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父方の祖母1935年生まれで母ちゃん1971年生まれなんですが、全然価値観が違う世代ですか?

A 回答 (8件)

生まれ育った社会状況から、かなり価値観は違うと思います。



私の母は1932年生まれで私は1960年生まれです。
母は、戦争中に育ったので、とても質素で禁欲的です。贅沢は敵だ、食べ物などは何1つ無駄にしない、仕事も勉強も休まず、じぶんを犠牲にして社会に尽くすべし。
私はそのような親に育てられたため、そこまでではないにしろ、多少そういう意識を受け継いでいますが、親の質素な考え方には正直ついていけません。
おそらく、1935年生まれの人も、戦中戦後に育っていますので、質素で生真面目だと思います。

ところで、私は仕事場等で、10歳年下の世代の人(1970生まれですね)と一緒に仕事をしてますが、物に対する考え方や、意識が全然違うことに気づきます。
目上の者の忠告を迷惑がったり、精神論は要らないと言います。
かなり合理的だし、尽くすことを美徳とは思わないですね。非効率な職人気質の人のやり方をことごとく退け、効率化を進めていますね。
私は、職人気質にも一理あると思うし、時間をかけても、もう少しきちんと仕事をしてもらいたいし、自分もしたいと思うのですが、職場では今や1970年代の人が中心になっているので、それに合わせていくことになります。

1930年代の人間に育てられた1960年生まれの人間と、1970年生まれの間にも、これだけのギャップがあるのですから、
1935年生まれと1971年生まれのギャップは大きいと思いますよ。
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母親が1935年生まれ、妹が1971年生まれです。


ちなみに私は1965年生まれです。
姉の私でさえ妹との間にジェネレーションギャップを感じますので、母親との差は有って然るべきだと考えるのが妥当でしょう。
あなたのお母さんが生まれた年代はいちご世代(団塊ジュニア)と呼ばれています。
この世代の親は筋金入りの個性教育を志向する団塊世代ですので、子供達は反序列の思想が刷り込まれて成長しました。
一方あなたのお祖母さんが生まれた年代は勤勉実直世代と呼ばれます。
幼少期を戦中・戦後の混乱期の中で過ごし、衣食住全ての面で窮乏を強いられ、たとえ子どもであってもわがままなど許されない時代でした。
節約する、我慢する、物を大切にするをモットーに成長してきたことから、生活を豊かにするために工夫と努力を惜しまない人達です。
親同士の世代観がこんなに違う訳ですから、お母さんからすれば「友達のご両親とうちの親とでは全く違う」と感じていたはずです。
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私は価値観とか生理的にとか、そういう言葉を使う人は嫌いです。


まあ、女性は仕方ないと思うけど、男で使う人は、、

そもそもの嫁と姑の話ですね。それ。
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何を基準とした価値観でしょうか。

日常の生き方の価値観でしょうか、それとも文化的な価値観、つまり、思想とか哲学的な意味での価値観でしょうか。前者なら違うでしょう。後者なら違いは年齢的なものではないでしょう。同じ場合もあり違う場合もあるでしょう。

価値観の違いを年齢では無く、父方の祖母と、母親ですので、立場とか生活環境(両親の造った家庭環境)が違いますので生育歴と家庭環境、更に時代による違いを求める事も必要でしょうね。生き方の価値観はそんなに違わないと思います。
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いや、価値観はそう違わないですよ。

親子でしょ?
これが他人さんなら価値観は変わると思いますが、自分の育てた子が自分と違う価値観なんてあまりないと思いますよ。

もちろん1935年生まれと1971年生まれの価値観は違うでしょうけど、家族の間ではそれほど違わないと思います。
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そりゃ違うだろw

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全く違うでしょう。


1935年生まれなら、幼少期は戦争まっただ中ですし、青春時代は敗戦からの困窮の時代。
1971年生まれなら、幼少期は経済成長まっただ中ですし、青春時代はバブル全盛期。
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ご自分は 36歳上の人達と 価値観・考え方同じですか?


それと同じです
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