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今ある、自転車に、VHTのアルマイトコートスプレーで塗装をしようと思うのですが。そのまま塗装しても塗料が乗るのか心配です。
詳しい方、経験者いましたら、どんな感じになるか教えて頂けませんか?
表面をサンドペーパーかけた方がいいとか、アドバイスをお願いします。
なお自転車の表面もとのままの色で剥離とかはしてません。

A 回答 (3件)

自転車だとほとんどの場所が塗装されてますね。


そこにVHTアルマイトカラー塗るなら

1000番ペーパーで足付け
脱脂
ミッチャクロンマルチ(スプレー)
VHTスプレー(重ねぬり必須かと)

ハンドルは塗装されてないケースでアロイだと思いますが、同じ行程で行けます。

でも表面は固くない塗料なので、仕上げは調べてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。むずかしそうですが挑戦してみます。

お礼日時:2019/04/18 17:27

塗装に詳しいSNSから抜粋したので参考にして下さい。



「自家アルマイト塗装は難しく現実的でないので、DIYでやるには普通にカラーを上から乗せる塗装方法しかないわけです。
”アルミへの塗装”等のキーワードで調べてみても、どうも”強度をつけるのは無理”という結論が多く行き詰まりがちなのですが、下地さえしっかりしてれば上手く行くようです。。

塗装というのは最初にプラサフ(若しくはサーフェイサ―)を吹いてからカラーを吹くというのが定番なのですが、アルミの場合ですとプラサフの前にもう1段階プライマーを吹く必要があります。
私が調べた中でアルミへ有効なプライマーは以下の二つです。

染めQテクノロジィ ミッチャクロン 約1300円

シッケンズ ウォッシュプライマー 約1600円

まずミッチャクロンですが、これは簡単に言うと糊のような物です。
アルミの表面に強力に張り付き、半乾きの状態でサーフェイサ―を吹いて塗料を定着させるという物。

そしてシッケンズのウォッシュプライマーは、アルミの表面を少し腐食させ、プライマーをアルミに染み込ませるような物です。
こちらも半乾きでサーフェイサ―を吹きます」

「どちらもプライマーを吹く前に素材の表面を荒らしておきます。
#320ぐらいのサンドペーパーを使いますが、私はスコッチブライトの工業用#320相当を使っています。
自転車のフレームは形状が複雑ですので、ペーパーよりもスポンジのようになっている方が使い勝手が良いのです。
ミッチャクロンは「事前のペーパ―がけが不要」と謳っていますが、荒らした方が塗料の密着はよくなります。”しなくても大丈夫だよ”ぐらいに捉えておきましょう。
荒らすときは多方向に傷をつけましょう。見た目がツルツルからザラザラに変わるぐらいまでこすります、角は厚く塗りましょう、そこから先は一般的な塗装と同じです」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中々大変そうですね、時間をかけて挑戦してみます。

お礼日時:2019/04/15 06:19

一応塗装関係者だけど・・何色塗りたいの?


そのままでも塗料は乗るけど、アルマイト調の赤やブルーならキャンディカラー系だから色が透けてる。元色の影響受けて思う様な発色しませんけど。
塗料って、普通の不透明な赤、白、黄色でも透けて下地色の影響受けたりする。
塗装する箇所にシッカリ脱脂洗浄してから#600くらいのペーパーかけて塗料の食いつき良くして、下地に合ったベースカラー塗ってから希望の色を塗装したほうが良いね。
出来れば塗りたい自転車の画像アップとスプレーの色を補足追加しないと適切なアドバイスは出来ない。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。難しそうですね。
挑戦してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/15 06:25

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