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いつもお世話になります。
重量級の格闘家について調べていくうちに、ある傾向に
気がつきました。
それは、優秀な重量級格闘家には身長180台が多いという
ことです。
代表者をざっと述べさせて頂きますと…

ボクシングでは、マイク・タイソン(180cm)
ロッキー・マルシアノ(180cm)ジャック・デンプシー(185cm)

柔道では、山下やすひろ(180cm)井上こうせい(183cm)
鈴木けいじ(184cm)

相撲では、大鵬(187cm)、千代の富士(183cm)、貴乃花(185cm)
朝青龍(184cm)

空手では、アンディ・フグ(180cm)、かずみはじめ(180cm)
フランシスコ・フィリオ(186cm)

総合格闘技では、エメリヤーエンコ・ヒョードル(182cm)
ランディ・クートゥア(188cm)、ミルコ・クロコップ(188cm)

以上です。調べればもっとたくさん出てくるのかもしれませんが
今回はこれだけにしておこうと思います。
190台や200台の選手もいる重量級の格闘技界において、
180台というのは決して大きい体格ではないはずです。
それなのに何故、優秀な格闘家は身長180台が多いのでしょうか?
皆様からの貴重なご意見をお待ちしております。

A 回答 (3件)

サンプルが少なすぎます。


上記に挙げた競技の総競技人口は?
そのうちの180cm台の人の人数は?
(もしくは180cm台以外の人数は?)

 単純に180cm台の選手人口が多いだけであれば、統計的に自然な現象となりますが、
そうでないことは検証されましたか?

 ちなみに、全世界での男性の平均身長は175cmだそうですから、180cm台の選手が最も多くなると推測しても
それほど外れてはいないと思います。
(そして、人数が多くなれば優秀な成績を残す人の人数が多いのも自然ですね)
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180cmであれば、体格的には一般人を凌駕できる。

で、その程度の体格の人間は、特にアングロサクソンには多い。逆に、190を超える人間、選手は、そんなに多くない。だとすれば、体格に勝り、かつその規格体型の絶対数が多い180台が、一番目立つのは仕方ないことでしょう。

で、格闘技は相手があるものですから、ひとり巨大でも、その階級の競技人口が少ないので、はやらないでしょう。
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 まず、180センチ台より大きくても小さくても優秀な格闘家はたくさんいます。

その上で180センチ台の選手の特色を考えてみましょう。
 一般的に身長が190センチを越えると、手足も長くなり同じ動きをするにしても180センチ台よりも大きく動かなければ成らず重鈍になります。また体も全体的に大きくなるので重鈍に拍車を掛けることになります。
 本来的に素早い動きは170センチ位まで(おそらく173センチ位)でしかできず、大きくなるにつれ素早い動きは無くなってきます。ただし、骨格が大きいという利点はその不利を補って有り余るものです。

 なので理屈の上では180センチ台は動きで190センチ台に対抗できて、大きさで170センチ台を圧倒できるわけです。動きと体格を合わせ持ったバランスの良い格闘家が多いと感じるのも理由がないわけではないでしょう。
 あとは190センチを越えて動ける人間は、格闘技ではなく別のスポーツを選択することがおおいことが事情としてあげられます。アメリカならバスケ・アメフト・野球、欧州ならサッカー・ラグビー、日本なら野球に優秀な人材はとられてしまいますからね。
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
すごく勉強になりました。

お礼日時:2008/09/05 06:34

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