アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ノストラダムスの大予言の恐怖の大王に出てくる「別のもの」とは何ですか?人物でしょうか?誰か教えて下さい。

A 回答 (2件)

太陽です。


月の支配の後、太陽が支配すると言っているだけ。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7 …
百詩篇第1巻48番

Vingt ans du règne de la Lune passés,
Sept mil ans autre tiendra sa monarchie:
Quand le Soleil prendra ses jours lassés,
Lors accomplit & mine ma prophetie.

月の支配の20年が過ぎた。
7000年、別のものがその体制を保つだろう。
太陽が残された日々を受け取るであろう時に、
私の予言は成就し、終わる。

五島勉がこの「別のもの」こそが人類滅亡を回避させる別の何かだ、という特殊な解釈を(架空の史料による権威付けとともに)展開したため、日本の新宗教の中に自分たちこそが人類を救う「別のもの」だと主張する団体がいくつも現れた。

実証的な立場では、この詩がルーサの『諸時代の状態と変転の書』の史観を下敷きにしたものであることに異論がない。

ルーサは、アブラハム・イブン・エズラの説などに基づき、7つの天体(土星、木星、火星、金星、水星、月、太陽)が天地創造以来の時代を順に支配し、各支配期間は354年4か月であるとしていた。

この史観では月の3巡目の支配の始まりは天地創造から6732年4ヶ月目となり、これはルーサの想定では西暦1533年に当たるとされた。
つまり、ノストラダムスが上の詩を書いた時期(1555年頃)はまさに「月の支配の20年が過ぎた」時期だったのである。

2行目以降は、月の支配が7086年8ヶ月目(西暦1887年)まで続いてから太陽の支配に引き継がれ、その支配の終わる時(西暦2242年)に自分の予言も終わる、という意味である。
    • good
    • 0

何とでもとれる部分でボカしておく。

占い師や詐欺師の常套手口です。
そのほうが夢があっていいじゃないですか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!