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完成した製品(1.0m(W) x 1.5m(H) x 0.4m(D))に耐電圧試験でAC2000Vを掛けるとAC1600
Vを越えたあたりから音が出始めてきます。それほど大きな音ではありませんが電圧が上がって
くるにつれ大きくなります。
発生源を突き止めるとリレー接点から端子台にいっている線とそれを取り巻くシールドチューブ
間でなっていました。
中部の中には50本くらいの2.0SQの線が入っていて全てショートした状態です。
シールドチューブはFGに落としています。
このチューブと線の間にAV1600V以上の電圧が掛かると音が出るようです。この時4mAくらい
電流が流れていました。
チューブを取り去ると出なくなります。このときは2mA位に減りました。
場所はわかったのですが、この時に音が出てくる理屈がよくわかりません。
送電線で音がでるのはよく聞くのですが同じ現象でしょうか?
周辺は雨も潮風もないごく普通のかんきょうなのですが。

わかる方がいらっしゃれば理屈を教えて頂きたいのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

よくわかりませんが、チューブから音が出ているなら、試験装置を


外して電圧をかけるます(ショートしないように)。

再現できればチューブに起因していることが分かりますが、チュー
ブがなぜ音を出すかは何とも言えません。

なお電流ですが配線に 0.002μF程度の容量があれば、1600Vで
2mAの電流は流れます。このとき電流は安定しています。電流が
ふら付けば、チューブの絶縁破壊が考えられます。

音については、想像ですが絶縁破壊時やCの電流による加熱により
チューブの変質があるかもしれません。
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耐電圧試験でAC2kVを印加したとき、4mAとか2mAの電流が流れること自体が異常です。



どこでリークが発生しているのか、説明してください。また出る音とはどんな感じの音でしょうか? ジリジリとかチリチリとか、そんな音ですか、それともブーンというハムノイズみたいなものでしょうか?
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この回答へのお礼

この場所に書いていいのかわかりませんが・・・
音はジー~という感じの音です。AC1600Vあたりから聞こえてきます。
シールドカバーがFGに落としていますが、FGから外しても変わりません。
カバーを完全に取り去ると音は消えます。

よろしくお願いします。

お礼日時:2022/04/21 11:39

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