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Windowのプロパティを見ると
使用領域:87GB
空き領域:11GB
容量:  98GB
と空き領域が11%しかなく、圧縮して余裕を持たせたいところですが、候補として挙げられている中で最大の容量が「OSのドライブ圧縮」の22GBです。
しかしこれを圧縮するとなにか元に戻せなくなる不都合が発生するのではとこれまで触れていません。
これを圧縮するということでどんなことが起きるのかご教授願いたく。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは



出来ないと言った回答がありますが、
ドライブを圧縮するだけであって、元に戻すのもプロパティーからチェックを外すだけと容易に出来ます。
もちろんリカバリーも出来ます・・・

圧縮するのには時間がかかりますので、数時間放置できるような状態になってから行って下さい。

メリットは、容量が空くというのと(保存されているファイルにより大きく圧縮率が変わるのでどのくらい減るかはやってみないとわかりません)、
ディスクの読み込みが平均して1割程度(パソコン性能により変動します)速くなると言う所ですね。

デメリットは、ディスクの読み込みが動画や音楽、画像に関しては1割程度遅くなる、書き込みは5割程度遅くなる。
SSDの場合は大幅に遅くなるタイプがあるので注意が必要。
ノートPCの場合バッテリーが減りやすくなると言う所です。

圧縮されたファイルは青っぽく見えるので、右クリックのプロパティーから動画や音楽ファイルのみ圧縮解除なんてことも出来ます。

今だと250GBの高速なSSDでも6千円、500GBの高速なSSDでも8千円程度で買えますので
ディスクを追加か載せ替えするのもアリと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。これまで新しい試みは思わぬ痛い被害を出した経験があるのでやはり不安があります。考えてみると使用中の問題のPC(NEC Lavie Z)は7年前の購入で既に古く、買い替えも考えていたので買い替えて立ち上げ後に補助機として使用するときに256GB追加かこの圧縮をやってみようと思います。アドバイス大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/03/11 09:57

NTFSドライブのNTFS圧縮を行っても、今まで通りに問題なく利用出来ます。

また、自動的に圧縮と解凍なりを行っているものですから、今までと使い方なりは特に変わりません。

圧縮をしているってことは、圧縮して、解凍を行っているので、理論的には負荷がかかりパフォーマンスの低下が起こる。
現状のPCのスペックで圧縮や解凍をしたといっても、無視出来るレベルの誤差の世界の話と言えるでしょう。
NTFS圧縮の取りやめとか、NTFS圧縮をすべてのボリュームに対して作成するのには、やはり時間がかかりますけどね。
頻繁に書き換えを行うファイルにNTFS圧縮を行うとファイルの断片化する可能性もあります。
NTFSのほぼ現状のクラスタサイズが4kiBですから、小さいファイルを圧縮すると、ディスク上のサイズが4kiBになってしまうので、無意味な場合がある。

ただ、圧縮をしてサイズが小さくなるのは、テキストファイルやdocやxlsなりの無圧縮のファイルだけなんですよね。
すでに圧縮済みのzip、docx、xlsx、jpg、mp4、mp3などのファイルだと、圧縮効果はありません。

テキストファイルなら、225MiBのファイルが、42MiBまで圧縮されるってメリットはあります。
でも、500MBのmp4を圧縮しても、500MBのまま。(数キロバイトも圧縮されるかもしれないけどもね。)

今ではあまり意味をなさなくなっている。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。考えてみるとご指摘の圧縮できない種類のファイルが大半のような気がします。ならばほとんど使用することのないファイル類を外付けHDに移す方が圧縮を考えるより効果的かとも。これまで新しい試みは思わぬ痛い被害を出した経験があるので圧縮はやはり不安があります。考えてみると使用中の問題のPC(NEC Lavie Z)は7年前の購入で既に古く、買い替えも考えていたので買い替えて立ち上げ後に補助機として使用するときに256GB追加かこの圧縮をやってみようと思います。アドバイス大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/03/11 10:28

トラブルがあった時に同にならないような気がします。

OS ファイルを圧縮して使うファイルのみを解凍してマウントして使うやり方で、すべてをフラットに展開するより占有容量を減らすことができるようですが、実際自分のパソコンでは、実行したことはありません。

空き容量が少なくなってきたら、容量の大きなものに交換していますので、使う機会がなかった訳です。禁断の領域と言った感じがします(笑)。

Windows XP のころは、C:ドライブには 20~30GB 割り当てておけば良かったのですが、Windows 7 になって 100GB くらいが標準でしたね。そこで、出始めの SSD 128GB がマッチしました。現在は、250/256GB~500/512GB あたりに増えているようです。

"しかしこれを圧縮するとなにか元に戻せなくなる不都合が発生するのではとこれまで触れていません。"
→ これはまさにその通りで、しかもリカバーできませんので、イメージバックアップを取っておくしかないでしょう。トラブった場合は、それ以外の方法での回復は望めない気がします。

Windows 10で「ドライブの圧縮」を実行してディスクの空き容量を増やす
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1811/30/ …

あまり圧縮効果が望めないような気がします(笑)。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。これまで新しい試みは思わぬ痛い被害を出した経験があるので単なるバックアップで復旧の保険を担保してもやはり不安です。考えてみると使用中の問題のPC(NEC Lavie Z)は7年前の購入で、買い替えも考えていたので買い替えて立ち上げ後に補助機として使用するときにこの圧縮をやってみようと思います。アドバイス大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/03/11 09:53

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