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ライターが大量にあるので処分するためにガス抜きをしました。
液体は無くなっているのに火花が出るライターがいくつかあります。
これってまだガス抜きができてないということでしょうか?

A 回答 (5件)

ガスが完全に無くなっても、火花はふつうに出ます。


ガスから火花が出るわけではなく、ガスに着火するための火花です。

火花が出る原理は、圧電素子を用いた数千ボルトの高電圧による空中放電。
いわば「極小規模のカミナリ」です。ガスの火ではありません。

電子式ライター 着火のメカニズム (JT)
 https://www.jti.co.jp/tobacco/knowledge/variety/ …

ということで、

ライター・ガスボンベの正しい捨て方 (一般社団法人 日本喫煙具協会)
 http://www.jsaca.or.jp/knowledge_7.html
 ディスポーザブルライターのガスの抜き方
 1. 周囲に火の気がないことを確認する。
 2. 操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
 3. 輪ゴムや粘着力の強いテープで、操作レバーを押し下げたまま固定する。
 4. 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが抜けている。
   (聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向にいっぱいに動かす)
 5. この状態のまま、風通しがよく付近に火の気がない屋外に半日から1日放置する。
 6. 確認のために着火操作をする。火が着かなければ、ガス抜き完了。

5は「念には念を」です。
容器内に液体が見えなくなっても僅かに気体が残っている可能性がないとは言えませんが、
そこまで徹底してやる人はあまりいないような気もします。


ガスを完全に抜いた後は、各自治体のゴミ分別収集ルールに従って捨ててください。
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ライターに火を付ける構造として、ガスがいきなり燃焼を始めるわけではなく、気化したガスに「フリント(火打石)」をヤスリ状のドラムでこすり火花を散らした火花が飛び散り引火させているわけですので、この不倫とさえ残っていればガスがなくても火花だけは出るわけですが?



線香、ストーブ、ファンヒーター、ガスレンジ、チャッカマン・・・・皆燃料が単体で火を付けるわけではなく燃料ガスに火花などの火種を飛ばす原理がそれぞれ備わっていての引火なのですよ?

花火もじっと見ていては火はつかず、仕込まれている火薬にマッチやライターで火を付けて初めてあざやかな炎を出しますよね?
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>液体は無くなっているのに火花が出るライター


それは、発火石、火打石の原理で着火させる方式の為です。
ウチの街では危険物の分類で使用済みスプレー缶などと
合わせて出します。
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気化したガスに着火装置で火花で火をつけるのがライターの仕組み。


ガスが火花を出したら自爆しちゃうじゃない。
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石だよ

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