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経営者や自営業者の夫・妻の小遣いについて

色々な経済状況の方がいるとは思いますが、

小遣い制ですか?
いくらですか?
どの程度までは、何も言われませんか?

A 回答 (1件)

父が経営者でした。


父はお小遣い制でしたね。
幾らだったかは聞いたことが無いので知りませんが、代取だった時はフナ釣り以外の趣味は無かったし、散財するタイプでも無かったので、3~5万で十分だったように思います。
(会社が軌道に乗るまでは必要最低限のお小遣いだったろうと思います…起業するまでは東京の風呂トイレキッチン無しの4.5畳一間で長兄と次兄との4人暮らしだったし、それ以前の独身時代には、嫁ぎ先で困窮していた姉たちに仕送りもしていたし)
日曜しか休みは無かったし、お酒も付き合い程度しか飲まなかったし…昭和一桁生まれなのでお金の価値も違いますが。
釣り道具はお小遣い以外から買うこともあったようですが、その使い方で母が文句を言ったことは無かったけど、釣竿を収納&鑑賞するための大きな家具が邪魔だとは言っていました。
余ったお小遣いもコツコツ貯めていましたね。
会長職になってからは、年金も受給できる年齢になっていたので、年金はそのまま貯金で、役員報酬から15万だったかな…この頃は障害を持ってしまって釣りに行けなくなったのでパチンコばかりに行っていましたが、限度を決めてやっていたし、不思議とプラスになっていたので、「今更貯まっちゃってもな~」なんて笑いながら言っていました。

母のお小遣いは決まっていませんでした…母の姉妹に無心されてかなりの額を渡していましたが、それ以外ではつましくしていて、好きな洋服などを自由に買うようになったのは私たち子どもが大人になってからだったので、父はその時は何も言いませんでした。
母が他界してから母姉妹の悪口は散々言っていましたが苦笑。
(好きな洋服と言っても、ブラウスで2万程度。バックも10万程度だと2つくらいしか買いませんでしたが。着物の帯だけはリメイク相談に行った呉服屋さんから「これはいじっちゃダメ!!」と言われるほど高価だったみたい…父も知らなかったと思います笑)
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