【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

ipoの時に、証券会社が株価が下がらないように株を買い支えて、、という内容の記事を見ることがありますが、この時に買い支える原資は証券会社が出しているのでしょうか、それとも上場した会社がだしているのでしょうか。
また、証券会社が買い支えるメリットは何でしょうか。
どなた様かご教授お願い致します。

A 回答 (3件)

今日、新規公開の銘柄がありましたが、株価は公開価格以下で寄りました。


但し、安いところには200万株以上の厚い買い板があり、これが証券会社の「買い支え」の部分です。
気配が弱い場合、需給で極端に安い初値がついてしまうことがないよう、オーバーアロットメント部分の買い戻しとして
このような対応が取られることがあります。
目的は、極端な株価変動を防ぐという意味でしょう。こうした買いはいつもあるとは限りません。
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買い支えは好き勝手やってるわけではなくて、通常はオーバーアロットメントのオプション取引の範囲で買い戻しになるからそのように見えるだけでしょう。


需要が供給量に対して大きすぎる銘柄の場合は初期値が投機的になりやすく、乱降下しがちですからそのような仕組みを一定量用いる事で初期の変動を抑えるメリットがあります。たださし、この枚数は制限があるので無限にできるわけでもないですし、企業やipo会社がそんな事好き勝手したらそれこそ相場操縦で儲けることになるのだから認められるわけがありません。

普通は、大きく割れない初期値をつけたがるし、安ければ買いそびれた人が買う場合もあるのででipo銘柄が上がりやすいだけだと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
解説を参考にして自分なりにじっくり調べてみます。

お礼日時:2018/12/11 20:17

幹事となる証券会社です。


証券会社と上場する会社の両者の面子を保つというメリットと言うか目的によって行われます。
場合によっては買い支えて高値になったところで売り抜けることも出来るわけです。
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この回答へのお礼

俊敏なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/11 20:16

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