
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
詠む=和歌や俳句を「作る」こと。
歌会や句会では自分が作った句を声に出して発表します。それが本来の「詠む」。
歌集や句集に書かれてある作品を読むこと(黙読・音読)は、「詠む」とは言いません。
No.4
- 回答日時:
日本語では、「よむ」という動詞に含まれるのですが、「詠」という漢字をあてて、俳句や短歌を作ることをあらわし、時には声に出して「朗詠」する(「和漢朗詠集」のように)ことも表します。
「大和ことば」とそれに当てる漢字の問題は何時までも残り続けるでしょう。日本語とは完全に違う体系の言語「中国語」の文字(漢字)を使い始めたためにこの複雑な問題を抱えました。No.3
- 回答日時:
詠嘆、朗詠、等から分かるように本来声を伸ばして発声することですが、詩歌を作り読む際は実際にそのようにしたものと思います。
和歌であれば百人一首の読み手のように。実際節を付けて「みな人々よみいだして、よしあしなどさだめらるるほどに」などと枕草子にもあります。https://www.kanjipedia.jp/kanji/0000395000
No.2
- 回答日時:
>和歌や俳句を読むこと…
ではなく
「和歌や俳句を作ること」
です。
“つくる”といっても目に見える形あるものができあがるわけではないので「作る」の文字はふさわしくありません。
これを「詠む」と書き表すのです。
また
「文章・詩歌・経文などを、1字ずつ声を立てて唱える」
の意味もあります。
この場合は「詠ずる」とも言います。
No.1
- 回答日時:
和歌や俳句を、その規則(原則)に従って表現することを「詠む」と言います。
その出来たものを声で表現することを「読む」と言います。
これは、Aさんが詠んだ句をBさんが読む、という言い方になります。
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