
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
実際の実験データによると、健康障害を起こす危険性があるので、これ以上のデータは取っていないという音圧レベルがあります。
それを最大可聴値といいます。これ以上の音圧を受けると痛みなどを感じるということです。もっと大きくなれば鼓膜が破れたりして障害が出ます。
実験では周波数を変えて行っていますが、どの周波数でも最大可聴値は120デシベルとなっていますので、聴感には周波数が関係しますが、健康障害を発生する音については周波数はあまり関係ないようです。
No.2
- 回答日時:
以前、音波を使った兵器の研究の話を聞いたことがありますが、
現状として実用化されていないところをみると音波を直接人体へ
あてて人を殺すということはできないと思います。
もしあるとすれば、頭蓋骨の共鳴点を探り出して脳に血流異常を
起こさせてという方法ではないでしょうか。
人体というのはかなり複雑な構造で正確な共鳴点を探すのは不可能に
近いと思います。例えば、筋肉の緊張と弛緩の状態では共鳴する周波数が変わります。骨も骨密度によって変わると思います。こんな複雑なものの共鳴周波数が分かったらそれでメシが食っていけます。
死にはしませんが、超音波による障害や低周波に関する障害はいくつか事例があるようです。たとえば、低周波治療器は使える時間が規定されています。臨床で得られた結果によるものと聞きました。人体に影響を与えるのは間違えないようです。
No.1
- 回答日時:
もしも「周波数」で死ぬとなると、
イルカとかシャチとかの集団に近づくのは怖いですね。
整形外科行った時に、超音波の水槽に近づくのも、身の危険を感じそうです。
周波数は、すごく低くても死にますよ。
派手なアクションドラマで、爆発シーン見たことありますよね?
どかーんと爆発したら、その周りの人が、吹っ飛んだり、転んだりしますよね?
あれ、音波(のパルス)ですよ。
すぐ近くにいたら、死にます。
つまり、
周波数で死ぬのではなく、エネルギー(振幅)で死にます。
うまいこと共鳴すれば別ですけど、体にそういう場所、あったかな・・・
この回答へのお礼
お礼日時:2006/05/13 00:32
回答、ありがとうございます。
実は今、小説を書いているのですが、
そこで音波兵器なるものを登場させようと思い、このような質問をさせていただきました。
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