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画像サイズについて
データ量のことを画像サイズというのなら実際の画像の大きさについては何というんですか?
120×282みたいなやつです
元の大きい画像のことを画像サイズというのであれば、情報量(KBみたいな)なのはなんというのでしょうか?

A 回答 (8件)

画像サイズは、その画像のデータ量とは違いますね。

画像サイズは、120×282 のように不変ですが、その画像についてのデータ量は、ファイル形式によって様々です。

例えば、下記のデジカメで撮影した 1200 万画素の写真は 4608×3456 でこれが画像サイズです。ファイルのデータ量は 6.37MB あります。これが、ファイルサイズです。他の png、bmp、tiff、giff になると下記のようにファイルサイズが変化します。同じ jpeg でも圧縮率によってはファイルサイズは変わります。このように画像サイズと画像のファイルとしてのサイズは異なります。

保存形式 ファイルサイズ
jpeg   6.37MB   ← デジカメ OLYMPUS SZ-30MR の撮影画像。不可逆圧縮。
gif    9.13MB   ← PhotoFilter 7 の画像。256色に限定したもの。可逆圧縮。
png    31.1MB   ← Web でよく使われる形式。可逆圧縮。
bmp   46.66MB   ← 圧縮無しの画像ファイル。
tiff    46.66MB   ← 同上。

JPEG、GIF、PNG、TIFF、BMP…いろいろな画像ファイルと特徴
https://sole-color-blog.com/blog/103/

上記は、PhotoFilter 7 と言うフリーソフトを使って同じ各ファイルフォーマットで出力したもので、見た感じは皆全く一緒です。流石に jpeg が最も容量が小さく、bmp が最大です。jpeg は保存と書こうを繰り返すと画像が劣化しますので、最近は png を加工中は使っていて、出力する際に jpeg にしています。
https://www.gigafree.net/tool/retouch/photofiltr …

と言う訳で、ファイルサイズではないでしょうか。
「画像サイズについて データ量のことを画像」の回答画像8
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120×282みたいなものも、kBみたいなものも、どちらも画像サイズと言います。


ですのでたいへん紛らわしいです。
「情報量」はデータ量とは意味が異なりますのでkBみたいなものを指すのには不適切です。
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画像の画素数(ピクセル数、120×282みたいなやつ)を画像サイズ と言います。


情報量は、ファイル容量、ファイルサイズ、データサイズ と言います。

情報量の表現にも「サイズ」を使いますが、「画像サイズ」とは言わず、
「画像サイズ」は、先に述べたように、画像の画素数 の意味になります。

「サイズ」が両方に使われることから、混同して間違った使い方を
している方が、少なからずおります。
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画像データーの大きさを比べるには「画素数(ピクセル数)」で比べるしかありません。



デジタル画像は、ひとつひとつが色の付いた小さな点で出来ています。色鉛筆の点画を考えてもらえばわかると思いますが、色鉛筆のひとつの点(ドット)が「画素」でそれが集まったのが画素数です。

綺麗な画像にするには「画素数が多いほどいい」し「画素の色調が高いほどいい」わけです。その代り1つの画素のための情報がどんどん増えて行きますし、画素数そのものもどんどん増えて行きます。

画像の元のデータ量を比べる場合は、まず画素数で比べる必要があります。
たとえば1mm角のマスひとつに1画素入れて行くとすると、1024画素の映像なら32マス×32マス分の画像の大きさになり、1ミリ角ですから32mm×32mmの画像で印刷できます。
これが1024万画素なら3200マス×3200マスなので、なにもしないと3200mm×3200mmの印刷になってしまいます。

こうすると1024画素と1204万画素は単純に容量がどれだけ違うかわかるわけです。

で、この1画素を作るのには24ビット必要とされています。1024画素なら24ビット×1024画素数=24576ビットです。
情報量(KBみたいな)のKBは「キロバイト」というもので、8ビット=1バイトです。ですから24ビットは3バイト(3B)に相当します。

なので、1024×3Bで3072B、1024Bが1KBなので、約3KBぐらいになる、ということになります。
(ビット・バイトなどコンピュータはすべて8の倍数が一つの単位なので、1000がキロではなく、1024がキロになります)

じゃあKBとかMBでも大きさの違いが比較できる、とおもうでしょう。たしかに大まかにはそうなんですが、カラーと白黒では色調の取り方が異なるので、白黒のほうが容量を小さくできたり、カラーでも「画面半分は空の青色」と言う場合、容量を小さくすることもできるので、一般的に流通しているデータの場合は「容量がちがうから、サイズも違う」とはいえないのです。

ですから、比べるなら基本的には「画素数」しかありません。
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データ量のことを画像サイズというのなら実際の画像の大きさについては何というんですか?<



データ量を画像サイズと言うから混同するのでデータは量では無く容量でKbやMb等の事です。
その画像はどの程度の容量で保存しているかで有って画像のサイズの事では有りません。

元の大きい画像のことを画像サイズというのであれば、情報量(KBみたいな)
なのはなんというのでしょうか?<

先に説明した通りデータ量は画像サイズの事では有りません。
元の画像サイズは例えば1280×720(ピクセル=画素数)で有り、情報量(データ容量はKbやMb等)
とは異なります。
元の画像サイズはピクセル(画素数)に依存し、これは圧縮などにより変わります。
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寸法と容量の両方に「サイズ」という単語を当てているから起こる混乱です。


「120×282みたいなやつ」は寸法。
「KBみたいな」のはそのファイルの大きさですから容量。
加えて72bpiといった解像度があります。

参考まで。
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デジタルではサイズ(=寸法)は絶対的なものではありません。


モニターの表示解像度によっても、プリンタの印刷解像度によっても
目に見えるたり得られたりする物の大きさが変わりますから。
なので大きさに準ずるものとして「ピクセル数」で表します。
それが唯一「変化しない」ものです。
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実際の画像はアナログなので完全にデジタル変換する事はできません。

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