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二重国籍は22歳になると国籍をどっちかにしろと迫られますが、例えば23歳でアメリカに移住して日本とアメリカ合衆国の二重国籍にしたとすると(アメリカは二重国籍が認めてられているので)
それは違法になりますか?アメリカに居れば22を過ぎた後に二重国籍にしても何も問題はないですよね?日本に帰るとなると話は別ですか?

ちなみに大坂なおみの場合、彼女は日本代表としてプレイするため今は二重国籍でもおそらく日本国籍に絞ると思います。

一方僕はNASAの正規職員としてで働きながら日本の国旗を背負って宇宙に行くという夢があります。

日本とアメリカの二重国籍で以下の項目は達成できるのでしょうか?
1,NASAの正規職員

2,日本の国旗を背負って宇宙に行く

わかりやすく例えると日本代表の海外組みたいな感じです笑海外のチームに所属しながら日本を代表するように、自分もNASAに所属しながら日本を代表したいです。こんな質問ですが回答してくれたらありがたいです!

A 回答 (3件)

>例えば23歳でアメリカに移住して日本とアメリカ合衆国の二重国籍にしたとすると(アメリカは二重国籍が認めてられているので)



重国籍にはなりません。日本では「自己の志望により外国籍を取得した場合は、日本国籍を喪失」します。アメリカ政府が三顧の礼をもって(これ、比喩ですから)、あなたに勝手に米国籍を与えたのであれば、(日本の国籍法では)あなたは2年以内にどちらかの国籍を選択しなければならないのですが、そうではないですよね。

>一方僕はNASAの正規職員としてで働きながら日本の国旗を背負って宇宙に行くという夢があります。

有期でない正職員であるなら米国籍は必要でしょう。日米重国籍者が有期でない正職員になるのであれば、まぁ、一般的にはポスドクぐらいのランクにはなりそうですから、飛び級で無い限りは22歳は超えるでしょうね。となると日本国籍を選択せず、外国の宇宙開発の政策方針に関する公務員に就いたことになり、それがトリガで日本国籍を失うかもしれません。

>2,日本の国旗を背負って宇宙に行く

宇宙飛行士になるのであれば、NASAの職員になるより、JAXAに入ってNASAに派遣される方が近道だと思いますけどね。NASAそのものは訓練センタも運用していますし、各研究所に指示を出していますが、宇宙飛行士養成機関じゃありません。勿論、実験パイロットなんかは雇用していますが、宇宙に行くのはそんなに身近でも高頻度でもないのです。例えていうなら、民間航空機のパイロットになりたいなら、国交省を目指すんじゃなく、JAL、ANAを目指せばいいんだよ、というのに近いかもしれません。
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米国政府は二重国籍の存在を認め、出生により二重国籍を取得したアメリカ人や、子供の時に第二の国籍を取得したアメリカ人に対して他の国籍を持つ事を認めてはいますが、成人した他国籍の人間がアメリカの国籍を併せて取得することは認めていません。

 更に、日本国籍の人が自己の志望により外国籍を取得したような場合は、外国籍を取得した時点で日本国籍を失いますので、質問者さんの希望を達成することはできません。
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勘違いに基づいて質問というか主張されてもなんだかねとしか。



23でアメリカに移住しても二重国籍にはなりません。生まれながらに米国籍を持っていない人がアメリカに住んだり働いたりするときには、米国政府が発給するビザ、すなわち許可をもらった上で渡米せねばなりません。日本人は観光・商用のための短期滞在に限りビザ取得が免除されています。

アメリカで働いている日本人の多くは就労ビザで滞在しているはずです。一定期間以上暮らしていると永住権を申請できるので、永住権というステータスで滞在している人もいます。さらに長い時間過ごす、加えていくつかの条件を満たすと市民権(国籍)申請の資格を得られます。申請しなきゃ日本国籍のままです。
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