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ある菓子店では、A,B,C3種類の箱に菓子を詰めて販売しており、Aは6個入り、Bは10個入り、Cは24個入りである。
ある日に販売した箱数を調べると、AとCの合計はBより多く、BはA,Cよりも多く、AとCは同数であった。販売した箱の中身である菓子の個数が250個であったとき、この日に販売した菓子の箱数として正しいものはどれか。

1 17箱
2 18箱
3 19箱
4 20箱
5 21箱

A 回答 (4件)

問題文から 6A+10B+24C=250 ,


A=C ですから、30A+10B=250 → 3A+B=25 。
箱の数ですから A, B, C は自然数。
A+C>B → 2A>B より A は 5 より大きい筈です。
A=6, B=7 が答えになります。
つまり、A=6, B=7, C=6 。
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小学生の問題ですよね。



AとCとが同数なんですよね。
BはA,Cよりも多いんですよね。

ということは、AとBとCと最低同じ数分は売れているわけですよね。
その数よりも、Bが少し多く売れていると想像できますよね。
(AとCの合計がBよりも多いので、少し多くだと思いますよね。)

ならば、A、B、Cの 6+10+24=40個 単位で売れて、その端数がBと想像できます。

250÷40=6・・・10 なので、

Bが10個入りなので、

A=C=6箱
B=6+1=7箱 売れたと思われます。

なので、合計19箱 です。

以上です。
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3元1次連立不等式を解く。


6A+10B+24C=250
A+C>B
B>A
B>C
A=C

A=Cより
6A+10B+24A=250 ⇒30A+10B=250 ⇒3A+B=25
これを満たすA,Bは、B>Aだから
(A,B)=(1,22)、(2,19)、(3,16)、(4,13)、(5,10)、(6,7)

A=Cの条件を入れると
(A,B,C)=(1,22,1)、(2,19,2)、(3,16,3)、(4,13,4)、(5,10,5)、(6,7,6)

A+C>Bが成り立つのは、この中で(6,7,6)だけ
A+B+Cは
(A+B+C)=6+7+6=19

∴19箱
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売ったAとCの箱の数をx、Bの箱の数をyとする。



30x+10y=250より、(x,y)=(1,22)、(2,19)、(3,16)、(4,13)、(5,10)、(6,7)、(7,4)、(8,1)

この中で「AとCの合計はBより多く、BはA,Cよりも多く」を満たすのは(x,y)=(6,7)のみ。

よって、A:6箱、B:7箱、C:6箱となるので、6+7+6=19となる。答えは3。
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