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家庭用太陽光発電を設置し5年目となりますが、日中頻繁にモニターをみると
売電できない時がありました。
故障と思いメーカー点検をお願いしますと、日曜日など近くの工場など停止し、
近隣の電力消費がすくないとこのようなことが起こるといわれています。

たしかに、九州など行くと、いたるところで産業用PVが設置されたくさんの大規模工場があり
このような制御の問題を聞いた記憶がありますが、普通の関西電力管内にある田舎の市です。
まわりには、大規模工場は数キロレベルまでなく、1個所だけ電気炉みたいな工場がありますが、
ここは、24時間360日運転です。

また、非常に田舎なため、周りで太陽光発電装置を上げている家は非常に少なく、
おそらく、30軒に1軒程度の割合です。
もう少しはなれた、20,30kmの新興住宅地なら50%太陽光設置のところもありますが・・

このような考えにくい状態で対策のご相談をさせてください。

1.PVメーカー点検では頻繁ならば関西電力に調整をお願できると聞きました。
  そのようなものでしょうか?

2.現在の減少ですが、モニターをみていると売電0時に自家消費の活用ができていないようです。
  なぜか、太陽が照っている時におそらく4KWhレベルの発電でも、
  自家消費1,2kWhでもすべて買電なりますが。
  通常、電圧抑制がないときは、発電-自家消費電力と差し引きして、売り・買いが
  されますが、このようなことが起こるものでしょうか?

以上

A 回答 (3件)

>5年前の家庭用太陽光発電設備には、出力抑制機能はありません。



いえ、系統連系が始まった1990年台から出力抑制機能が付いてます。
それは、法律で発電所(太陽光発電も法律上は立派な発電所)は、
101V±6V以内に制御しなければならない、と定められています。
ですので、パワーコンディショナーは、系統電圧が107V以上になると
抑制機能が働いて、発電しなくなります。

だから、電力会社(スレ主さんの場合関西電力)が、法律違反をして
107V以上にした事に伴って、発電できなくなっているので、
電力会社に是正を求める事が出来、関西電力はそれに応じる義務があるのです。

尚、H27年度から始まった、出力抑制は、電力会社の都合で、
電力会社の遠隔操作で出力抑制する機能の事です。
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太陽光発電の出力抑制の採用はH27年度からなので、


5年前の家庭用太陽光発電設備には、出力抑制機能はありません。
また、関西電力管内は、当時はこの対象外でした。

貴殿宅の設備は、余剰売電となっているはずです。
余剰があるにも係わらず売電ができないのは、宅内設備の不備(故障)です。
関電のせいにされているようですが、PV設備メーカーの責任逃れです。
故障修理を依頼すべきでしょう。
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1. はい、そうです。

電力会社の義務ですので、調整に応じてくれます。

  類似事象で、我が家は、東京電力会社管轄ですが、
  変電所の定期点検の時(日曜日の午前中が多い)は、
  電圧が108V程度になって、抑制がかかります。
  まぁ、頻度がそれほど多くないので我慢してます。

2. 我が家の事象とは異なりますね。
  抑制が働いた時でも、多少は売電できていて、
  自宅内の消費電力を増やすと、売電はほぼ変わらず、
  消費が増えた分だけ発電量が増える、となります。

何れにいても、電力会社に相談して、電圧調整を依頼してください。
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