プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今月の中旬に、修学旅行で沖縄に行きます。飛行機には初めて乗るんですが、手持ちの鞄にコスメ(パウダーやリップ等の最低限のもの)やカメラ、携帯電話、モバイルバッテリー等を入れていても没収
されたり、化粧ポーチの中まで確認されたりしませんか?金属探知機?を通ると聞いたのですがそれに引っかかったりするのか不安です。
いつもブレスレットをつけていて、ピアスも空いているのですが、そういうのも反応してしまったりしますか?14gでシャフトは8ミリの小さいファーストピアスなのですが、ひっかかったら外さないといけなかったり確認されたりしますか?校則的に良くないのでその場で見て確認されたりすると困るんです、、イヤリングとかをつけておいてそれが反応した、といえば見せずに通れたりしないですかね、、?
あといくつも質問して申し訳ないのですが、キャリーケースの中にもたくさんアクセサリーなどを入れていくつもりなのですがそういうのも確認とか、引っかかったりしますか?持ち込みはしないので、預ける?形になると思うんですけどどうなんでしょうか。化粧水とかも持っていきたいのですが、水とかも持っていけない、みたいなことを聞いたので不安です。どなたか教えて頂けないでしょうか、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • なるべくピアスを外していたくないのですが絶対引っかかりたくないので、透明のアクリルピアスをつけるか、もしアクリルがダメでしたら最悪樹脂かなあと思っているんですが、アクリルと樹脂のピアスはそれぞれセキュリティゲートに引っかかりますか?金属がダメなら、、と思ったのですがどうでしょうか。回答お願いします。

      補足日時:2018/11/03 22:28

A 回答 (7件)

>没収されたり、化粧ポーチの中まで確認されたりしませんか?



「JAL」制限のあるお手荷物
https://www.jal.co.jp/dom/baggage/limit/

「ANA」機内持ち込み・お預かりできないもの
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/prepare/bag …

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国内線の空港のセキュリティチェック(手荷物検査)では、手荷物はX線の機械を通します。

預け荷物もX線を通します。金属探知機を通るのは、人間だけです。
したがって、キャリーケース(預け荷物)にアクセサリーをたくさん入れるのは、セキュリティチェック的には何の問題もありません。ただし、預け荷物には貴重品は入れないでください、ということになっているので、高価なアクセサリーは入れないように。紛失・破損しても自己責任です。
モバイルバテリーなどのリチウム電池は、むしろ、預け荷物に入れてはいけません。手荷物です。(誤作動でスイッチが入って発火する危険を避けるため)

「水とかも持っていけない」というのは、国際線で機内持ち込みにする場合の規制です。
日本の国内線では、液体類の機内持ち込みは可能です。不安ならば、化粧水などは預け荷物に入れればよいです。ただし、ペットボトル(開封済みも未開封も)はセキュリティチェック通過時に、中身が危険物でないかどうかのチェックを受けます。判定用の機械に掛けるだけで、すぐ済みます。

金属探知機を通るとき、ブレスレット等、身につけている金属製のものは出来る限りはずしましょう。専用のトレイが置いてあるので、それに入れて金属探知機を通せば良いです。
小さなピアス程度ならば金属探知機に反応しないと思いますが、万が一金属探知機に引っかかった場合、同性の係官によるボディタッチの検査を受けます。何が引っかかったかの自己申告では済みません(それで済むなら、テロリストが嘘をついて危険物を持ち込めてしまいますよね)。
あなたの持ち物が校則違反かどうかは、空港職員にはまったく関係ないことです。空港のセキュリティチェックで校則違反の持ち物やピアスを見つけたとしても、学校の先生に報告したりはしません。学校の先生による校則チェックは別のところであるかもしれませんが。

詳細は、利用する航空会社の公式サイトの、国内線の案内を見ましょう。機内持ち込み荷物・預け荷物の制限について細かく書いてありますよ。
伝聞のあいまいな情報に振り回されて不安になる前に、一番確実で正確な「航空会社の公式情報」を自分で確認する癖を付けましょう。Q&Aサイトでは、回答している私自身も含めて、悪意無く「誤解による思い込み」で間違った回答をしてしまう可能性だってあるのですからね。
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持ち込み(預けない)手荷物の場合、人用探知機と、手荷物用探知機を、別々に通すことになります。



身につけている金属類や機械類やアクセサリー・ベルト等はあらかじめ手荷物用探知機の為のトレイ等に全て置いて、係員に渡して荷物用探知機を通して貰います。持ったまま人用探知機を通ると引っかかってしまい、後ろの客を少し待たせることになってしまいます。それでも予想外に靴などで引っかかることがありますが、よくあることなので気にせず係員の指示に従ってください。
このトレイやバッグなどの手荷物が手荷物探知機を通れば、中身を確認されることはまずありません。金属は無条件に引っかかる人用探知機と違い、手荷物探知機に引っかかるのは刃物や銃の形をした物などで、大抵の物はまず引っかかりません。
以上から、アクセサリー等を誰にも見られたくないなら、あらかじめバッグなどの手荷物の中に入れておいて、そのまま手荷物探知機を通せばいいでしょう。で、一度通せば通路などですぐ着けることも出来ます。

国内線では、持ち込み・預け共に、飲み物は自由らしいです。
それ以外の液体だと、一本何リットル以下、1人何リットル以下・・といった条件があるので、利用会社でお調べください。


ちなみに、預けた荷物の中の物は、探知に引っかかることはまずありません。旅行に持参するような一般的な物や、服飾雑貨であれば。
預け荷物の中にパソコンなどの精密機械が無いか窓口で尋ねられますが、「壊れても文句言いません」という同意書にサインさせられるだけで、結局預けることは出来ます。

まぁ、よほど変な物でも持っていない限り指摘されることはありませんし、万一指摘されたとしてもテロリストでもないなら堂々と受け応えすればいいだけです。恥ずかしがると余計恥ずかしいだけです。
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少しも金属が無いなら大丈夫です。

ただ、係員に聞かれるかもしれないので、その時は「金属は全く無い」と説明することになり、ちょっと面倒な人に見られる可能性はあります。

あと率直に言って、ピアスなんて誰も気にしてないです。それであなたの魅力なんて変わりません。
探知機通す一瞬だけでも外すのダメですか? それならどんな素材のアクセサリーでも大丈夫ですよ。
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>アクリルと樹脂のピアスは


>それぞれセキュリティゲートに引っかかりますか?

 金属を使っていないのであれば鳴りません
仮に鳴ったとしても外して再度 検査になるだけ

>なるべくピアスを外していたくないのですが絶対引っかかりたくないので、

 心配なら!ピアスを付けなければいい話!
ゲートを通過後に付ければいいだけ!!
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ヒコー機に持ち込む荷物は、基本的に私的な貴重品と飛んでいる最中に使うものだけ。

許容範囲一杯の物を持ち込みは、後進国の出稼ぎのおっさんやオバはんみたい。

世界中のどこの空港の保安検査でも、ピアスや細いネックレスがひっかっている女性など見たことなしです。欧米の0歳から100歳までの女性は、全員金属製ピアスをしているといっても過言でないです。ジーンズの前のファスナーも金属製ですが、ジーンズを脱がなくとも、あのブザーは鳴りません。

ただ、あの保安検査の人って、かなり人によって差があり、その日の気分でも左右される程度の低い人の職業とでも思うことです。逆らわず、お好きなように調べなさい、が正解です。お孫ちゃんが120グラムのチョコレートを半分くらい食べたのも、包装しに120グラムと書かれているからダメと没収、それで、その場で残りを食べて、包装紙を没収してもらいました。液体やクリーム状のものは、総合計が100mlで密封できるビニール袋に入れれば良しとなっていますが要注意。
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まず、出発ロビーにある航空会社のカウンターで預ける「預入荷物」は預ける前または後に(←空港によって異なります)X線検査機を通され、飛行機に持ち込んではいけない危険物が入れられていないかを確認します。



次に、飛行機の客室に持ち込む荷物は保安検査場でX線検査を受けます。人は同じ保安検査場で金属探知機を通りますが、その前に身に着けている金属物(金属探知機に反応する可能性のある物)は外し、用意されているトレイに乗せてX線検査を受けます。
極小さな金属物には反応しない場合もありますが、靴底などに補強のための金属ワイヤーなどが入っていると反応し靴を脱いで再度金属探知機を通る・・・といった場合もありますから、金属物(特に磁石にくっつく金属)は外しておくのが無難です。

[補足]
「政府要人などが当日またはこの先数日中に同空港を利用する」といった場合は検査が厳しくなり、金属探知機の探知性能を上げているという場合があります。

では預入荷物に入れれていけない物、持ち込み手荷物に入れてはいけない物は具体的にどのような物かは利用される航空会社の公式Webサイトにある「手荷物」のところで説明されています。これをご自身の目でお確かめください。
ちなみに化粧品は総量の制限があります。モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池は容量と個数の制限がありますが、スマートフォンの充電用などに一般に市販されているモバイルバッテリーの容量であれば問題ありません。ご自身でお手持ちのモバイルバッテリーの容量を確認し、手荷物の説明にある制限量に照らし合わせて確認してください。

なお、国土交通省の公式Webサイトにある以下のページの「リスト(日本語)」のところにPDFファイルの一覧表資料があります。

http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

[追加]
アクリルは正確には「アクリル樹脂」や「アクリルガラス」と呼ばれる合成樹脂です。
樹脂は金属ではありませんから金属探知機には掛かりません。
ちなみに沖縄の「美ら海水族館」の大水槽の大きなガラスはアクリルガラス(アクリル樹脂)です。

参考まで。
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