるということでしょうか。

通常、唾液腺嚢腫だったとして
一時的な管の閉塞でなければ腫れている唾液腺を
手術で摘出になると思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
猫の年齢は13歳です。
唾液は針を刺さなくても出てきます。
唾液がどこから出てくるのかはよくわからないのですが・・・。カニのように泡をブクブク出すように粘り気のある唾液を垂れ流している状態です。
手術で摘出しか方法はないのでしょうか?
うちの猫は麻酔薬アレルギーのようで、避妊手術をしたときに、死にかけた経験があるんですが・・・。

補足日時:2004/11/10 17:45
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こんにちは。


 唾液腺腫だと、あごの部分がおたふくみたいにぶくっと腫れる場合がほとんどですが、こういった感じになっていますか?

 実際に拝見していないので、ご質問だけでは分かりませんが、唾液が過剰になる病気、また元気と食欲が無くなる病気は他にもたくさん考えられます。一番多いのは酷い歯肉炎など、口の中のトラブルです。他にも重度の胃のトラブルとか、肝臓のトラブル、その他の病気でも似たような症状が現れます。どのような検査をして診断されましたか?ご不明な点は獣医によく説明を求めるて見てください。
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この回答へのお礼

あごはぶくぶくに膨らんでいます。
血液検査で診断されました。
本当に丁寧なご回答ありがとうございます。
獣医さんとよく相談して治療していこうと思います。

お礼日時:2004/11/10 21:45

>唾液は針を刺さなくても出てきます。


>唾液がどこから出てくるのかはよくわからないので>すが・・・。カニのように泡をブクブク出すように>粘り気のある唾液を垂れ流している状態です。

あとはNO3の方がいうように顎や口の中など
で腫れた部分あるいはしこりのようなものはあるのでしょうか?
何もなくて単に上記のように唾液が出るのであれば
別の病気も考えられますね。
例:様々な原因による口内炎、歯槽膿漏など
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この回答へのお礼

血液検査で診断されたので多分唾液腺腫ではあると思うのですが・・・。
手術をするとすればとても不安ではありますが、がんばっていこうと思います。
丁寧なご回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/11/10 21:48

こんにちは。


 血液検査は、行ったんでしょうけれども、唾液腺種の診断を確定できる検査ではありませんから、「血液検査で診断を確定した」というのは、ちょっと当てはまらないですね。
 あごの腫れている部分の、例えば細い針で吸引して細胞成分を検査するとか、そういった検査はしてないんですか?腫れているあごの正体が何であるのかは、このような検査をしないと分かりません。唾液腺以外にもあごには様々な組織がありますから、したがってあごが腫れる病気は唾液腺種だけではないのです。
 私が診断に疑問を持つのは、激しいよだれというのが唾液腺種の一般的な症状と合わない点です。

 手術と言うことになると、やはり簡単に決められることがらではありません。もし診断が間違っていたりしたら、それこそ大変です。もうちょっと病気について担当獣医に説明を求めても良いかもしれません。また、慎重を期すなら他の獣医も受診して意見を求め、それから手術にかんして判断した方が安全ではないかと思います。
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この回答へのお礼

そういった検査もあるんですね。
当方専門家でないため、そういう検査があるということも知りませんでした。
今日、獣医さんにもっと説明を求めてみようと思います。
セカンドオピニオンも視野に入れて、慎重に治療していこうと思います。
本当にためになりました。また質問させていただくかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/11 11:02

そうですね、NO5の方が書いているように血液検査は確定診断方法ではないですね。

さらに同様に針をふくれている部分に刺して中身を確かめる検査は必要だと思います。
やはりNO5の方がかかれているように他の病院でも一度みてもらうのもよいと思います。今の先生を信用していないと思われると尻込みされるケースが多いですが、速やかに安心して現在の治療に打ち込めるのでよいと思います。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり。、不安なまま治療を続けるのも嫌なので家族で話し合って他の獣医さんに見せることも検討してみようと思います。
今見てもらっている獣医さんとももっとよく話し合わなくてはなりませんね。

お礼日時:2004/11/11 10:58

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