プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中1です

学校の帰り道の工事現場で作業員の人が一緒に仕事をしてた人を怒鳴ってました。
とっても怖かったです
工事関係の職業では普通なのでしょうか?

A 回答 (8件)

ヘルメットを被るような現場では当たり前のことです。

一人の気の緩みが本人だけでなく、周囲を巻き込んだ危険な事態を招くことになります。

労働安全の考え方の中に「ハインリッヒの法則」というのがあります。「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」というもので、ちょっとしたエラーを放置するとそれが積み重なって大きな事故になります。ですから、ちょっとしたミスでも、その段階で注意叱責することで大きな事故の芽を摘む必要があります。
    • good
    • 0

職人さんの世界では、


日常茶飯事です。

サラリーマンとは、
全然違いますよ。
    • good
    • 1

建設業界で現場監督をしております。



事実、怖い怒り方をする職人さんいますね。でも、それは、安全を守り命を守り、人々の暮らしを守る仕事。

間違えました、確認不足でした、
うっかりしてました、結果、職場の仲間死んじゃいました、橋を渡っていた人が下敷きになりました

では済まされないんです。

一人の熱意の欠ける職人さんは、仲間の命を奪ってしまうことはあります。

でも、最近は、人手不足、後継者不足、そしてパワハラなどの問題から、頭ごなしにどなりつけるのではなく、事前に、どんな危険が現場には潜んでいて、何に気をつけたらいいか、事前にリスクアセスメントを行います。
事故やヒヤリとしたことをみんなで反省会や周知会、など行うこともあります。

寝坊したり、遅刻したりするとめちゃくちゃ起こられます。

それは、自分のことがしっかり管理できないのに、仲間の安全を守ろうという気がおこるはずがないでしょうということ。
今日は、君は休みでいいよと言われます。


殴る蹴るは別として、厳しい叱責のなかには大いなる愛情と、彼の成長を願ってこそのものです。

本気で使えないやつは、今日は君、現場休みねって、言われます。

使えないやつとは、仕事ができるできないじゃありません。

安全第一、言葉以上に重みがあるのです。

そんな職人さんたちが働きやすい環境を整えるのが私の仕事ですが、安全に関して、怒鳴り付ける親方を、《あなた、何でそんな言い方するんですか!》ととがめることはありません。

叱られてしまった新人君に、君の命を守るためなんだよ、気を付けようなとフォローしてあげます。

親方も、若い頃自分が危ない目にあってきたから、仲間にはそんな怖い思いをさせたくないのです。
    • good
    • 0

大人の社会では、もっと厳しく、もっと巧みに、もっと陰湿に叱られます。

    • good
    • 0

労働災害により1日に3人のペースで人が亡くなっている実情があります。


なので安全に関して、かなり怒られる事は多いです。
まぁ、でも 会社の方針や上司の人柄により大きく左右されますが。
工事関係は人目につく機会が多いので目立つかもしれませんが、どの職場でも怒鳴られますから他なら怒鳴られないという先入観は持たないで下さいね。
    • good
    • 0

普通ですね


というか職人の世界では人間関係より
物作りが優先されます。所謂職人気質ってヤツです

早い話が人と接するより物作ってる方が性に合う
人が現場仕事してるんだから他人への気遣いなんて
出来ない人が多いのですよ

とはいえ、今時は減りましたがね
分業化されて職人よりもサラリーマンが増えてますから
ただ、人の本質的な部分なので職人がいなくなる事はありません
    • good
    • 0

不注意などがあると死亡事故につながることもあるので、普通でしょう。

    • good
    • 0

まぁ作業員の命に関わったり、


近隣や通行人に怪我させる可能性が有ったり
とんでもない金額の損害が出たりすることが
あれば怒鳴るのも判るけど・・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!