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映画を見ていてパイロットやキャビンアテンダントの空港関連のことで気になったことがありました。
質問は6つありますが一部の質問でも結構ですので、ご存知の方お教えいただけないでしょうか?

※ 航空会社は基本ANAとします
※ 出典や情報の出処があれば記載をお願いいたします
※ 難しい業界用語などはわかりかねますので平易な表現をしていただけるとありがたいです

Q1.パイロットの搭乗タイミングや場所は?

パイロットは「どのタイミング」で「空港のどの場所から」搭乗するのでしょうか?また降機するときはどうでしょうか?
「空港のどの場所」とは飛行機の駐車場のような場所から搭乗するのか、パイロットじゃない人が飛行機を地上で運転または牽引しターミナルの搭乗口へ乗り付けてからその場でパイロットが搭乗するのか、などです。


Q2.オペレーションセンターの場所は?

ANAのパイロットが搭乗前・搭乗後に入るオペレーションセンターは「羽田」「成田」「関空」の場合どこにあるのでしょうか?
羽田の場合JALはグーグルマップで確認できたのですが、ANAはわかりませんでした。


Q3.オペレーションセンターは1つの空港に1つ?

国内線・国際線ターミナルが離れている場合もオペレーションセンターはひとつで、ターミナルごとに別れていないのでしょうか?ひとつの場合遠くはないのでしょうか?移動手段は専用の車があったりするのでしょうか?


Q4.ANA・JALグループ以外のオペレーションセンターは?

国外の航空会社やANA・JALグループ以外の小さな航空会社も、各会社・各空港にオペレーションセンターがあるのでしょうか?


Q5.国内線クルーの保安検査は?

パイロットやキャビンアテンダントも乗客と同じように保安検査をするそうですが、国内線でも国際線でもフライトの度に行うのでしょうか?


Q6.クルー専用の通路の場所とは?

国際線の場合、パイロットも出国・帰国ともに入国審査を専用の通路で行うそうですが、ターミナルのどこのあたりにあるか知ることはできますか?

またその通路では様々な航空会社のパイロットやキャビンアテンダントが顔を合わせることになるのでしょうか?

パイロットとキャビンアテンダントは、国内線・国外線ともに保安検査・出入国検査を済ませてからオペレーションセンターへ向かうのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • >それ「ハッピーフライト」でしょう。
    よくおわかりに!笑
    もともと「空港」というものが漠然と好きでして、空港に関する裏方(クルーは花形ですが)の人たちの日常が最近すっっっごく気になっていたのです。
    業務や技術的なことも関心はあるのですが、どちらかというとそこで働くかっこいい人々の日常(あるあるネタや専門職だからこそのこだわりポイント、通勤の服装、飲み会、ランチや社員食堂、休日や家での過ごし方、就職前通っていた大学、社員同士の関係や会話など)が知りたくて。
    とりあえず「パイロット操縦体験」をしたり、「空のプロの仕事術/杉江弘(まだ読み途中の本)」「GOOD LUCK」と「ハッピーフライト」を見てみたのです。
    アメリカ映画の「HAPPY FLIGHT」も見てみたいです!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/29 19:41
  • ↑続き

    もしよろしければ、上記の助けになるようなおすすめの書籍や映画などご存知でしたらお教えいただけませんか?
    パイロット、整備士、グランドハンドリング、マーシャラー、売店のおばちゃんなどに特に興味があります…。

      補足日時:2018/11/29 19:42
  • [Q1]
    >基本的に「拠点空港から乗り込む」ものです。ANAやJALなら羽田や成田・関空などに拠点があり、そこに所属したパイロットは休暇が明けるとそれらの空港から乗務します。

    出勤時のときですね!羽田だけなのかな〜、地方に泊まったらどうするんだろ?と思っていたのですが色々な拠点から出勤できるのですね。

      補足日時:2018/11/29 19:43
  • ↑続き
    新たに知ることができて嬉しかったのですが、私がお聞きしたかったことと少し違います。
    私がパイロットの方の事情を知らず質問がわかりにくかったのですが、飛行機出発の際、機体に乗り込む場所は空港の中のどこなのだろう?とお聞きしたかったのです。
    出勤して、オペセンでなんやかんや打ち合わせして、その後パイロットはどのタイミングで飛行機に乗り込むのか?
    駐車場(エプロン?)から担当の飛行機のコックピットに乗り込んで、トーイングカーでプッシュバックされ搭乗口に行くのか、
    飛行機が搭乗口にセッティングされた状態で、乗客と同じブリッジから乗り込む(ターミナル → 待合所 → 飛行機)のか、それとも反対側にタラップがありそこから乗り込む(オペセン → 地上を移動? → タラップ → 飛行機)のか…。
    これが「どのタイミング(乗客が乗り込む前なのか後なのか、エプロンでなのか)」か知りたいと思っています。

      補足日時:2018/11/29 19:44

A 回答 (4件)

#2です。

お礼ありがとうございます。訂正です

>ひとつだけトピックを書いておくとすれば、先ほどのエアポートシリーズの第2弾『エアポート'75』で、チャールトン・ヘストンが助けに行くシーンはそのままハリソン・フォードの「エアフォースワン」で使われています。

「同じ」というのは「やっているアイディアが同じ」ということで、演じている人などはもちろん違います。
ただ、アイディア(この場合は救出方法のアイディア)が全く同じ、ということです。

ネタバレになるので、これ以上は書きませんが、アイディア的にほんの少し違うところがあるだけで、まあ「エアフォース・ワン」のほうが現実的かな・・、と言う程度で、知っている人は「パクリだ!」とおもうわけです(笑)
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この回答へのお礼

てっきり予算の関係で、エアポート75のそのシーンのフィルムを、ちょっきんコピーでエアフォースワンに紛れ込ませたのかと思っていました 笑

どのくらい似ているのか観るのが楽しみです。
米国は脚本の著作権に敏感らしいので、訴訟などになってないのか…いやオマージュなのかも!

お礼日時:2018/12/07 23:46

> Q1.パイロットの搭乗タイミングや場所は?



出発1時間前くらいが多いです。
ボーディングブリッジがつながっている場合は普通にそこから入ります。



> Q2.オペレーションセンターの場所は?

空港内のターミナルビルまたは別のビルにあります。
建屋正面の入り口前にはしっかり看板がありますが、セキュリティー上のこともあって広くアナウンスはされていません。
なお、ターミナルビル内に無い場合はターミナルビルまでバス移動です。制限区域外を移動する場合と制限区域内を移動する場合があるようです。
どういう仕分けになっているのかは存じませんが、国際線の場合は出国審査がありますから制限区域外の移動しかありません。


> Q3.オペレーションセンターは1つの空港に1つ?

基本的にはそうです。


> Q4.ANA・JALグループ以外のオペレーションセンターは?

やはり空港内のターミナルビルの一室や別のビルの一室にあります。
会社は小さくても出発前後にやるべきことは基本的に同じですので。


> Q5.国内線クルーの保安検査は?

制限区域外の移動した場合は普通に保安検査場を通ります。複数あるレーンの一番端に乗務員や出発ギリギリに来た乗客を通すレーンがあったりします。


> Q6.クルー専用の通路の場所とは?

空港内の制限区域への出入りについては国内線、国際線によって多少違いがあり乗務員だけでなく制限区域内の売店の従業員や掃除をする方や多くの人が出入りします。
そういう人達が利用する経路がありますがセキュリティーの関係でおおっぴらにはしていません。

昔々、学生時代は羽田空港でANAの手荷物扱いのアルバイトをしいていましたが、社員証と通門証を付けている人だけが通れるところ、出入りできる場所がかなりありました。かつ、担当している仕事によって制限されていたり、社員だけがOKでアルバイトはNGな所などいろいろありました。

参考まで。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます!
ANAで働いてらしたんですね。荷物の関係だと、きっと力仕事で大変だったのではと想像いたしますが、空港でのお仕事なんて素敵な体験だなぁとロマンを感じます。

Q1
>出発1時間前くらいが多いです。

かなり早いのですね!機体チェックや朝礼的なものなど結構時間が掛かるのでしょうか。


Q2 Q3
>セキュリティー上のこともあって広くアナウンスはされていません。なお、ターミナルビル内に無い場合はターミナルビルまでバス移動です。

そうでしたか。私は一回の飛行ごとにオペセンに赴くと勘違いしていたのですが、No.1さんにお教えいただいて、クルーは飛行機からほとんど降りないこともあるそうですね。バスもあるのであれば、そんなにせかせか焦る必要もないのかもしれません。
どこかで社用の自転車があると聞いたことがあって、乗ってる人(クルーではなさそうですが)見てみたいな〜と思っていたのですが、バスがあるのですねぇ。

Q5
>複数あるレーンの一番端に乗務員や出発ギリギリに来た乗客を通すレーンがあったりします。

これはなんだかみたことがあるかも!次回もう少ししっかり観てみます。


Q6
>国内線、国際線によって多少違いがあり乗務員だけでなく制限区域内の売店の従業員や掃除をする方や多くの人が出入りします。
>担当している仕事によって制限されていたり、社員だけがOKでアルバイトはNGな所などいろいろありました。

こういう細かい情報が!大変嬉しいです!質問してよかった…ありがとうございます〜!
部署などを超えていろんな人がすれ違う場所なのですね。

>セキュリティーの関係でおおっぴらにはしていません。
知ったからといってどうというわけでもないのですが、気になっていたので残念です…。



今後の私の空港ライフが充実しそうです。
お時間やお手間を取っていただき、感謝いたします。ありがとうございました!

お礼日時:2018/12/01 23:11

#1です。

お礼ありがとうございます。やはり「ハッピーフライト」でしたか、私もあれが好きで時々見直しています。一番好きなのは田辺誠一演じる副操縦士が嵐を避けてグライドスロープ(ILS)に乗せた時に管制官が「ひえーー、乗せてきたよ」というシーンです。実はその伏線が一番最初の飛行機のお菓子を使った「間隔は5マイル」なんですね(笑)

>飛行機出発の際、機体に乗り込む場所は空港の中のどこなのだろう?とお聞きしたかったのです。
搭乗口ですよ。普通に客と同じで搭乗口から乗り込みます。ハッピーフライトではボーデングブリッジの階段を降りていますが、あれはウソです。
特に国際線の場合は出国審査をしないとクルーも飛行機に乗れませんから、搭乗口から入っていきますが、乗り込むのは乗客が乗り込む前です。

ちなみに国内線だと1日に何往復もします。JALやANAなどの往復便はターンアラウンド(空港で折り返し出発の前に駐機している時間)が1時間弱、LCCだと40分以下です。LCCが短いのは1回10分短くすると、6回のターンアラウンドで1時間余裕ができて、同じ日に「もう一回乗客を乗せて飛ぶ」ことができるからです

こういう状態だと出発地で乗ったパイロットとCAは業務が終わるまで、ほぼずっと飛行機の中で過ごすわけです。
そして業務の終わりが行った先、たとえば那覇ならホテルに泊まり、翌日も仕事なら那覇空港の事務所でデスパッチャーと打合せをして那覇空港から飛び立ちます。
 那覇で休暇に入る場合は、当日にデッドヘッドで自宅のある空港に戻ってもいいし、休暇を那覇で過ごして(ホテルは自分持ち)で休暇明けに乗務する空港に移動してもいいのです。ただ天候不順で行けないということが無いように「いつまでに移動する」という規則はあったはずです。

これらの情報はANAのCAだった姉から聞いたものです。

情報を得られる映画やドラマについて

まず日本国内だとハッピーフライトを作ったフジテレビは実はいろいろ作っています
・TOKYO コントロール
・TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜
そのスピンオフ『TOKUNOSHIMAエアポート』
この二つのドラマはつながっていて、時任三郎が管制官で出ています。時任さん鬼教官パイロットから転職したんですね・・(設定は違います)

TBS
・『あぽやん~走る国際空港』
JALが協力しています。成田空港のJALパックツアーの事務所で働くあぽやんが主人公、まあまあ空港のグランド側の内容が見れます

日本テレビ
・『チープ・フライト』
ピーチエアが出来、日本にLCCと言う言葉が知れ渡ったころに作られた単発ドラマ
LCCがどうやって「安く」しているか分かる内容になっています

海外
・大空港
シカゴの空港を舞台に様々なドラマが起こる70年代の傑作航空ドラマ
これがヒットしたおかげでのちに「エアポートシリーズ」ができた(関係ない映画も日本ではエアポートシリーズに貼っている)
エアポートシリーズと呼ばれる所以は、この映画に出てくるジョー・パトローニ(演:ジョージ・ケネディ)が出てくるから(笑)本当は原作者が同じ4本だけなのですが、ジョージ・ケネディが配役されているものもあります

・乱気流 グランドコントロールorキーファー・サザーランド in エアポート24時
主演キーファー・サザーランド
アメリカでもまともに上映されなかった不遇な映画、日本発売のDVDではいくつかタイトルが異なるが、キーファーが出ていて管制官の話なら同じもの

・ターミナル
トム・ハンクス主演
アメリカ入国直前に母国が無くなり、パスポートが無効になって空港に取り残された男性
この映画はその前の「キャストアウェイ」という無人島生活の映画とモチーフが同じで「孤独」がテーマ
人は「どれだけ人が居ても、自分とつながりのない異国の空港だと孤独になる」というもの

・ハドソン川の奇蹟
トム・ハンクス主演
奇蹟を起こした機長がその後直面した事故調査委員会との葛藤

・ダイ・ハード2
ブルース・ウィリス主演
アクション映画ですが、空港管制の重要性が分かる映画


・パニック・フライト
これ空港内を走り回すシーンがあるだけなんですが、ほとんど知られていないのに、めちゃくちゃ面白いサスペンスなのでご紹介しておきます

・エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦
空港を舞台にしたコメディ
日本ではそういうことはありませんが、未成年保護が厳しいアメリカでは「子供は保護プログラムを使わないと単独で飛行機に乗れない」のです。
 クリスマスの空港が雪で足止めになり、保護プラグラムの子供たちだけ1か所に集められてほごされることになったのですが・・・
 空港職員というか、グランドスタッフの苦労が忍ばれます

・パンナム
1960年代まで一世を風靡した「パンアメリカン航空」を主題にしたアメリカドラマ
アメリカ人は「パンナム」と言う言葉に、古き良き時代を感じるようで、事実70年代のオイルショックでパンナムが破産するまで「アメリカの翼」といえばパンナムでした
舞台は最新のデザインだったJFK空港です。

「見てないけど、それらしい映画(↑は全部見てます)
・三谷幸喜 大空港2013
三谷さん嫌いじゃないんだけど見てないです

・狂っちゃいないぜ
空港管制官を主役にしたコメディらしい

・パリ空港の人々
パスポートを盗まれてドゴール空港に足止めされるターミナルに似た話らしい

「空港」主体なので、飛行機主体の「トップガン」などの映画は外してあります
ひとつだけトピックを書いておくとすれば、先ほどのエアポートシリーズの第2弾『エアポート'75』で、チャールトン・ヘストンが助けに行くシーンはそのままハリソン・フォードの「エアフォースワン」で使われています。

本当にできるかどうかは知りませんが、比べてみるのも一興かな
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この回答へのお礼

ハッピーフライトの管制官のシーンは私も印象的でした。
全体の内容的には[ドラマ性>リアリティ]ですが、そういう小さな「きっとこういう会話はあるんだろな」というシーンが詰め込まれていましたね。

搭乗口から!No.3さんが約1時間前に搭乗すると教えてくださったのですが、どうりでギリギリに行く私は見れないわけですね。
またクルーは1飛行ごとに各空港のオペセンに行くと思っていたのですが、近距離飛行だと飛行機に乗りっぱなしのときもあるのですね!「制限区域」があることもすっかり抜けておりました。


>ただ天候不順で行けないということが無いように「いつまでに移動する」という規則はあったはずです。

そうなんですね! こういう細か〜い情報が一番嬉しいです!!!笑

>これらの情報はANAのCAだった姉から聞いたものです。

ネットには不確かな情報も多いなか、これほど嬉しいことはございません。

>情報を得られる映画やドラマについて

たくさんたくさんありがとうございます!
私が映画やドラマに疎いのもあるのですが、知らないものがいっぱいです。
解説までしてくださり、お時間を頂いたことでしょう。望みの情報がありそうなものから順に観てみようと思います。

>ひとつだけトピックを書いておくとすれば、先ほどのエアポートシリーズの第2弾『エアポート'75』で、チャールトン・ヘストンが助けに行くシーンはそのままハリソン・フォードの「エアフォースワン」で使われています。

え!そんなことが許されるんですね!?さすがアメリカ、懐が大きい。


空港についてもお詳しいですが、映画はさらにお詳しいのでは!?解説に愛が詰まっている…。
たくさんお答えいただいて、本当に感謝しております。

お礼日時:2018/12/01 22:39

それ「ハッピーフライト」でしょう。

あれ面白いですよね。蛇足ですがアメリカ映画にも「HAPPY FLIGHT」というのがあって、まだ新人だった頃のグィネス・パルトローがFA(CA)として成り上がる話です。こちらも面白いのでよかったら見てください

で個別の回答です
Q1.パイロットの搭乗タイミングや場所は?

基本的に「拠点空港から乗り込む」ものです。ANAやJALなら羽田や成田・関空などに拠点があり、そこに所属したパイロットは休暇が明けるとそれらの空港から乗務します。
米系ならデルタ空港が成田に、ユナイテッドはグアムに拠点を持っているので、米国本土だけでなくそういう拠点からスタートする常務もあります。

ちなみに、前にユナイテッドでグアムに行ったとき、片道1万円アップでビジネスにできたのでそうしたのですが、隣はパイロット、その隣と隣もパイロットで操縦している機長と副操縦士意外に3人も乗っていました。彼らは成田まで飛んで、常務が終わり、グアムの拠点に帰るところだったようで、こういうのをデッドヘッド(Deadhead Crew)と呼びます。
デッドヘッドは鉄道だと「回送」と言う意味で使われますね。


Q2.オペレーションセンターの場所は?

空港の中のどっかです。そこまでは詳しくないので、他の方が応えてくれるといいですね。


Q3.オペレーションセンターは1つの空港に1つ?

基本的にはひとつです。理由は乗務するクルー以外の業務も集中しているから、です。映画で出てくる天候管理者や整備管理者などを統合して運行に責任をもつディスパッチャーはそう何人もいないからです。


Q4.ANA・JALグループ以外のオペレーションセンターは?

国外の航空会社やANA・JALグループ以外の小さな航空会社も、各会社・各空港にオペレーションセンターがあるのでしょうか?

必ずあります。無いと飛べません。

Q5.国内線クルーの保安検査は?

空港を使ってみれば分かりますが、保安検査も入出国検査も同じようにやります。ただし、成田などの大きな空港の検査は別の専門ゲートがあって優先的に通れる場合もあります。


Q6.クルー専用の通路の場所とは?

国際線の場合、パイロットも出国・帰国ともに入国審査を専用の通路で行うそうですが、ターミナルのどこのあたりにあるか知ることはできますか?

少なくとも日本では専用の通路ではなく、専用のブースを使います。

またその通路では様々な航空会社のパイロットやキャビンアテンダントが顔を合わせることになるのでしょうか?
もちろんそうなります

パイロットとキャビンアテンダントは、国内線・国外線ともに保安検査・出入国検査を済ませてからオペレーションセンターへ向かうのでしょうか?

国内線はすぐに外に出られますね。国際線は入国検査や税関検査が済むまでは「入国管理局の管轄内」なので、乗務員でも同じ扱いです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

質問にたくさん答えてくださってありがとうございます!

パイロットの方と乗り合わせてお話を聞ける(聞こえた?)なんて、とても嬉しいですね。
ディスパッチャーはたくさんいるのかと思っていました!
[Q6]についてですがやっぱりいろんな航空会社の方が顔を合わせるんですね!華やかだろうなぁ。

疑問に思っていたけれど、航空関連のことに詳しい知り合いもおらず、たいへんありがたいです。ありがとうございました!


※補足があるのですが、思ったより文字数が足らず4つ細切れになってしまいました。
もしお時間があれば補足もお読みいただければ嬉しく思います。

お礼日時:2018/11/29 19:46

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