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スピーカーの配置について、教えてください。

7.5畳(約3.5m × 約3.0m)という部屋にスピーカーを置こうと思っています。

部屋の長辺に置くのと、短辺に置くのでは、それぞれどういった利点・欠点があるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 一般的な和室です。

      補足日時:2019/01/28 08:54
  • poteti800ne さんへ。お礼の文面を入力間違えました。
    詳しい回答をどうもありがとうございました。長辺・短辺それぞれに置いた場合の特徴が理解できました。調音板は良いアイテムだと思っていましたが、お話の内容大変よくわかりました。

      補足日時:2019/01/28 11:08

A 回答 (6件)

長辺に置くと壁の影響が減らせるがリスナーとの距離が取れない


短編に置くと壁の影響がでるけどリスナーとの距離が取れる
の違いがあります。
部屋の影響とはほとんどの場合が壁に反射してリスナーへ届く音を言います。
スピーカーからの直接音と重なって音が濁ったりステレオイメージの再現性が落ちます。
ですのでスピーカーの周りには何も置たくありません。
スピーカーとリスナーが接近すると中高音が耳に付きやすく低音感が不足します。
ある程度の距離を置いた方が低音感がよくなります。

なお部屋の影響としては他に定在波、フラッターエコーなどもありますが
実際に部屋で音を出さないと分からないのでここでは触れません。

部屋の影響を減らすと称する衝立状のアイテムが売られていますが個人的には眉唾モノです。
部屋が狭くなる、移動・再設置に手間がかかる、未使用時の収納に困る、意外に高額である等でお勧めできません。

仰せの部屋が直方体の空間なのか柱や梁が突き出て凹凸のある部屋なのか
家具や雑貨がどのように置いてあるのかでも変わってきます。
オーディオ専用の部屋でもない限り自由度が低いはずで実情を見据えながら設置してください。
強いて言えば短辺側にスピーカーを置いてください。
3mと十分な幅がありますから壁からの反射音は比較的軽いと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。つまり部屋の長辺・短辺は問題じゃないということですね。

お礼日時:2019/01/28 10:51

スピーカーの横か後方、どちらに空間の余裕ができるかですね。


それによって音響効果は異なるのでどちらが気に入るかです。
後は耳に障る悪影響が少ないかどうかです。
こういうのは一度気づくとずっと耳に付くのでそういうのをなるだけ感じない方を選びましょう。
どちらにせよその部屋の大きさじゃ余程のニアフィールドリスニングでもない限りルームチューニングは必須だと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
ただ今、セッティングをしている最中です。
スピーカーを、短辺を背に置くよりも、長辺を背に置く方が、スピーカー外側の空間が広く取れました。家具やら物やらをあちこち移動しながらなので、結構大掛かりな作業になっています。いろいろ検証をしています。

お礼日時:2019/01/31 00:27

いつも簡単な方法でしかも聞き飽きない場所設定の方法で


決めてます。

スピーカーの代わりに自分の声を出し、
一番反響が自然なところを探して
声を出した場所にスピーカーをおく方法ですが、
以外と聞きやすいところがすぐに見つかります。

なので長辺短辺関係なく選べるところが
いいですね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。聞きやすいところを探ってみます。

お礼日時:2019/01/29 23:25

皆さん書いているとおり、基本は


「左右のスピーカと、リスニング位置とが「正三角形」をなす配置」
ということです。
一般には、この位置よりもスピーカの間隔を広くする、あるいはリスニング位置を前にするのはNGです。左右の音が分離し過ぎて「一体感、ステレオ感」が得られなくなるからです。
逆に「スピーカの間隔」よりもリスニング位置までの距離が大きくなると、相対的に「スピーカ間の距離」が小さくなり(2個のスピーカが近づき過ぎ)になって「ステレオ感」が得られません。
つまり
「正三角形ないしは、それよりも「高さ」がやや大きい二等辺三角形」
の頂点がリスニング位置となる配置を目指すのが理想です。

ただし、これは「何の障害物、設置物もない部屋」での話であり、あとは実際の設置物や、床・天井・壁・窓の状態、材質などを見極めながら「試行錯誤」することになります。「左右対称性」も含めて、たいていは「妥協の産物」になると思います。
また、配置以上に「スピーカの設置方法」「スピーカの背後・左右の空間」「リスニング位置の背面壁や天上からの反射」なども重要になりますので、そちらも試行錯誤してください。(共振しない設置面、反射材、吸音材などをいろいろと取り混ぜて)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
正三角形の配置を基準として考えてみます。やはり実際にセットして聴いてみることが大切ですね。吸音や反射なども考えながらセッティングしてみます。

お礼日時:2019/01/28 12:47

スピーカーと視聴位置の三角形を考えたとき、長辺に置いたほうが広くとれるかなぁ、とは思います。

どちらもニアフィールドリスニングと思えば、差もそこじゃないってことになると思います。

セッティングは、私はちゃんとやってないような者なので偉そうなことは言えませんが、人の話を聞いてると、これこそがオーディオの醍醐味な感じがします。いろいろとやってみてください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。試行錯誤してみます。

お礼日時:2019/01/28 10:57

そんなことより、壁や天井の吸音対策と、2本のスピーカーつまたリスナーが正三角形の位置になる配置が重要です。


それを無くして語れない。
壁、天井、床の材質も間取りも書いてないので分かりませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。つまり部屋の長辺・短辺は関係ないということですね。

お礼日時:2019/01/28 10:56

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