この人頭いいなと思ったエピソード

ドップラー効果の公式、観測者が音源に向かって動く際のf=(c+v0)f0/cの式についてですが、何故+v0分にもf0が掛かるのですか?そこはcf0+v0じゃないのかなーと思ってしまいます。

A 回答 (3件)

音源固定で、観測者が音源に向かう場合


観測者の立場で音の波を観察すると
・波長は音源から出たそのままの長さで、λ=C/f₀(ただしCは音速、foは音源の振動数)
・また、伝わってくる(向かってくる)音波の速度はC+Vo(Voは観測者の速さ)
として捉えられます。
従って観測者の立場では、振動数は,f=(音波の速度)/(波長)にあてはめ
f=(C+Vo)/λとして観測されます
λを置き換えれば
f=(C+Vo)÷λ=(C+Vo)÷(C/f₀)=(C+Vo)x(fo/C)
ですからfoは分配法則からどうしてもCとVoの両方にかかってくることになります。
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周波数の増える分というのは


ー秒間に観測者が移動する距離を波長で割ればでてくる。

v0/λ=v0・f0/C

なのでf0は外せません。
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単位の次元が合わないから足し算出来ない(^^;

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