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世の中には40代で孫が生まれる人もいますが、祖父母としてはかなり若いと思います。
自分自身、生まれたときには祖父母は60代で、物心ついたときは70代になっていたので、祖父母=お年寄りという感じでいました。

祖父母が40代のかなり前半のときに生まれた孫にとっては、おじいちゃんおばあちゃんはどう見えているのでしょうか。おじちゃん、おばちゃんの感覚なのでしょうか。
それとも「お年寄りを大切にする」敬老の日の対照にもなるのでしょうか。

孫が小さな頃にはまだ40代でしょうし、二十歳になってもまだ還暦ですよね。

A 回答 (1件)

さあ、どう見えてるんでしょうねえ。

孫本人に聞いても「普通は後だろうけどボクにはこう見えるよ」という客観的な回答は返ってこないと思うので、回答する権利はないと思うけど私にも回答(になってないけど…)させてください。

今の四十代は本当に若いです。晩婚の人も増えているので、幼稚園などに行くと40台のパパ・ママもいて、じいじ、ばあばとほとんど歳がかわらない。

うちの近くに幼稚園があって、よく保護者が送り迎えしてるのを見かけるんですけど、ちょっと年齢の高いお母さんがいて(ここはお子さん遅かったんだな)と思ってみていると子供が出てきて「ばぁば!」という。びっくりしました。

しかし、あの歳でばぁばは可哀相だなあ、なんかもう少し別の呼び名はないものかと考えたものです。

さて、敬老の日の扱いですが、今日では「お年寄りを敬う」という意味は消失していて、単に祖父母への感謝を捧げる日になっていますから、特に問題はないんじゃないですかね。
「父の日、母の日があるんだからおじいちゃんおばあちゃんにもないと可哀想でしょ?」といえば子供は簡単に納得しそうです。

ところで「老」というと、日本では年老いた人、老人という意味しかありませんが、中国では年齢は関係なく「老練したエキスパート」のことをさします。当然40代の老師もいていいわけです。
いくら若くても、お父さんお母さんよりは世慣れていて経験豊富で常識もありますから、そういう意味ではやはり敬老でいいのではないかと思います。
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