プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Perlで作られたサンプルプログラムをコピペして株の自動売買プログラムやフリーの掲示板を若干書き換えたりする程度の技術しかありません。サンプルを適当にはめて動作すれば使う程度ですので信頼性も低いです。エラーが出たら基本的には握りつぶし、他のチェックソフトを作成してプロセスを監視してkillして無理やり再起動させるなど個人で動くようなプログラムを使うことに特化しておりこのままでは企業では使えないと思っています。自分がする作業を自動化するために使っていました。
また、事情(精神的な問題)があり1日数時間程度しか仕事ができません。この状態で仕事で使えるプログラマになるにはどんなルートが近道でしょうか?

A 回答 (2件)

うーん、Perlは良い言語です。



ですが、お客から受注した業務システムなどを作るというより、プログラマ自身が楽するための道具という面が強い気がします。
お客の業務プログラムを普通に作ると、3か月かかるけど、Perlを使って、プログラミングをサポートするツールを作ってやれば、Perlのプログラム作成の手間は増えるけど、全体で1か月で終わるとか。

>>この状態で仕事で使えるプログラマになるにはどんなルートが近道でしょうか?

「プログラミングに王道は無い」ということでしょう。
ただ、自力のみでやっていても、効率が悪いのも確かです。

自分がめざす領域の優れたプログラム・ソースを入手して、それを見て勉強するのが一番早いのではないでしょうか?

私が汎用機の言語、PL/Iを覚えたのは、他社が作ったPL/Iのソースを(盗み)見て、「こんなふうにコーディングするんだ!」と手本にすることで覚えました。
また、C言語は、米国からデータベースソフトのソースコードを輸入して、その膨大なソースを読んだり、GNUのCコンパイラーのソースを見たりして覚えました。
C#は、多数のソースが海外サイトを見ればアップされていますが、それらをみて勉強しました。
また、GitHubに登録されているさまざまなソース・コードが参考になると思います。
たぶん、C#コンパイラー自身のソースも登録されていたはずです。

ドキュメントは、ほとんどが英文ですけど、難しいものは無いと思います。

あとは、大学の情報系の学科で教科書として使うような専門書を買って、読むのも勉強になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。私がプログラムを知った頃はプロバイダのHPで使える言語がperlだけでしたのでそのまま使っている感じです。
確かに自分の目指す領域がわかれば勉強もしやすそうですね。ただ、まともに仕事で使ったことがなく何が必要とされているのか分からないです。仕事経験(お金をもらったという意味)といえば、サンプルプログラムと大差ないような置換するソフトや英単語帳を作るのに頻度抽出をしたり、perlからChaSenをちょっと使って品詞を見つけたり、クラウドにログインしてデータをチェックしたりです。依頼者がどうしても欲しかったらしくこんなものでも0.5-1万円くらいはもらえました。最近はありませんが昔は10人くらいの人から依頼を受けたと覆います。仕事にもピンからキリまで様々なレベルがあると思いますが、例えば、とても簡単なプログラムの仕事を請け負い少しずつステップアップしていくのが良いのではないかと思ったりもするのですがそういったルートはありますか?

また、最近perlは本当に仕事が少ないですね。それもありますが、機械学習にも興味がわき趣味でpythonを勉強中です。

C#については覚えることが多すぎて私の頭では覚えきれず断念しました。Javaなども単純に入力文字が多すぎて覚えきれない感じです。IDEなど使えばできなくはないですがちょっとしたプログラムを作るには環境を揃えたり手続きが多くすぐに動くものが作成できないので断念してしまいました。記憶力がそこまで良くなくてもとりあえず使えるプログラムが欲しいという需要はあると思うのですがそういった職場みたいなものはありますかね?

お礼日時:2019/01/05 10:33

>>依頼者がどうしても欲しかったらしくこんなものでも0.5-1万円くらいはもらえました。

最近はありませんが昔は10人くらいの人から依頼を受けたと覆います。
>>仕事にもピンからキリまで様々なレベルがあると思いますが、例えば、とても簡単なプログラムの仕事を請け負い少しずつステップアップしていくのが良いのではないかと思ったりもするのですがそういったルートはありますか?

今は、フリープログラマの方が「仕事やります!」とか、逆に素人の人が「こんなの○○円で作ってくれませんか?」という情報をWebサイトに載せてマッチングしているようです。
ただ、素人の人は、プログラム作成の作業量がどのくらいあるのか、見積もることができません。
普通に考えたら700~1千万円クラスと思える仕事を30万円とか50万円とか、個人が頑張って払える程度の金額で依頼していたりしますし、なかなか難しい面があると思います。

そういうマッチングサイトでお仕事を見つけて、ステップアップというのも有りかもしれませんけど、なかなか難しい気がしています。
大きな金額の仕事となると、やはり「個人」ではなく「会社」にお願いするのが普通だと思いますからね。

>>また、最近perlは本当に仕事が少ないですね。それもありますが、機械学習にも興味がわき趣味でpythonを勉強中です。

なかなか、機械学習も難しいと思います。
本来、この手のシステムは、外部に依頼するものではなく、その会社に所属して、業務改善などとして、社員と一緒に行うようなタイプの仕事になると思いますので・・・。

>>C#については覚えることが多すぎて私の頭では覚えきれず断念しました。Javaなども単純に入力文字が多すぎて覚えきれない感じです。

確かにC#は、C++やJavaScriptとかRubyonRailsなどの良いとこ取りを続けて成長・発展している言語ですので、簡単には覚えることができないと思います。
私も、C#の入門書から初級、中級など、沢山の書籍を購入し、それだけでなくマイクロソフトのサイトで英文ドキュメントなどを読むことで、やっと理解できる面もありましたからね。
Javaは、入力する文字数が多いし、変に例外処理の記述を強制されるので、私も嫌いです!

私の場合は、C言語やC++、VBの開発をやっていて、その後にC#だったので、なんとか使えるようになりました。
Perlの次に、いきなりC#となると、学習障壁は大きいでしょう。

>>記憶力がそこまで良くなくてもとりあえず使えるプログラムが欲しいという需要はあると思うのですがそういった職場みたいなものはありますかね?

エクセルを使っている企業は多いと思います。
なので、Excel VBAをマスターするってのも、ひとつの方向性かもしれません。

ただし、日本企業の経営者は、「プログラムなど目に見えないものに金は出せない。情報システムなんて金食い虫だ。無駄だ!」と考えていることも多いと思います。
たとえば、海外企業では、サイバー攻撃に対して、防衛用のソフトやハードに多額の予算を使っているので、被害額は減っているそうです。
でも、日本では「パスワードを定期的に変えましょう!」とか、お金のかからないことは頑張っても、そのためのソフトやハード導入には消極的で、被害額は逆に増えているといいます。

なので、情報システムの大切さが分かっている経営者を見つけるのが難しい気がします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!