dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

なぜかモーツァルトが好きではありません。

超人的な?天才的すぎる?音楽に聞こえてしまいます。
あまりにも美しすぎるような?
悲しみまで恵まれた人の音楽のような?

CDは十数枚持っていますが、どれも1回聴いてそれで充分です。
とても好きな演奏家のものでもです。
もっと歳をとってのんびり暮らせるようになれば好んで聴ける気がしますが・・・
(27歳・♀です)

現在、モーツァルト好きの皆さんはどういう感じで好きですか?

(ちなみに私は現在シベリウスとプーランクが好きです。)

A 回答 (13件中11~13件)

クラシック歴20年になりますが、モーツァルトの良さは未だに分かりません。

どの曲も同じように装飾的に聴こえます。「美しすぎる」ということでしょうか。

なお、好きな作曲家はブラームス、メンデルスゾーン、シューマンあたりです。バッハは、クラシック歴10年くらいで楽しく聴けるようになりました。シベリウスやプーランクはあまり...

自分以外にも、モーツァルトの分からない方が複数おられるのを知って安心しました。(笑)
    • good
    • 0

 モーツァルトには様々な側面がありますが、とりあえず、質問者さんの言われた



>あまりにも美しすぎるような?

で十分です。「レクィエム」にしろ、「クラリネット協奏曲」にしろ、あまりの美しさに涙が出てしまいます。それで十分。理屈じゃありません。

 現代は、あまりに「汚い」文化がまかり通っています。私は、現代のそういう風潮に非常に反発を感じます。相田みつをさんも言っています。「美しいものに感動するのは、その人の心が美しいからだ」。まあ、別にモーツァルトを好きにならなくてもいいですが、質問者さんがモーツァルトを「美しすぎる」と感じていること自体、いいことなんじゃないですか?何も感じないより。
    • good
    • 0

魅力というのは、感じるものだから、魅力を感じないのは別に大変なことでもないですし、困ったことでもないと思います。


あとあと好きになることもあるでしょうし、今無理してその魅力をわかる必要はない、と思います。

シベリウスやプーランクといった新しい時代と違って、モーツァルトの頃は折り目の正しい音楽しかなかった時代です。ハイドンとかその直前の時代の作曲家の(教科書的な)折り目正しい作品と聴きくらべるとわかるのですが、天才的なひらめきで、お約束を破るという手法を効果的に使うことができたことが魅力だと思います。その当時どれだけ彼の音楽が新鮮だったことか。そして彼なしに後世の西洋音楽史の発展はないと言えます。
私なぞはプーランクの音楽のある側面は、モーツァルトの影響が非常に色濃く出たものではないかと思っています。

もしモーツァルトの魅力を感じたいと思うのならば、間をつなぐために、ロマン派初期の作品などをいろいろと聴いてもらった方が、モーツァルトに親しみやすくなると思います。

という私はそんなにモーツァルトが好きではありません。
後期のピアノ協奏曲とかはすごい美しい魅力にあふれていると思いますが、他はあんまり聴きません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!