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日大アメフト部のタックル問題は結局宮川選手が監督やコーチの指示を拡大解釈して誤解したことが元凶という結論になりそうですが、当然だと私は思います。
ワタシのみるところ、この問題は内田
監督やコーチの指示を拡大解釈して暴走した宮川選手の行いが全ての元凶であり、内田さんやコーチは全く悪くありません。
ワタシはむしろ、宮川の「監督やコーチに指示されたから命令に従ってやりました!」
という、あの言い方が責任逃れみたいに感じられてムカつきました。
選手に裏切られて責任を押し付けられたコーチや監督は、被害者ではないでしょうか?
小学生ならともかく、大学生なんですから仮に命令されたとしても「監督から指示されたからやりました」なんてイイワケ、通るわけ無いでしょう!
自分の体験から実例を書きますけど、私の通っていた長野県岡谷東部中学校の学生時代、
東中連合という不良集団が職員図書室を占拠して暴れており、授業妨害もしょっちゅうで、
卒業式には私服警官に保護者席に入ってもらわなければならないくらい学校が荒れていました。

当時、学年度末に学級長選出選挙があったのですが、
東中連合で中心になって暴れていた和田収くんという人を学級長に推薦するワルガキがいまして、クラス内の連中も皆さん面白がって和田収くんに集中投票したため、慌てた先生(当時学年主任で、ウチのクラスの副担任をしていた三澤和剛先生)が選挙を無理やり中止させて私を個人的に呼び出し、 「お前が根回しして和田収が学級長にならないように工作しろ」と指示を受けまして、根回し工作をやってみたのですが、うまくできなくて先生に迷惑をかけてしまった思い出があります。 のみならず、和田収くんに投票した「クラスの大半の連中」から「あのヤローは教師の側につきやがった」ということで、以降卒業までに凄惨なイジメを受けました。自殺を考えたことや登校拒否に陥ったことも一度や二度ではありません。
卒業後、ある先輩にこの話をしたら、その時にいわれた言葉が「自分を含めて10人しかいない共同体の中で、自分以外の9人までが人を殺して食べることを当たり前と思っている社会においては、当然自分も合わせて生きるべき。お前は、根回し工作を断乎断るべきだった。中学生だったのだから、『先生から言われたからやりました』なんていう言い訳は通らないだろう。イヤなら断ることもできたはずだし、なによりも教師の側につけば、大半のクラスの連中を敵にまわすことになることぐらいマトモな中学生ならば判断予測できたはずだろ。俺は、お前にいっさい同情できない。自業自得だ。社会性の無い人間がイジメを受けるのは当然だ。」というものでした。基本的にこの言葉は正しいと今でも思っています。
繰り返しますが、中学生の段階ですら『センセーに言われたから指示通りにやりました。』という言い訳は通らないのですから、ましてや大学生が『カントクから言われたから言われたとおりにやりました。』などというのはもっと通用しないと思います。
監督もコーチも、むしろ被害者でしょう!
皆さんはどう思いますか?
色々ご意見お聞かせください。

「長いものには巻かれろ!」の質問画像

A 回答 (3件)

だから昨今、パワハラが問題になってるのでしょう。

職場でも上司には逆らえない大人はいくらでもいます。単に勇気がない、だけではないです。誰もが職を失うことが怖いのです。理不尽だと思っても、屈することが出来ない事情がある人がいることを知って欲しいです。

アメフトの件。被害者はあなたは監督、コーチと言いますが、だったらなぜその反則行為をした直後に、彼を叱らなかったのでしょう?まともな指導者なら、あるまじきプレイを知った時、何故こんなことをしたんだ❗️とものすごく叱りませんか?私個人的には、それがなかったことが、指示してないと言われても信じられないのです。
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いわゆる危険タックル事件で、すぐそばで見ていた審判は、15ヤード下がるペナルティを出した。

つまり退場させるほどの、反則ではないという判断。関学の選手も、怒って乱闘になる事もなかった。野球で、デッドボールをぶつけられたら、一塁に行くだけで、傷害罪にはならない。たとえ、わざとぶつけたとしても、同じ。
ところが、後になって、ビデオを見た、市会議員の父親が、騒ぎだして、あの騒動になった。3日後には、練習してたのに。オレは、ラグビー経験者だけど、あのダイビングタックルは、派手に見えるけど、たいした威力はない。相手もシロートではなく、筋トレで鍛えているから、すぐに復帰できた。
で、宮川の記者会見、今日、同じ日本記者クラブで、大谷が、記者会見していたけど、一学生が、日本記者クラブで、会見なんてできません。
あの記者会見を企画した人が、天才。すべてを、監督、コーチのせいにして、宮川は、何も悪くない、被害者に仕立て上げた手腕は、スゴイ。
もう二度と、アメフトは、やりませんと言わせたのは、その直前にあった、トキオ山口が、トキオに戻りたい、と言って、たたかれたのを参考にしたはず。
でも、ちゃっかりアメフトに復帰。作戦通りだ。
あの記者会見で、宮川は、終始、原稿というか、台本を読んでいた。何度も、リハーサルをしたはず。服装から、立ち振る舞いに至るまで、会見を、セッティングした天才の、言う通りに。
その後の、監督、コーチの会見は、宮川の落ち着いた会見とは180°違い、しどろもどろだった。原稿も読んでいない、完全にフリートークだった。
で、タックル直後に、監督とコーチが、やりましたね、おお、と言ったのを聞いたという、同僚選手が、ウソを言ったことが判明して、不起訴になった。
世の中、みんな、会見を発案した天才に、だまされているのに、気づいていないけど、坂上も含めて、笑えます。誤字脱字、あったらごめん!
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監督、コーチが被害者?


いやご冗談でしょう。監督責任を果たせていなかったことに変わりないのですから。
もちろん指示されたからやりましたという言い分も通らないけど、指示はあったのには違いありません。
指示した指導者に責任がないわけありません。
脅迫的に「やれ」と言われて判断能力を失っていた。
ただ、あんな下手なやり方でやれとは言ってなかったでしょうね。
それにしたって宮川選手を叱責することもなく、相手チームへの謝罪も後手にまわったあの態度、スポーツマンシップの欠片も感じられません。

長い物に巻かれるにも限度がありますね。
度を越せば単に悪に加担してるに過ぎません。
それにしてもこういう場で実名を出すのはいかがなものでしょう。
アメフト問題と比較するにはずいぶん無理がある話だし。
単に昔の恨みを晴らすべく暴露したかったとしか思えません。
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