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伊藤博文って朝鮮方面に出向いたら危ないとか、護衛一杯つけないと危ないな~って思ってなかったのですか?井伊直弼気分だったのですか

A 回答 (2件)

伊藤博文がハルピン駅でなぜ意図も簡単に射殺されたか知った範囲ですが、


お答えします。
伊東博文の暗殺の首謀者の安重根は、韓国では義士と呼ばれ、
国家的な英雄となっています。
というのは、韓国では伊藤博文が韓国王妃を殺害した事、
日韓議定書を結ばせたことなどをあげています。
しかし彼は日韓併合を望む勢力に操られたという謀略説もあります。

【謀略説】
安重根に暗殺されたことを謀略説とする説が、一部では今もあります。
伊藤博文は日韓併合には消極的であったこと、
朝鮮の独立を認める立場を取っていたことなどから
日韓の併合を進める勢力の謀略といわれています。
殺害された翌年の1910年8月に日本が韓国を併合しました。
伊藤博文が暗殺されたことにより、日韓併合がスムーズに進んだということですね。

【警備】
ロシア財務部長ココフツィェフと会談するため伊藤博文はハルピンを訪れます。
この時、安重根が射撃で博文を殺害できたのは、
東清鉄道ハルビン駅でのロシアの警備が全く手薄ということばかりではないようです。
安重根は、連発のピストルから、自殺用の1発を残して6発発射し、
伊藤博文に3発命中させました。
的中率が極めて高いのは、複数の射撃手がいたと思われます。
この暗殺事件は多くの謎を残しています。
ケネディ暗殺と同じと論じる人も多くいます。
多くの著書も出ていますので、お読みになるといいでしょう。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/skusunoki/hakubun.htm …
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う~ん、恐らく警備はそれなりに強固なものだったんじゃないかと思われます。


あくまで地位としては日本でもトップクラスの人なんですし。
ただ乙巳保護条約を見るとあくまで「韓国の日本への従属」だったみたいで
ひょっとすると外部の人間が満州国に入り込むのはそんなに難しくなかったのかも…
そう考えるとやはり油断はあったのかも知れませんね(´・ω・`)
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