亡くなった母と過ごした家から引越します。 今年の夏、母が癌で亡くなりました。 その一ヶ月後、飼ってい

亡くなった母と過ごした家から引越します。

今年の夏、母が癌で亡くなりました。
その一ヶ月後、飼っていた犬も後を追うようにして亡くなりました。

そこから気持ちを紛らわすように仕事に没頭し、休みの日も動き回りました。その中で、新しい自分の人生をスタートさせよう、というのと、母がいつか出たいと言っていた今の家からの引越しも決めました。
今月いっぱいで今の家を出ます。

今の家で過ごして3年くらいのほとんどを、母の癌が分かってから辛い闘病生活を送った家で、あまりいい思い出がないとはいえ、決めるのを早まったかな、と考えてしまいます。後悔してもしょうがないのですが…。

お風呂に入っていても、ベッドに横になっていても、痛みで苦しんでいた母を思い出して涙が出ます。

だから引っ越しを決めてよかったんだ、とか、いい思い出と生きていけばいいとか考えますが、辛い思い出であっても母や犬がいた場所で過ごしていけばよかったのか、、でもいずれ結婚したら家を出るからな、、とか、モヤモヤしてしまいます。

もう引っ越しは決定してしまってはいるのですが、気持ちが前向きになるようなお声かけをいただけたら嬉しいです。

長くなってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございました。

No.1 回答者： chupaku 回答日時： 2018/12/08 12:15

引っ越しがすんなり決まったのなら、出るべきでしょう。

しかも、いつか出たいとお母さんが思っていたのなら、後押しされているのかも。
家ではなく、心に思い出は残りますから大丈夫です。

新しい場所で、これから良い思い出を作ってください。
きっとお母さんも喜んでいます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

母からずっと優柔不断だと言われていたのに、家を決めるのは本当にあっという間でした。
ここだ！と思いました。
後押しされていたんだな、と感じることができました。

思い出は、家ではなく心に残る、というのは本当にそうですよね。

自分の心の中の良い思い出と前向きに過ごしていこうと思いました。

いつかまた会えた時に、楽しい話ができるように、次の家での生活を目一杯楽しみます。

ありがとうございます。

お礼日時：2018/12/08 22:31

No.2 回答者： marara2835 回答日時： 2018/12/08 12:58

お母様の事わんちゃんのことお気の毒でした。

まだ亡くなって日もそんなにたっていないのに、お仕事もよくがんばりましたよね。
辛かったですね。お気持ちお察しします。

でも生きているものは、生きていかなければなりません。
あなたが選んだ選択なら、きっとお母さんも、わんちゃんも喜んでるでしょうし、応援してくれると思いますよ。

大切な人を失った悲しみは、ずっと消えないものだと思います。
でも、逆にそういった大切な人がいつも心の中にいるということはとても温かいことだとも思います。
どんなときもあなたの行動を後押ししてくれるそんな存在になると思います。

自分の決断を信じて、過去に起きた事は大切に心にとっておいて、新しい場所での生活をぜひ楽しんで下さいな。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

現実にはいなくなったけど、心の中にいつもいると思えば気持ちが温かくなりますね。

どんな決断も、後押ししてくれたのだと思えば心強いです。

引っ越しも、私一人の思いだけで決めたのではないような気がしてきて、嬉しくなりました。

新しい家で、母と犬といつも一緒にいる気持ちで楽しく過ごそうと思います。

ありがとうございます。

お礼日時：2018/12/08 22:25

No.3 回答者： aqua762 回答日時： 2018/12/08 13:17

お辛い時期なのですね、お見舞い申し上げます。

確かに母とワンちゃんと過ごした家を離れるのは心苦しいかもしれませんが、わずか3年。
それもあまりいい思い出でないのであれば、気持ちを新たにするのもいいと思います。
まだお辛い時期でしょうが、気分がふさぎ込むのはよくありませんから。

一つ、運のいいことと言われることを教えておきます。
運のいい家に住むには、お世話になった前のお家を、感謝を込めて綺麗にしてから引っ越しするといいそうです。
質問者様の現在のお住まいは、お母様の闘病の辛い思いでがあると思います。その思い出を、次の居住者に残してはいけません。しっかりと質問者様の手で綺麗にし、お家にありがとう、と感謝すると、次の家ではうんといい生活を送れるようになれますよ。
嫌な記憶を綺麗にするように、お家も綺麗にして引っ越しましょう。
質問者様の次の家でよいことが舞い込みますように。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

暗い気分で片付けをしていたので、はっとさせられました。
次の方に残さないこと、いい思い出を残して次の家で良いことがたくさんあるように、気持ちを込めて掃除しようと思います。

どんどん歩けなくなっていって、弱っていく母がまだ鮮明に思い出せるので辛いです。でも、その時を過ごさせてくれた家に感謝しなくてはですね。

とても大事なことに気付かせていただきました。

ありがとうございます。

お礼日時：2018/12/08 22:22

No.4 回答者： サムライ十兵衛 回答日時： 2018/12/08 13:44

お母様のご冥福をお祈り申し上げます。

お母様は理解してくれてますよ。

そして決断させたのも、あなたではなくお母様です。
お母様がクヨクヨしないように、その家から離れる様に
あなたを動かせたんです。

どこに引っ越しても大切なお母様は安らかに過ごされていますから
気軽な気持ちで引っ越してくださいね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

母が決めさせてくれたんですね。
どこにいても安らかに過ごしているという言葉にほっとしました。
あんなに痛がっていたけど、今はもう痛みもなくただ見守ってくれていると信じます。

ありがとうございます。

お礼日時：2018/12/08 22:16

No.5 回答者： 水曜どうかな 回答日時： 2018/12/12 05:55

私は家族との死別はまだ経験していませんが、別れを経験しています。

その時の体験として、
引っ越しは正解ですよ。
自分だけの生活環境は辛さを紛らわせます。
自分の生活は大事です。
お母さんが例えばその家に執着していたならともかくそうではないのだし。
まだあなたは若いのに大変でしたね。

No.6 回答者： momoituka 回答日時： 2018/12/14 06:43

さぞ　お辛かったでしょうね。

色んな葛藤の中で生きたその家には　確かに執着はあると思います。
でも　考えてください。主様は生きているのです。
今まで辛い思いや悲しみをなくすわけではありません。
思い出として心の中に大切に鍵をかけてしまっておけばいいのですから。
これからの主様の人生にお母様との大切な思いは　家にあるのでは無いですから。
直接肌で感じた思い出は　主様が何処へ行こうとも必ず付いて来ます。
主様が握り締めたお母様の心を生かすも殺すも主様次第じゃない？
お母様が行きたかった所遣りたかった事
これから主様が笑顔で行動する事で　お母様も一緒に一体で感動したり嬉しかったり楽しかったり出来るんです。
出来なかった旅行や食べさせてあげたいもの
主様が行う事で　お母様も共に生きていけるのです。
忘れる事では決してない以上　主様の行動が全てお母様の意思を含んでいると感じてくださいね。
大丈夫。これからの人生　心機一転　心から楽しめますように。

No.7 回答者： 豆柴犬 回答日時： 2018/12/17 10:28

時間と共に気持ちも落ち着きますよきっと、忘れられないし、忘れ無くていいんじゃないかね、お母様は、自宅で、お子様と過ごせて幸せだったと思うけどね、毎日楽しむ事や楽しい事を１つは自分へのご褒美して行くと気持ちが落ち着いていくなもね、私はそんな感じにしてたかなぁ。

No.8 回答者： misao8888 回答日時： 2018/12/18 20:03

人は二度死ぬといいます。

一度は物理的に死んだとき、もう一度は皆が死者のことを忘れたときといいます。そういう意味で死別した父はいつも私の中にいてくれます。だから引っ越しされてもあなたのそばにいてくださっていますよ。私が夢に見る父は元気です。あの世では癌からも解放されていらっしゃるでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
遅くなってしまい、申し訳ありません。

新しい家に住んでからしばらく経ちましたが、母を忘れる日は１日もありません。

misao8888さんが仰るように、母のことを忘れなければ、私の中にずっといてくれるんだな、ということを実感しています。

見えなくても、話ができなくても、一緒に生きてくれていると思えるようになりました。

ありがとうございました。

お礼日時：2019/02/12 22:53

No.9 回答者： ダージリン玄米 回答日時： 2018/12/19 05:22

それは…お辛いですね

お母様の看病も大変でしたでしょう…

私も三年前に母を亡くしました
持病があり、長くはないとは思っていましたが…

こればっかりは、もう…

ただ、やっぱり、亡くなった方からしたら
子どもとか、残した人たちが
こちらで元気で幸せでいるのが
一番嬉しくて安心できることなはずですからね
だから引っ越しは、質問者さんがやりたいタイミングでやればいいんだと思いますよ

そして「供養」というのは
生きてる人間にしかできないことなんです
宗教によってやり方なんかは違うけど
「亡くなった方があちらで幸せで穏やかでいるように祈ること」
これが、供養です

お母様は、闘病で大変苦しまれたそうで
それを思い出すだけでも
お辛いでしょうが
どうか、あちらでの
お母様の幸せを祈ってください

仏壇とかあるならそこに
お花を飾ってあげてください
仏壇用とかの地味なのじゃなくて
明るい可愛いやつを

お願いします

今からでも、お母様のためにできることがあるんです

そしてどうか、幸せで元気でいてくださいね

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

親を亡くすことって、実感するのに時間がかかるくらい、本当に大きな出来事ですよね。

今からでも、母のためにできることがあるというのはとても救われる気持ちです。

母が向こうで幸せでいることを願って、私自身も元気な姿を見せられるように、自分の気持ちに正直に、楽しく生きたいと思います。

前向きに過ごそうと思えました！
ありがとうございます。

お礼日時：2018/12/29 22:31

No.10 回答者： kokoronkon 回答日時： 2018/12/20 00:26

お悔やみ申し上げます。

辛いと思いますがどうか質問者様のお身体心身ともに気を使ってあげてください。

わたしは引っ越しは大正解だと思います。やはり思い出は場所に根付きます。ふとした瞬間に思い出します。わたしは身の回りのものも金銭余裕があれば新しくしていいと思います。
物や場所を変えても忘れてしまうような思い出ではないし、まずはあなたの心を癒していくことが何より一番大切だと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

先日引っ越しが終わりました。
kokoronkonさんが仰る通り、引っ越して周りのものが新しくなると本当に気持ちが変わりました。

今は母がいつでもそばにいると感じるので、辛いことを思い出してしまう家を出て、環境を変えるのは大正解だったなと今は感じます。

正解と言っていただけて、気持ちが軽くなりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2018/12/29 22:26