プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は強迫性障害と呼ばれる病気で日々色々な事が気になり不安になります。財布のお金も合っているかどうか何度も確認してしまいます。

今日、財布の中に2万円を入れて、本当に2万円あるのかどうか何回も確認してしまいます。なので2万円のうちの1万円は半分に折り曲げて分かりやすく区別して数えました。

もっと細かい事を言うと財布の中に現在、お金がいくら入っているか確認した後、ノートに金額と時間まで記入しています。

その時に2万円のうち2万円は安い半分に折り曲げですあると書いておけば良かったのに書くのを忘れていました。

ガソリンスタンドでお金を出す時、財布の中の折り曲げてある1万円が本当に自分のお金なのか不安になってきました。

理由はノートに折り曲げてある事に記入してなかったからです。

はっきり言って私は異常としか言いようがないのは分かっていますが、この不安を打ち消すにはどうすれば良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

めんどくさいですね(^_^;)



けど、きっとやめるのは難しいので、きっちりしっかり指差し確認、声に出して!
何回も何回も気の済むまで確認してはどうでしょう?

ただひとつだけ、何回確認してもその時に「また確認してしまった…」みたいな変な罪悪感は一切持たないようにすればいいと思います!

楽しく安全に何度でも確認すればいいと思うのです!さぁ、さっそく確認しましょう☆ミ
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生活に支障が出るならお薬に頼るしか無いかもですね。


いろいろ治療法はありますから、よく調べてご自分に合うであろう治療法を見つけてはどうでしょうか。

もしかしてこの投稿も文章の間違いやらが色々気になって何度も確認したり投稿ボタンを押すのに躊躇いませんでしたか。
もしそうならその不安は貴方だけではなく普通の人にも起こり得るものなので気にしないで良いと思います、
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お医者さんには通院しておられるんでしょうか。

厚生労働省のサイトで薬物療法から認知行動療をおこなう治療が書いてあるのをみました。お医者さんに相談してみてはどうでしょうか。

「患者さんの多くは、強迫症状や抑うつ、強い不安感があるので、まず抗うつ薬のSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)で状態を安定させてから、認知行動療法に入るのが一般的です。うつ病よりも高用量で、長期間の服薬が必要です。最初は少量から始め、薬との相性を見ながら服薬量を増やしていきます。SSRIはほかの抗うつ薬に比べると、副作用は軽いものですが、服用を始めてから体調がよくない気がするなどの不安があれば、すぐに医師に相談するようにしましょう。」

「再発予防効果が高い「曝露反応妨害法」が代表的な治療法です。
患者さんが強迫観念による不安に立ち向かい、やらずにはいられなかった強迫行為をしないで我慢するという行動療法です。
たとえば、汚いと思うものをさわって手を洗わないで我慢する、留守宅が心配でも鍵をかけて外出し、施錠を確認するために戻らないで我慢する、などです。こうした課題を続けていくと、強い不安が弱くなっていき、やがて強迫行為をしなくても大丈夫になっていきます。」 

「アドヒアランスとは、患者さん自身が治療方針の決定にかかわることで、「治そう」という意欲を高めて治療効果を上げようという考え方です。
強迫性障害の治療では、薬の服用量の多さに不安を感じがちです。認知行動療法がつらくてイヤだと感じることもあるでしょう。しかし、医師から十分な説明を聞き、病気や治療のことが理解できれば、必要な治療なのだと納得できます。
なお、治療法は、個々の患者さんに合わせて決定されます。自分が不安に思うこと、治療法の希望などがあれば、医師に相談してみましょう。」
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_compe …
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他の方もおっしゃるように、認知行動療法が治療の基本です。


安易に抗うつ薬などを処方する医師もいますので十分ご注意ください。
不合理性を論理的に納得できれば良いので、個人の力でも可能ですが、それが難しいからこそ障害と呼ばれることもあるわけで、一筋縄にはいかないかもしれません。
わざと確認しないままにして、確認しなくても大丈夫という体験を積み重ねることで改善を目指す曝露療法などがよく使われます。(認知行動療法の一環です)
専門家のアドバイスが必要なら、カウセリングを受けてみてはいかがですか。
下記のような窓口があります。

・臨床心理士検索サイト(日本臨床心理士会)
http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch
《認知行動療法》
・認知行動療法センター
http://cbt.ncnp.go.jp/guidance/about
・認知行動療法センター eラーニング
https://cbtt.jp/videolist/crtmanytypeofjob/20141_2
・臨床心理士検索サイト(日本臨床心理士会)
http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch
・東京認知行動療法センター
https://tokyo-cbt-center.com/
・日本認知・行動療法学会
http://jabt.umin.ne.jp/index3.html
・厚労省「患者さん用」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro …

他の相談先も一応載せておきます。
ただ、能力の無い人は、安易に病院や薬を勧めますから、その点は十分ご注意なさってください。
・こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya
・精神保健福祉センター
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.h
・保健所
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hokenjo/h_01
・心の耳
http://kokoro.mhlw.go.jp/agency/
・発達障害者支援センター
http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%9B%B8%E8%AB%87%E
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まず簡単なことですが、大切な事を申し上げます。


あなたは強迫性障害を抱えている人だと自分でそう思っています。そうすると、そこから来る不都合なことの原因は、あなた御自身の言動に原因があるのでは無く、強迫性障害のせいだという、錯誤のものの考え方をしていることになります。この錯誤のものの考え方はものすごく大きな悪影響を及ぼします。

ご質問のタイトルにあるように不都合なことが発生するのは強迫性障害のせいなので自分のせいではない。と、言うように自分の言動による不都合で有りながら自分のせいではない、強迫性障害のせいである。と、言う矛盾した考えをするようになります。現実と乖離したものの考え方を善しとしているのです。

したがいまして、現実の何かにつけて自分の思惑と違ったことを発見したり起こったりすると、緊張します。不安にもなります。その不安から逃れるために逃げ場を作ります。その逃げ場は強迫性障害という精神の病気の中に綴じ込んでしまうのです。何故、綴じ込むのかというと、不安なままで何事かを行い続けると恐怖感を覚えるからです。この恐怖感が発生すると行動停止(精神も)の状態を作らないと生きられなくなります。強迫性障害とは、あなたの精神(こころ)の逃げ場になっているだけだということに気づくべきです。

では、何故強迫性障害なるものを発生させるのか、というと、あなたは絶えず不安を抱えながらの生活を、それとなく送ってこられたのです。その不安を解消しないままです。その結果、その不安意識はドンドン発展しました。そして、恐怖感すら感じるようになったのです。その後は前記の通りです。元々の原因は不安なのです。不安に思う「者」とか「もの」「物」事柄の「こと」「事」などを放置したのです。その結果「分からなさの不安」という不安と緊張と絶えず仲よくするようになったのです。そうすると、現実と合わない「ものの考え方」を善しとするように無意識のうちにしてしまったので、そこから強迫性障害なるものが発生したのです。強迫性障害なるものは、現実にそぐわない考え方をするところから発生しています。何を置いても、現実原則の行動であり言葉を身につけることが大切です。
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