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バスケットボールについての質問です。
相手のセンターがキーマンで味方がそのセンターにフェイスガードをすることになりました。
ですが身長差は20センチ以上あり、体格も明らかに違います。
なぜそのような無謀に近いようなことを監督は指示したのでしょうか??

A 回答 (2件)

体格差で逆に集中力を切らさせる狙いでは?


わからないけれども。
よっぽどその人のディフェンスがうまくないとかない限り
意味不明。
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相手にべったり付いてディフェンスするってことですよね?であれば身長とかよりもディフェンダーの性格とスタミナが成功を左右すると思いますよ。



監督さんの指示の詳細がわかりませんが。

例えば相手センターがポストが得意な場合、相手センターの前に出て、腰を落とし、自分の背中や腰が相手センターにくっつくようにディフェンスします。自然、体は(場面によりますが)ボール向き。ハンズアップは可能ならやる程度。それより相手をペタペタ触って、見失わないようにしましょうw

相手センターが大きいので上がガラ空き、ディフェンスを越えてのパスが危険そうに見えますが、密着しているしているとパサーからはかなり邪魔に見えます。またチーム内で「相手センターにパスが通るのは仕方なし、勝負はそのあと」という約束事をしておき、相手センターにパスされたときには、カットは諦めさっさと相手センターの背中に回り込み、密着して腰を落としてディフェンスします。身長差があるとはいえ、密着されると動きにくいのは誰でも一緒。ディフェンスがうまくいけば、相手センターはボールを戻すしかなくなります。基本的にブロックはしない。スティールも狙わない。その代わり、胸やおなかを相手の腕、足も相手の足に密着させて好きに動かしません。

抜かれたとか上を通された場合には周りがヘルプし完全に潰します。

注意すべきは相手センターにゴール近くでボールをもらわせないこと。当然ですがゴールに近いほど相手の身長が有利になります。密着していても上からシュートしやすくなりますから。このためボールが遠くても相手センターにポジション取りをさせないため(審判に見えないようにw)相手センターに体をぶつけて邪魔する、自分の背中から相手の進路に割り込むなど好きに動かしません。つまり四六時中、相手センターにガツガツと(いい意味でw)当たって邪魔をし続けます。

というわけで、このディフェンスには身長は必要ありません(あるに越したことはありませんが)。重要なのは、

・相手センターの嫌なことを判断する観察力。
・相手センターの嫌なことを平気で、かつ笛を吹かれないようにやる狡賢さ。
・最後にモノを言うのはスタミナ。

という以上3点です。
長文、失礼しました。
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