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結婚することに執着がない人にお聞きしたいです。
長文になるので目を通すのが面倒な方は以下の質問にお答え下さると助かります。
質問としては、
①結婚をそこまで望んでいないという価値観は、幼少時代の影響も少なからずありますか?
②その価値観はどんなことに起因していると個人的に思いますか?

以下質問に至る経緯です。
私は27歳女性です。
昔からそこまで熱烈な結婚願望がありません。
いい人がいれば結婚したいとは普通に思いますが、そうでない場合婚活してまでしようとは思いません。
また結婚式も憧れがありません。
記念撮影くらいはしたいかな、とは思います。
理由としては結婚式にお金を使うなら、将来の子供のために1円でも多く残してあげたいからです。
現実的な話、絶対離婚しないとも限りませんしいつ金銭面で問題が起こるかわかりません。
結婚式とは今まで支えて下さった方々にきちんとお礼とパートナーとなる方のお披露目をすることもひとつのマナーであり、またけじめの為にも必要なこと、といった記事を目にしたことがあります。
しかし結婚式という形式にこだわらず別の形でそれらを行うことは出来ると思うのです。
上記全てのことは思春期頃からずっと思っていることです。

以前私の母に軽い雑談の流れで上記の話をしたところ、この思考は母のせいだと謝られました。
なぜかいというと、私の両親は物心がついたころから仲が悪く先日は10年の別居生活を経てついに熟年離婚しました。
私が幼少から思春期までの期間、夫婦喧嘩かたびたび起こり、無関係な私に八つ当たりされるということもしばしばでした。
揉めた原因は金銭関係で、父は借金にまみれ自己破産しています。
実際私が社会人になり収入を得るようになった時、その借金問題に巻き込まれたこともあります。

私は今までこの価値観を両親のせいだと思ったことはありませんでした。
なのでそれ以来母の前でそのような話をするのは控えています。
しかしなぜ自分の価値観はこうなのかとふと疑問に思いました。
多くの女性は幸せな結婚を望み、ウェディングドレスや結婚式に憧れを持つものですよね。
私も思春期まではそのような願望はたしかにありました。
なぜ価値観が変わったのか、自分のことながらわかりません。
個性以外で、子供の頃の家庭環境も少なからず影響していたりするのでしょうか?
そういう理由から、冒頭に書いた2つの質問を同じような価値観の方にお聞きしたいです。

長々と目を通して下さりありがとうございます。
宜しく御願いします。

A 回答 (7件)

初めまして



自分が必要としない物事については、その理由を気にかける必要は無いのでは?

もともと、人はそれぞれの価値観があって当然なので、他の人が価値を感じるものに興味が無くても、別に可笑しな事でもないし、それを悩む必要も無いと思います

人は、その心の状態が、顔や表情に現れます

だから、似た人はいても、同じ顔の人はいないように、その人の価値観もさまざまで当たり前だと思います

自分の感じる事を大事にして、生きてゆく事が大切だと思いますが・・・
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①結婚をそこまで望んでいないという価値観は、


幼少時代の影響も少なからずありますか?
 ↑
ワタシの場合は無いですね。
両親は仲良し夫婦でしたよ。
それでも、ワタシは結婚などアホらしい、
どこのバカがやるんだ、と
思っていました。



②その価値観はどんなことに起因していると個人的に思いますか?
  ↑
結婚を利害で考えていたからです。
メリットなど何も無い。
自由も金も奪われるだけ。

でも、実際に結婚したら考えが変わりました。
独身はそれなりに良いモノですが、一度結婚の
味を知ったらもうダメです。
元には戻れません。

ちなみに、結婚式などアホの極地だ、という
ことで、嫁さんも希望しなかったので
やりませんでした。

あんなモノに金を掛けるのは愚の骨頂だ、と
今でも信じています。
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>①結婚をそこまで望んでいないという価値観は、幼少時代の影響も少なからずありますか?


ありません。

ただし私は結婚しています。
私には「結婚に対する価値観」などありません。
結婚したいと思った(感じた)から、しただけです。
「アイスを食べたいと思ったから食べた」というようなことと同様で、「価値観」などと言う大げさなものとは無縁です。
「腹が減ったから御飯を食べた」「やりたいと思ったからやった」「やりたくないからやらなかった」、こうしたことについて価値観など不要でしょう。
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>①結婚をそこまで望んでいないという価値観は、幼少時代の影響も少なからずありますか?



あるかないかと問われればあるんでしょうね。
但し苦労が肥やしとなる人とそれで腐る人に分類されるね。


>②その価値観はどんなことに起因していると個人的に思いますか?

結局はどんなに体験を経ても自身の性格価値観は自分が形成したものです。

貴方は自分自身に自信がありますか?

結婚なんてのは継続してなんぼのものです。
結婚式なんては形式ですよ。
ま、金銭問題や浮気などの波乱はあるけどそれを克服できる相手がいない事が不安を助長するんです。

そして申し分ない相手がいてもタイミングが重要です。
それが合わないとボタンの掛け違いが起こります。
周りがお似合いのカップルと自他ともに認められていたのに結局別れたなんてのはよくある話です。

タイミングが合うと一気にバタバタと決まってしまうものです。
でも人生という航海ですので二人が懸命に同じ目的地に向けていくのが大切です。

迷うことも多々あるでしょう。
振り返る事もあるでしょう。
でも頑張って進むしかありませんね。



注 歌詞のあの人は先生だそうです。
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私もそうでした。


小さい時は結婚に憧れを持っていましたが主様と同じく両親が借金問題で仲が悪く熟年離婚しました。
いつからかは覚えはないですが結婚なんて紙切れ1枚の事と思ってました。
今は未婚で娘が3人います。
3人共同じ男性の子です。
相手は在日韓国人で籍は入れませんでした。
それでも20年以上別居という形でしたがお互い夫婦と思って一緒に居ましたが借金問題で完全にお別れする事にしました。
やはり自分の両親を見て育っているのでその影響はあるとおもいます。ですが
私の娘たちも3人共がそれぞれ恋愛観や結婚観は全く違うのでその子達の性格もあると思うので全部が両親とも言えないのでしょうか…
子供が小さい時にはよく私の未婚、別居という形に意見する人がいましたが私は私
私が幸せなら子供達も幸せだと信じていました。
今もその考えはかわらないでね!
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結婚願望なしの40代独身です。


幼少時代の影響はもちろんあるでしょう。
人の価値観や考え方の多くは環境によってつくられると言って過言ではないと思います。

ただ。
同じ事象があったとして、それをどうとらえ、自分の中で咀嚼するかはその人次第なのですよね。
自分の場合は、家族が多い中で情が薄い親子関係がひとりでいることを好ませたと自覚していますが、同じ環境で育ったら人が皆同じ価値観になるわけではありません。
情の薄い家庭で育ったからこそ温かい家庭に憧れ、大人になってそれを実践している人も数多いますしね。
金銭感覚もしかりです。
「うちはお金がない」と言われて育った私の金銭感覚はかなりシビアですが、逆に、だからこそ節約が嫌いで散財欲求を膨らませている人もいます。

環境が人間形成に何らかの影響を及ぼすのは確かです。
でもその影響がどの方向に働くかは個々の解釈によりますよね。
その解釈には家族だけではない様々な事象も影響すると思います。

27歳という年齢ですからお母様が気にするの仕方ないかと思いますが、でも、結婚したら幸せで、独身のままなら不幸、なんてそんなことはありません。
結婚するかしないか、(理由はさておき)自分が自分らしい選択をし、後悔することなく自分の人生を選んでいくことができればそれでいいのではないでしょうか。
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私も同感です。


学生の頃は結婚して結婚式を挙げて出産して、、って理想がありましたが、今は全くです。
現在26歳で周りも結婚出産している友人も増えてきましたが、そんなに羨ましいと思うこともなく、、、

①は、あると思います。
私もそれなりに大事に育てられましたが大人になるに従って両親の大人としてダメな部分が目につき、もし出産した時自分の子供にはこんな思いさせたくないと思っていました。
今となっては子供をもつ自信さえもありませんが、、、
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