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コピー用紙等を購入するときによく「坪量68g/m2」などよく書いているのですがこの意味がいまいちよくわかりません。

A 回答 (4件)

米坪の件はみなさんがお答えのとおりです。



68gということは1m角の四角い紙の大きさで68gのこと
を言います。当然グラムが重くなればその分一枚の重さが重く
なります。コピー用紙などの紙では重くなることは紙の厚さが
厚くなると考えていただいて構いません。ただし全ての紙に
これが当てはまるわけではありませんのでご注意ください。
余談ですが通常コピー用紙として売られているものは64gです。

ちなみに3番の方が指摘している連量というのは紙を扱う業界
でよく使われている単位です。これは米坪×面積でその紙の重さ
を表示します。

今回の68g/m2はA4のコピー用紙ですと・・・
68g×0.21×0.297=4.24116g
となります。1枚で約4.24gになります。

紙業界では1kg当りの単価で計算することが多いので
これをその都度計算していては仕事にならないわけです。

ですから連量というのは一度覚えてしまえば非常に便利
なものですが、一般の方にはあまり意味がないものと
いえます。

それとハガキについてですが、最低重量が1枚2gなので最低
でも157g(3番の方の135kg相当)以上の紙を使わな
いと規定重量にならないためです。今は127.9gも使われて
おり、(紙の厚さの規格で157gの下の厚さです)前よりも
ゆるくなっているようです。

157g×0.148×0.1=約2.3g

127.9g×0.148×0.1=約1.87g

(官製はがき148ミリ×100ミリ)
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/27 09:58

“坪量”は最近の“紙厚表示”です。

他の回答者の言われるとおり、1平方メートルの用紙サイズ1枚の重量を現します。
以前はkgで表示されていましたので、両方を併記している場合もあります。
kg表示は“四六判(788×1091mm)”の用紙を1000枚(『1連』と呼びます)重ねた場合の重量(連量と言います)です。
昔はこのサイズが用紙の基本サイズでしたので、それが基準になっていました。
例えば、官製はがきは“135kg”と決められていました。
印刷業界などでは、今もkgで指定される場合が多いですね。職人さんは、なかなか切替てはくれません。
換算するには、“坪量×0.8≒連量”が近似です。
つまり、68(b/m2)×0.8≒55(kg)です。有効数字2桁だけでの概算ですので御容赦ください。
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こんにちは。



1平米あたりxxgです。
多ければ厚い(硬い)紙。
少なければ薄い(軟らかい)紙。
の参考になります。
当然、厚くて軟らかい紙(薄いが腰の有る紙)ってのも有りますので
目安にし易い「数値化」と思って下さい。

参考URL:http://www.kamipa.co.jp/data/kiso_05.html
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68g/m2とは



1m2の大きさ紙にすると、68g以上の紙が使われている意味です

では
68g/m2と
55g/m2
ならば

当然紙の厚さは55g/m2の方が薄いですよね

まあ、1m2にどくらいの紙が使ってますだけですは・・
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