
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
■1■
「〇〇が△△」は、△△という述部の主格が〇〇であることを示している。
つまり、主と述が直接的な関係にあることを表現していることになります。
「直接的な関係」なので、
【「〇〇が△△」は、あるひとつの状態を表したいとき に使う】
と定義することができる。
A.
〔100円が、答えですよ〕は、「100円が答えという状態であること」を表わしたいときに使う。
・何(円)が答えですか?
という設問に対応している。
B.
〔答えが、100円ですよ〕は、「答えが100円という状態であること」を表わしたいときに使う。
・100円は何ですか?
という設問に対応している。
A と B はどちらもあり得るシチュエーションなので、どちらも間違ってはいません。
ただ、B のように「100円は何ですか?」と問われるようなシチュエーションは稀であるため不自然に感じられるだけです。
稀なシチュエーションとは、たとえば、
・100円を私にくれると言ったのですか?
・いえ違いますよ。〔答えが、100円ですよ〕と言ったのです。
といった会話の場合など。
■2■
「は」の基本的用法は「主題提示」です。
「〇〇は△△」は、〇〇という主題を提示した上で、それに関して△△であると述べている。
「〇〇についてコメントを述べる」という構造なので、
【「〇〇は△△」は、〇〇について△△という コメントを表明したいとき に使う】
C.
〔答えは、100円ですよ〕は、答えについて「それは100円だ、というコメント」を表明したいときに使う。
・「答え」について、あなたのコメントを述べてもらえませんか?
という設問に対応している。
■3■
〔明日の天気が雨だったらどうしよう〕
〔明日の天気が雨〕(+条件)という構文。
「明日の天気が雨という状態であること」を表わしている。
・いつ(何日)が雨ですか?
という設問に対応している。
■4■
以下の比較がわかりやすいかも。
[ 桜がきれいだ ]
「桜がきれいという状態であること」を表わしたいときに使う。
・何がきれいですか?
という設問に対応している。
[ 桜はきれいだ ]
桜について「それはきれいだ、というコメント」を表明したいときに使う。
・「桜」について、あなたのコメントを述べてもらえませんか?
という設問に対応している。
因みに、以上で申し上げてきた「設問」は「暗黙的な設問」の場合も多い。
特に聞かれなくても、そういう設問があったという前提で答える形になる場合も多い、という意味です。
あくまで、構造をわかりやすくするために想定された「設問」、というふうに捉えていただければ。
No.10
- 回答日時:
>・「犯人が彼」だったらどうしよう。
・「彼が犯人」だったらどうしよう。
・それは「犯人が彼」だからだ。
・それは「彼が犯人」だからだ。
・私は、「犯人が彼」であることを知ってる。
・私は、「彼が犯人」であることを知ってる。
違いはあまり無いように感じますが、どうなんでしょうか?日本語というのは実に奥深いなぁ…。
・犯人が彼だったら、(わたしは)どうしよう。
・彼が犯人だったら、(わたしは)どうしよう。
・それは、犯人が彼だからだ。
・それは、彼が犯人だからだ。
・私は、犯人が彼であることを知ってる。
・私は、彼が犯人であることを知ってる。
同じ人を指しますから、前後逆でも同じです。
>違いはあまり無いように感じますが、どうなんでしょうか?日本語というのは実に奥深いなぁ…。
分かりにくいだけで、別に奥が深いことではありません。簡単なことは簡単にして理解しましょう。
No.9
- 回答日時:
〔答えが、100円ですよ〕とは言えま…すか?
はい、言えます。
その問題の出し方は正しいですか。答えが、100円ですよ!
のように使用します。
格助詞「が」は個別性の認識を表し、緊密な結び付きを表現します。
明日の天気が雨だったらどうしよう。
も「明日の天気」という個別性の認識を表し正しい用法です。
副助詞「は」は特殊性の認識を表し、<それは「彼が犯人」だからだ。>の場合は、「それ」の特殊性の下での個別的な彼を取り上げています。
〔条件節〕とか〔理由節〕の問題ではなく、話者が対象をどのように捉え表現するかの相違です。■
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
わかりやすいと言えるかどうかわかりませんが、むか~し、苦労して書いた解説です。ちょっと長いです。[2種類の名詞文]
名詞文の型は、名詞をNで表すと、
N1 は N2 です
です。主題の名詞「N1」について、「N2 です」という解説をあたえている文です。
その「主題についての解説」ということの内容をよく調べると、大きく二つの型を立てることができます。
[1]の型
例1は、第一の型の例文です。例2も、同じ型です。
1 私は田中です。
2 これは私の本です。
ふつう、名詞文と言ってまず頭に浮かぶのはこの型の文です。
[2]の型
第二の型は、例えば上の例文の「は」の両側の名詞を取り換えたものです。(第一の型の両側の名詞を取り換えれば、いつも第二の型になるというわけではありません。ここでは話の分かりやすさのために、そのような例文を使っています。)
3 田中は私です。
4 私の本はこれです。
かりに、上の例1・2を「AはBだ」と記号で表すことにすれば、例3・4は「BはAだ」と表すことができます。
さて、この二つのグループは、それぞれどんな場合に使われる文か、考えてみましょう。
[1]の型の用法
第一の型の「AはBだ」のほうがふつうに使われる文で、例えば例1は「私」について名前を言っていますし、例2は「これ」の所有者を言っています。
1’ 私は田中です。(自己紹介。または他の人と間違えられて)
2’ これは私の本です。(一冊の本を手にして。または他の本と区別して)
言い換えると、Aにその内容・実質に関する情報をつけ加えています。第一の型の名詞文は、みなこの「属性の説明」という共通の性質をもっています。「事物の一致」を表すとか(例1・2)、「包含関係」を示すとか言われるもの(「鯨は哺乳動物です」)も、この「属性の説明」と言えます。
[2]の型の用法
それに対して、第二の型の「BはAだ」のほうは、Bで表されるような内容・実質を持つ対象物をAで指しています。そのものを指し示すだけなのです。
例えば、例3では「田中という人」が「今ここにいる中のどの人か」を示し、例4では「私の本」に該当するのは、「いくつかあるうちのどれなのか」に答えています。
3’ 田中は私です。(大勢の中で「田中さんは?」と聞かれて)
4’ 私の本はこれです。(いくつかの中から一冊を捜し出し、選んで)
もう一度まとめると、第一の型は「A」で示されたものが、「どんな」ものであるかという情報をつけ加えているのに対し、第二の型は「B」で表されたものが「どれ」であるか、ものそのものを指示しています。「Bは・・・・」と言った後で、指さして示すだけでも、聞き手が同じ情報を得ることができるような意味の文です。
また、名詞の種類を見てみると、「私・これ・ここ」」のように人や物を指 示する「代名詞」と言われるような名詞がAの位置に来るのに対して、Bに来るのは「田中・私のかさ・教室」のように具体的な人・物を表すことばです。このような名詞の種類の違いが、この二つの型のもとになっているのです。
[「は」と「が」の違い]
名詞文でよく問題になるのは、次の二つの文の違いです。
1 私は田中です。
2 私が田中です。
この二つの文を、例えば英語に翻訳するとどちらも"I am Tanaka."になるとよく言われます。
では、どう違うのでしょうか。この二つの文だけで考えていてはわかりません。それぞれどんな場合に使われるのかを考えてみましょう。例2の「が」を使った文は、前に出した次の文と同じ場合に使えます。
3(「田中さんはいますか」)田中は私です。
例2と3は微妙に違うのでしょうが、その違いはここでは問題にしません。同じ場面で使うことができ、同じ情報が伝わり、聞き手に何も違和感を感じさせなければ、同じものとします。
名詞文の「は」と「が」の違いというのは、結局前に説明したような名詞文の二つの型の違いとして説明できます。「AがBです」は「BはAです」の別の形として考えればいいわけです。
では、どうしてそうなるのでしょうか。「は」と「が」の違いは何でしょうか。「疑問語」の使われ方を考えてみると、糸口が見つかります。
名詞文の中で、「なに・どなた・どれ」のような疑問語はどのように使われるでしょうか。少し例を見てみましょう。
4 これは何ですか → これはキウィです (=キウィです)
5 あなたはどなたですか → 私は田中です (=田中です)
この2つの例は、上に述べた「AはBです」型、名詞「A」の属性を説明する型で、最もふつうの名詞文です。
ここでは疑問語はBの位置に現れます。答の文は全体を言う必要はなく、後ろ半分「Bです」のところだけで用が足ります。つまり、「質問の焦点・答の焦点」、別の言い方をすれば、「聞きたいこと、言いたいこと」は「は」の後ろにあります。
それに対して、「BはAです」型の文、名詞「B」で示された属性にあてはまる「A」を多くのものの中から選ぶような意味の名詞文ではどうなるでしょうか。
6 あなたのかさはどれですか →私のかさはこれです (=これです)
7 田中さんはどの人ですか →田中さんはあの人です(=あの人です)
8 どれがあなたのかさですか →これが私のかさです (=これです)
9 どの人が田中さんですか →あの人が田中さんです(=あの人です)
例6・7の例のように「は」を使った場合は、その後ろに疑問語が来ることは「AはBです」型と同じです。そこが「聞きたいこと」であるわけですが、「が」を使った例8・9では、「Nが」のところに疑問語が来ています。そして、答える時に文全体を繰り返すのでなく、質問の焦点だけを答えるやり方ではその「Nが」に来る名詞を使って「Nです」と答えることになります。
以上のことをまとめると、次のようになります。
1 「AはBです」(「BはAです」も)の場合、「は」の後ろが聞きたいこと、言いたいこと
2 「AがBです」の場合、「が」の前が聞きたいこと、言いたいこと
3 「AはBです」の場合、疑問語は「は」の後にくる。
疑問語を前に持ってくると、「AがBです」の文になる。疑問語とは「聞きたいこと」そのものだから。
このことを、『「は」は「既知」のことがら:「旧情報」を示し、「が」は「未知」のことがら:「新情報」を示す』という言い方で述べることもあります。
名詞文の「は」と「が」の違いは、聞きたいこと・言いたいこと、つまり情報の焦点をどこに置くかということの違いです。疑問語を、あるいは答えの焦点を、前に持ってきたい時に、「~が~です」を使うのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、質問の文にあてはめると、
「答えは何ですか - 答えは100円です」(=「100円が答えです」)
× 答えが何ですか - 答えが100円です
(ただし、「100円」という名詞は、その性質上ちょっと難しい問題がありそうで、もっと詳しい分析・解説が必要なように思われますが、よくわからないのでやめておきます。)
理由や条件の「節」の中で「が」が使えることは、よく知られたことです。「~からだ」も同じです。
以下はついでの付録です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[二つの型と疑問語]
上にあげた例では、「どなた」は名詞文の第一の型、つまり名詞の属性を説明する型で使われていましたが、第二の型、ある属性を持つ名詞を選び出し、指定する型でも使えます。
次の二つの例をよく見比べてください。
1 「あの人はどなたですか」(×どなたがあの人ですか)
「あの人は田中さんです」
この例では「どなたが」という形は使えません。「どなた」は、人の属性の一つとしての名前をたずねていますから、「NがNです」の形にはなれません。
しかし、次の例では違います。
2 「委員長はどなたですか」(どなたが委員長ですか)
「委員長は山田さんです」
「ああ、山田さんが委員長ですか」
ここでの「どなた」は、むしろ「どの人」かをたずねています。答えの「山田さんです」も、その名前を言うことによって、「あなたの知っている、あの山田さんですよ」という意味合いで、人を特定するために使われています。ですから、「どなたが~」という形が使え、その答えとして「山田さんが~」という形も使えます。
次は、「何」を使った同じような例です。
3 これは何ですか。(×何がこれですか)
4 原因は何ですか。(何が原因ですか)
3は説明型で、「何が」は言えません。4は指定型で、「何が」が使えます。
「何曜日」の場合も、同じような2つの型があります。
5 今年の文化の日は何曜日ですか。(×何曜日が今年の文化の日ですか)
6(この図書館の)休みは何曜日ですか。(何曜日が休みですか)
以上のように、名詞文の「Nが」に疑問語が使える場合と使えない場合があります。それは、名詞文の二つの型の違いによります。
saburoo

No.5
- 回答日時:
例示したほうが手っ取り早いかと。
「1000円引く900円の答えは100円ですよ。」
「100円が、(1000円ー900円の)答えですよ。」
「『①1000-9 ②1000-90 ③1000-900 ④1000-9000。100円になるのはどれか。』
『③の1000-100の答えが100円ですよ。』」
「100円は答えです。問題は『1000円のうち900円使うと、残りはいくらか』の方です。」
No.4
- 回答日時:
回答は簡単なのですが、その説明が分かるかどうかが心配です。
「は」は「主題」を表し、「が」は「主格」を表します。習っていますか。習っていれば分かるはずです。「主題」とは現在の話が何について言ってるかを表します。(この問題の)「答えは何円ですか。」「はい、(答えは)100円です。」
「答え」が話の中心で、主題化されているのは「答えです。」
「100円は何ですか。」「はい、この問題の答えです。」
「100円」が主題化されています。「100円が何ですか。」とは言いません。
「この中に外国人はいますか。」「私が外国人です。」(「外国人」が主題化されており、「私」は主題化されていません。だから「私が」と言います。)
「あなたは外国人ですか。」「はい、私は外国人です。」(「あなた=私」が主題化されているので、あなたは、私はと、どちらも「は」を使います。)
「もし、私が次の標的だったら、(私は)どうしましょう。」 このように、二つの文が繋がっています。
もし……、の文を「条件節(修飾節)」といい、どうしましょうの部分を「主節」と呼びます。この場合、
条件節では「私が」であり、主節では「私は」を使うのが普通です。
「わたしは標的だったら、(私が)どうしましょう。」
「わたしは標的だったら、(私は)どうしましょう。」
などとは言いません。
なお、「私が」「あなたが」のような人称代名詞は、日本語では分かり易い場合、ほとんど省略します。(「私は」省略しません)英語のように、「彼は、彼の手を挙げて彼の髪に触った」のようには言いません。
とりあえず、主格「が」、主題「は」と覚えて置きましょう。「主題」は話の中心になるもの、「主格」は一般に「主語」(述語に対する)と呼ぶのと同じと考えてください。
この回答へのお礼
お礼日時:2019/04/21 20:41
回答ありがとうございます。〔もし…〕の文を〔条件節〕というんですね。そのように説明してみます!ところで、理由の付いた文ってなんていうんでしょうか…?ありませんかね?
No.3
- 回答日時:
算数教室。
これは100円です、もし値段はいくらかと尋ねられたら、〔答えは、100円ですよ〕と〔100円が、答えですよ〕
これは100円です、もし値段はいくらかと尋ねられて、90円と答えた人が何で間違いなのと訊ねたら、〔答えが、100円(だから)ですよ〕
この回答へのお礼
お礼日時:2019/04/21 20:37
正にそれです。それを説明したのですが、理解し難いようで、〔理由だったら、【が】と表現していいの?〕と。
〔理由〕の他にも〔もし明日の天気が雨だったら〜〕の場合も【が】が使えると言いましたが、それは何故?と。説明をするのが難しすぎます。
No.1
- 回答日時:
「が」は「選択肢が明確な時に使える」のです。
〔100円が、答えですよ〕は「答え」という無数の(正解は一つだけ)の解の中から100円を選択することはできません。
逆に〔100円が、答えではない〕とはいえます。これは「答え、の正解(選択肢)は一つしかない」からです。
〔もし、次の標的が自分だったらどうしよう〕も「標的」の中に「自分」が選択肢に入っているから、使えるのです。
〔もし、次の標的は自分だったらどうしよう〕ともいえますが、この場合の「は」の使い方は全く無根拠(選択肢の中に自分が入っているのかどうかわからない)ので、非常に不安定な使い方になります。
ですから
〔私は立候補します〕だと、不特定多数の立候補者の中の「私」と言う意味になり、〔私が立候補します〕だと、立候補者の選択肢の中の私、になるわけです。
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