電子書籍の厳選無料作品が豊富!

来年中には結婚しようと考えている者です。
私(22歳女)は家庭の事情で親ではなく祖父母(72歳、71歳)に育てられ今でも祖父母が親代わりです。
私には妹がいますが祖父母が老後頼りにしている人は私はしかいないみたいです。(まだ来年中に結婚したいというのは伝えていません。)
祖父は最近私に彼氏がいると知り、出ていくんではないか今後どうすればいいんだと落ち込んでいるみたいです。
私自身も彼と結婚し小さい頃から憧れていたごく普通の家庭を持つことが夢でもあります。しかしここまで育ててくれた祖父母も大切でありずっと一緒にいたいと思っており、結婚したいというのを祖父母に言えずにいます。

今度祖母の膝の手術があるのですが入院中に精神的負担をかけたくないです。退院してから結婚の話をし彼と会ってもらおうと思っていましが、祖父母に話す前に親戚(父の兄弟)に相談してからの方がいいですか?

A 回答 (5件)

かぐや姫と同じでいつかあなたが巣立つことを覚悟されているはずです。

先延ばしにせず結婚を優先しましょう。待っていて事態に悪化はあっても好転はありません。あなたの場合は祖父母ですが近頃不思議な現象が起きているのを感じます。適齢期を過ぎて結婚が決まらないことを心配していた親がある時を過ぎると喜んでいる節を感じるようになるということです。まずは自分の幸せに貪欲になって欲しいです。以前NHKで介護しながら婚活しているかたの話を放送していました。きれいな方だし立派でしたが、男性は介護の話をしたとたん逃げ出すそうです。あなたの優しい気持ちと義理人情に厚い気持ちもわかります。でも、まずあなたが幸せになり余力を祖父母のかたに向けてください。
    • good
    • 0

高齢化社会です。


これからも高齢化率は暫くは上昇し続けますし、少子化も止まることはないでしょう。

ですから、もう「介護は家族親戚のみで行う」というのは、無理があると思います。
また、介護のために、親族の誰かを犠牲にするようなことも、あってはならないのです。
福祉事業は明らかに「国策の中の第一位」です。
戦闘機なんて買ってる場合じゃないはずなんですけどねぇ。

ともあれ、そういうことです。
福祉サービスの中で何が利用可能か、そのためにはどうすればいいのか?というのは、近しい親族(利用者の子供など)に対し、公平に加担させるべきです。
これはそれまでの経緯に関わらず、というのが重要です。
世話になったとか、恩義とかはあるでしょう。
しかし、それは「禁句」だと、私は思います。
なぜならば「老いは誰でも必ずやってくるもの」だからです。
予め予測されることなのですから、そのことに対して経緯を持ち出してはいけない。

そして利用者側も「不平不満はあるにせよ」それは飲み込んでいかなければいけない。
誰々じゃなければ嫌とか、そういう時代はもうとうに終わっています。
赤の他人であるサービス職員に体を委ねるのは苦痛なはずですが、それでも「そうしなければ生きていけない」方々が、今たくさんいらっしゃいます。
事業者も、そういった現状を鑑みながら、ケアを行っていくことが絶対条件になってきます。

昔からの考え方と、これからのとても厳しい現状、その「間」が「今」です。
日々の余裕を作り出すには、時に心を鬼にすることも必要です。
幸せをあきらめないで下さい。
そして、幸せは「勝ち取っていくもの」だということ、心がけてくださいね。
    • good
    • 1

近い場所に部屋を借りて2人で住んで定期的に会いに行けば大丈夫ですよ。

お互い両立する事も大事
    • good
    • 0

まずは結婚相手の彼に相談しましょう。



祖父母の扶養は父の兄弟も見るべきです。祖父母のために結婚を諦めてはいけません。
祖父母も、自分達のために孫が結婚を諦めたら悲しいんですよ。

そりゃ孫が家を出たら頼れなくなることもあるから、不安かもしれませんが、祖父母の近所に住んだりする方法もあると思います。

生活面で祖父母が困ったら、祖父母が自分の息子(その親戚という父の兄弟)に相談すればいいのです。

まずは父の兄弟がなんとかすべき問題で、あなたはまず自分の幸せを掴みましょう(*^^*)

自分の将来の生活基盤をちゃんと作ってから、祖父母に恩返しをすればよいと思いますよ(*^^*)
    • good
    • 0

いいえ、先に祖父母に言うった方がいいですね。


結婚しても祖父母の面倒は見れるなら、話すことも躊躇しなくってもいいでしょう
もちろんよろばれますよ。大切な人からお話したほうがいいですよ。手術後のお話することは良いお考えですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!