プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「次の不等式を証明せよりまた、等号が成り立つのはどのようなときか。a,b,c,dは正の数する」
高校数学のこの問題がわかりません。
相加平均と相乗平均の大小関係を用いることは習ったのですが証明の仕方がイマイチ、、

みんなの前で説明しないといけないのでわかるかたよろしくお願い致します(_ _)

「「次の不等式を証明せよりまた、等号が成り」の質問画像

A 回答 (4件)

b/a + d/c = (bc + da)/ac


a/b + c/d = (da + bc)/bd

従って、
(b/a + d/c)(a/b + c/d) = (bc + da)(da + bc)/abcd
= (abcd + (bc)^2 + (da)^2 + abcd)/abcd
= 2 + [(bc)^2 + (da)^2]/abcd
= 2 + [ (bc - da)^2 + 2abcd ]/abcd
= 4 + (bc - da)^2 /abcd ≧ 4

等号成立は
 bc = ad
のとき。
    • good
    • 1

#2 で示された方法を安易に使うと等号成立条件が違うときに甘い不等式になるので, あくまで「今の場合は」と強調しておくのが安全でしょうかね>#3.



一般的には左辺を展開する.
    • good
    • 0

相加平均・相乗平均の関係は逆数が登場する不等式で利用するのが有効です。

逆数同士をかけると1などの定数になってしまうからです。

この問題は逆数がいっぱい出てきますね。

具体的には No.2 さんの証明が判りやすいのではないでしょうか。
    • good
    • 0

相加相乗平均の関係より、


(b/a + d/c)/2 ≧ √((b/a)(d/c) 等号成立は b/a = d/c のとき,
(a/b + c/d)/2 ≧ √((a/b)(c/d) 等号成立は a/b = c/d のとき.
上記ふたつの等号成立条件が一致していることから、
(b/a + d/c)(a/b + c/d) ≧ 2√((b/a)(d/c)・2√((a/b)(c/d) = 4
等号成立は b/a = d/c のとき.
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A