
・
「逆は必ずしも真ならず」という言葉がありますが、これって間違ってませんか?
「逆」とか「真」ってことは、命題のことを言っていますよね。
その命題が真とは限らないよ、と。
「A⇒B」が真だからといって、「B⇒A」が真だとは限らないよ、と。
「B⇒A」というのは、「Bならば必ずAになる」という意味ですよね。
これ、実は、常に「偽」なんです。
なので、「必ずしも真ならず」という表現は変だと思うんです。
ただし、AとB、二つの条件が同値の場合は真になります。
だから、「逆は必ずしも偽ならず」なら言えると思います。
いかがでしょうか?
このことに気づいて発信してる組織はありますか?
教育現場では、どのようになってますか?
・
No.7
- 回答日時:
確認.
「Bだからといって必ずAになるとは限らないよ」
や
「BならばAとは限らないよ」
と
『「BならばA」とは限らないよ』
とはいったいどのように違うのでしょうか.
また, 「必ずしもAならず」とここだけ切り出してなにをしたいのでしょうか?
No.5
- 回答日時:
何を言っているのか非常に判りにくい文章ですが、
ひょっとして、"∀A,∀B,(A⇒B)⇒(B⇒A)" は偽だ
と言っているのですか? それならば、それは
「逆は必ずしも真ならず」の意味そのものですが、
だからと言って、"∀A,∀B,(A⇒B)⇒¬(B⇒A)" が
真だということではありませんよ。
真偽表でも書いてみたら解るのかな...
No.4
- 回答日時:
「A⇒B」とした場合、
「B⇒A」の場合を可逆性、そうでない場合を不可逆性と言い、両者が存在します。
なので、「逆は必ずしも真ならず」と言うように、
「必ずしも」と言う言葉が入っています。

No.3
- 回答日時:
言葉のアヤというか、逆も成立すると思ってる人が圧倒的多数派だから、いましめを込めての言葉なんでしょう。
(文系の人は思ってる人多そう。文系の方々ゴメン!)
「逆も真」は、高々AとBが同値の場合しか成立しないから、「「逆は偽」の方が圧倒的に多いけど。
どこでも解ってる事でしょう。多分
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
JKとセックスしたいのですが、...
-
大学のオンラインテストのカン...
-
最近、ほとんど毎日070から始ま...
-
昔の異性の同級生から連絡がき...
-
真妙苑?を退会しないまま放っ...
-
JAV TUBEって安全ですか? ここ...
-
大至急、中学生です。av4と言う...
-
信用できるサイトかどうか教え...
-
MOJICO・・・
-
シナリーはネズミ講?
-
「覚えてない」という言い逃れ...
-
何かの詐欺?芸能人マネージャ...
-
MF-COBOLについて
-
一度教えられたことを一回でで...
-
アメリカのCNNのニュースを参考...
-
創価学会の集まりについて質問...
-
「真如苑」 という宗教に誘わ...
-
古文の沙石集の訳で少し分から...
-
ワンクリック詐欺でしょうか
-
アメリカのCNNニュースを参考文...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
最近、ほとんど毎日070から始ま...
-
JKとセックスしたいのですが、...
-
大学のオンラインテストのカン...
-
昔の異性の同級生から連絡がき...
-
JAV TUBEって安全ですか? ここ...
-
大至急、中学生です。av4と言う...
-
真妙苑?を退会しないまま放っ...
-
一度教えられたことを一回でで...
-
信用できるサイトかどうか教え...
-
霊友会に勧誘してくる友人と縁...
-
ローソンでアルバイトとして採...
-
すみません これ、詐欺ですか?...
-
アラフォーの女性に性欲沸きま...
-
同窓会 疑われない電話のかけ方
-
創価学会の集まりについて質問...
-
古文の沙石集の訳で少し分から...
-
天理教の人って何故しつこいの...
-
ハーモニーグリーンって、ご存...
-
アダルト請求で助けてください
-
「真如苑」 という宗教に誘わ...
おすすめ情報
AとBが同値ではないとき ーー 。
「B⇒A」という命題の真偽というものがあります。
「B⇏A」という命題の真偽というものがあります。
そして、これは、どちらも、「偽」です。
違いますか?
Bであれば必ずAだと思ってしまってる人は多いでしょうね。
それを戒める場合、
「Bだからといって必ずAになるとは限らないよ」って言うのなら間違っていません。
また、「BならばAとは限らないよ」と表現することもあるでしょう。
ここで気をつけたいのが、『「BならばA」とは限らないよ』と読んでしまうことです。
逆命題「B⇒A(Bならば必ずA)」は必ずしも真ではないんだよ、と。
これは、明らかな誤謬です。
言葉として正しくないんです。
ごめんなさい。
勉強不足で、 "∀A,∀B,(A⇒B)⇒(B⇒A)" の意味が分かりません。
教えてください。
ほとんどの場合、二つの条件は同値ではありません。
だから、基本、逆は偽なのです。
しかし、例外として真の場合もあるので、
「逆は必ずしも偽ならず」となるのです。
「逆は必ずしも真ならず」も、厳密に言えば嘘とは言えませんが、
敢えて言うのに相応しい言葉ではありません。
っていうか、「必ずしもBならず」ということが言いたいはずなのに、
それが正しく表現できてないよ、ということです。
> っていうか、「必ずしもBならず」ということが言いたいはずなのに、
【訂正】
っていうか、「必ずしもAならず」ということが言いたいはずなのに、
「逆は必ずしも真ならず」という言葉は、外国でも言われてるんでしょうか?
「Bだからといって必ずしもAとは限らない」を具体的な事例で説明しましょう。
「愛知県の市だからといって必ずしも名古屋市だとは限らない」。
これは正しいですよね。
しかし、
「愛知県の市であるならば(必ず)名古屋市だ」は、偽なんです。
この例に限らず、元の命題が真のとき、逆(命題)は必ず偽になるんです。
逆(命題)は、「必ずしも真ならず」どころか、「常に偽」なのです。
お分かりいただけたでしょうか?
同値の場合に真になることは既に書いてあります。
だから、「逆は必ずしも偽ならず」。
愛知県の市だからといって名古屋市の場合もあれば名古屋市でない場合もある、
必ずしも(常に)名古屋市とは限らないよ。
ってことが、ホントは言いたいわけですよね。
それを、逆(命題)は、真の場合もあれば偽の場合もある、
必ずしも真ならずなんだと言ってしまってる誤謬に皆は気づいてるのかな、ということです。
そう、「いつもそうであるとは限らない」と言ってしまってるんです。
であるならば、だいたいの場合で「そうである」必要があります。
愛知県の市と言ったときに第一に思い浮かぶのは名古屋市です。
その前提があって、「しかし、いつも、そう(名古屋市)であるとは限らない」となるわけです。
さっき調べたら、「愛知県の市ならば名古屋市である」と思ってしまうような誤謬のことを「後件肯定」というらしいですね。
この「後件肯定」を戒める言葉として「逆は必ずしも真ならず」は不適切なんじゃないの?というのが僕の主張です。
・
うーん。
僕の言わんとしてる趣旨が伝わってないようです。
「名古屋市民だったり名古屋市民じゃなかったり」すれば、
どちらがどんな頻度であろうと、
「必ずしも名古屋市民ではない」という言葉は成り立ちます。
「必ずしも知多市民ではない」も成り立つのです。
しかし、「必ずしも真ならず」の場合は、勝手が違ってきます。
ほとんどの場合、二つの条件は同値ではありません。
出していただいた蕎麦屋の例のほうは、例外的な同値の場合です。
なので、逆という命題の真偽について言及したいなら、
「逆は必ずしも偽ならず」となります。
しかし、そもそもが、そんなことを言及したいわけではないはずです。
二つの条件が同値ではなく、「AならばB」が真の時、
「BだからといってAとは限らないよ」と言いたいのです。
これは、取りも直さず、「逆は必ず偽だよ」の意味なのです。
・