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音響スピーカーを見に行ったら、オンキョー&パイオニアというメーカー名になっていました。

ONKYOがPioneerを買収したのですか?

オンキョーとパイオニアが合体した如何にも凄い良い音が出るであろうオンキョー&パイオニアの音を聴いたら、DENONのほうが良い音を出していたのは気の所為でしょうか?2社が合体しても勝てないくらいに日本の音響メーカーのレベルは世界的に見て低いのですか?

隣のYAMAHAのスピーカーから出てる音もしょぼかったです。

A 回答 (3件)

「DENON」も日本(国内)の音響機器メーカの一つです。



同一の音源で再生レベルも同じでアンプのスピーカー出力端子部の
切り替えで比較しませんと本来の聞き比べにならないと思います。
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>ONKYOがPioneerを買収したのですか?



2015年にオンキョーがパイオニアのAV事業部、ヘッドフォン事業部などを買収したようですね。


>2社が合体しても勝てないくらいに日本の音響メーカーのレベルは世界的に見て低いのですか?

もともとパイオニア、オンキョーについてはオーディオではそれほど強くはありませんでした。
平成になり音楽はCDの時代に突入し、徐々にオーディオ機器の売り上げも少なくなり、今ではバラコンを
扱っている家電店も極わずかになっている。国内のスピーカーでもまだまだ人気のある製品もあるのですが、
専門的な人やオーディオマニアが使用する程度ですので、全体的な数は激減しているでしょう。
それほど販売数の少ないところに、企業としても開発費をかけてまで優れた製品を作ろうとは思わないでしょう。
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どこの店舗にオンキョウのスピーカーを見に行ったのでしょうか?


どこの店舗でみてもオンキョウはオンキョウブランド、パイオニアはパイオニアブランドで販売されています。
{オンキョー&パイオニア}などと言うブランド名は存在しませんから店頭POPにもダブルネームで表示されてはいません。
どこを見てきたのか非常に不思議。
カタログ裏面の発売元表記には{オンキョー&パイオニア}となっていますがそれに気が付く人の方が稀でしょう。

{デノン}は以前は{デンオン}と呼ばれていました。
大昔は{電子音響株式会社}と称するれっきとした日本のメーカーです。
一時期は日立コロムビア傘下のオーディオブランドでした。
紆余曲折あって現在ではマランツと合併しD&Mを経営母体としています。

三社ともにオーディオ黎明期の1960年代から続く老舗オーディオメーカー、ブランドですが
オーディオバブルで拡大方針を取ったのが失敗の元で分不相応な会社規模にしてしまいました。
バブル崩壊、リーマンショックで販売数激減、オーディオ不況を乗り越えられずじり貧状態が続いています。
単独メーカーでは採算が合わなくなり吸収合併が行われ複雑な会社形態になっています。
製品面でいえば販売数量が低留まりで開発費用が潤沢ではありません。
かつてあった技術力、製造能力を放棄するしかなく、その面で低下傾向にあるのは否めません。

なお、音に対する嗜好は人それぞれであり好きか嫌いかで判断します。
あなたが悪いと感じた音も他人からすれば好きな音になることもあります。
あなた個人の判断を元に世の趨勢がそうであると判断してはいけません。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2019/01/19 22:37

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