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聴診器の膜型とベル型で聴こえる音が異なるのはなぜですか?

看護学生の2年です。
聴診器には膜型とベル型があり、それらの違いについて学んでいたら、
膜型では高い音が、ベル型では低い音が聴こえることが分かりました。その理由が気になり調べましたが、上手く検索できず、何も理解が進みませんでした。

なぜ膜型とベル型で聴こえる音が違うのですか?
素材と形状がどのように影響していますか?

添付画像は参考書の膜型とベル型の違いを述べているページです。

よろしくお願いします。

「聴診器の膜型とベル型で聴こえる音が異なる」の質問画像

A 回答 (2件)

「周波数特性が違う」ということなのでしょう。



音を検知するところから耳に届くまでの経路で、周波数(振動数)によって伝達・減衰のしかたが変わるということです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/24 09:01

膜型は、膜が振動して低い音を吸収するから、


低音が聞きにくくなって高音が残る。
ベル型には、そういう効果は無いが、
強く押し付ければ、皮膚が膜の替わりをして
膜型と同じことになる。
古代の聴診器には、膜が無かったから
押し付けて使い分けてた。
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